米国株投資で幸せ作り

アルファベットをAI敗者と見る市場の誤解 クラウド成長とTPU戦略の実力

アルファベット(GOOGL)に対する市場の見方が大きく揺れています。株価は5月前半につけた400ドル超の高値から約15%下落し、1日で2250億ドルもの時価総額を失う場面もありました。さらに、ダウ平均への組み入れという大きな材料があったにもかかわらず、株価の反応は限定的でした。 市場では、アルファベットがAI競争で後れを取り始めたのではないかという懸念が強まっています。検索事業を脅かす生成AIの台 […]

スペースX株急落の理由 上場直後の熱狂が冷めたメガIPOの現実

近年、未上場企業の巨大化が進み、世界的なメガベンチャーの新規株式公開(IPO)は、株式市場にとって大きなイベントになっています。特に、宇宙開発をリードするスペースX(SPCX)のような企業が上場すると、市場には大きな期待と熱狂が生まれます。 しかし、投資家が本当に見るべきなのは、話題性やブランド力だけではありません。上場直後の株価上昇に乗るべきなのか、それとも冷静に距離を置くべきなのか。そこには、 […]

オープンAI IPO延期でAI相場に異変 SaaS株急騰とオラクル下落の意味

2026年6月26日の米国株式市場では、AI関連銘柄をめぐる資金の流れに大きな変化が見られました。きっかけとなったのは、ニューヨーク・タイムズが報じた「オープンAIのIPOが来年まで見送られる可能性がある」というニュースです。 この報道は、単に未上場企業であるオープンAIの上場スケジュールに関する話にとどまりません。むしろ、これまで市場が強く意識してきた「生成AIが既存のソフトウェア企業を一気に破 […]

モデルナ株急騰の理由 COVIDワクチン企業からmRNA創薬企業へ変貌か

バイオテクノロジー大手のモデルナ(MRNA)の株価が6月26日の米国市場で急騰し、S&P 500指数の上昇率トップに立ちました。今回の上昇は、単なるバイオ医薬品株への資金シフトだけではなく、同社が「COVID-19ワクチン企業」というイメージから抜け出し、新たな成長ステージへ移行しつつあることを市場が評価した動きと考えられます。 モデルナは、パンデミック期にCOVID-19ワクチン「スパイ […]

6月26日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2026年6月26日(金)の米国株式市場は、半導体株への売りが続いたことでナスダック総合指数が5営業日連続で下落しました。ダウ平均は56ドル安、S&P500は0.1%安、ナスダックは0.2%安となり、S&P500も昨年8月以来の長い連続下落を記録しています。AI関連銘柄への利益確定売りや、AI投資の採算性や競争激化を巡る懸念が相場の重荷となりました。一方、市場全体では値上がり銘柄が […]

オンセミ株13%急落の真相 シナプティクス買収が示すフィジカルAI時代の幕開け

半導体大手のオン・セミコンダクター(ON)が、IoT関連企業のシナプティクス(SYNA)を約70億ドルで買収することで合意したと報じられました。米東部時間2026年6月25日に報じられたこのニュースは、単なる半導体業界の再編にとどまりません。 これまでAI投資の中心は、エヌビディアのGPUやクラウド企業のデータセンター投資に代表されるように、巨大な計算基盤に集中していました。しかし今回の買収は、A […]

アップル株6%急落の衝撃 AI時代のコスト増が成長神話を揺るがす

AI技術の進化がテック業界全体を押し上げる一方で、ハードウェア企業には新たな重荷がのしかかっています。アップル(AAPL)の株価が6月25日の米国市場で6%急落し、2025年4月以来の大幅下落となったことは、単なる一時的な売りではなく、AI時代における同社の課題を浮き彫りにした動きといえます。 今回、市場が強く反応した背景には、アップルがMacやiPadなどの主要製品で異例の値上げに踏み切ったこと […]

6月25日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2026年6月25日(木)の米国株式市場は、マグニフィセント・セブンの下落がS&P500とナスダックの重荷となりました。S&P500はほぼ横ばい、ナスダックは0.5%安、ダウは72ドル高となったものの、終値で52,000ドル台を回復できませんでした。マイクロンの好決算で半導体株は一時上昇しましたが、メモリーチップ価格の上昇がアップルなどのコスト負担につながるとの懸念が広がりました。 […]

SKハイニックス米国上場の衝撃 マイクロン株に追い風か逆風か

半導体メモリ市場の主役争いが、新たな局面に入ろうとしています。注目されているのは、韓国のSKハイニックスによる米国上場計画です。*過去記事「SKハイニックスのナスダック上場でAIメモリ株に激震 マイクロンを脅かすHBM覇権争い」 これまで同社をめぐる議論では、AI向け高帯域幅メモリ(HBM)での優位性や、マイクロン・テクノロジー(MU)との競争関係が中心でした。しかし、今回の米国上場が持つ意味は、 […]

マイクロン株急騰の先にある本命材料 長期供給契約が示す脱シクリカル戦略

決算発表直後の前回記事「マイクロン株急騰の理由 AIデータセンター需要で決算が過去最高水準に」では、マイクロン・テクノロジー(MU)がAIおよびデータセンター需要を背景に、売上高と利益を大きく伸ばしたことをお伝えしました。売上高が急拡大し、利益も大幅に増加した決算内容は、市場に強いインパクトを与えました。 しかし、今回続報としてさらに注目したいのは、単なる好決算そのものではありません。むしろ重要な […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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