6月26日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄
2026年6月26日(金)の米国株式市場は、半導体株への売りが続いたことでナスダック総合指数が5営業日連続で下落しました。ダウ平均は56ドル安、S&P500は0.1%安、ナスダックは0.2%安となり、S&P500も昨年8月以来の長い連続下落を記録しています。AI関連銘柄への利益確定売りや、AI投資の採算性や競争激化を巡る懸念が相場の重荷となりました。一方、市場全体では値上がり銘柄が […]
2026年6月26日(金)の米国株式市場は、半導体株への売りが続いたことでナスダック総合指数が5営業日連続で下落しました。ダウ平均は56ドル安、S&P500は0.1%安、ナスダックは0.2%安となり、S&P500も昨年8月以来の長い連続下落を記録しています。AI関連銘柄への利益確定売りや、AI投資の採算性や競争激化を巡る懸念が相場の重荷となりました。一方、市場全体では値上がり銘柄が […]
半導体大手のオン・セミコンダクター(ON)が、IoT関連企業のシナプティクス(SYNA)を約70億ドルで買収することで合意したと報じられました。米東部時間2026年6月25日に報じられたこのニュースは、単なる半導体業界の再編にとどまりません。 これまでAI投資の中心は、エヌビディアのGPUやクラウド企業のデータセンター投資に代表されるように、巨大な計算基盤に集中していました。しかし今回の買収は、A […]
AI技術の進化がテック業界全体を押し上げる一方で、ハードウェア企業には新たな重荷がのしかかっています。アップル(AAPL)の株価が6月25日の米国市場で6%急落し、2025年4月以来の大幅下落となったことは、単なる一時的な売りではなく、AI時代における同社の課題を浮き彫りにした動きといえます。 今回、市場が強く反応した背景には、アップルがMacやiPadなどの主要製品で異例の値上げに踏み切ったこと […]
2026年6月25日(木)の米国株式市場は、マグニフィセント・セブンの下落がS&P500とナスダックの重荷となりました。S&P500はほぼ横ばい、ナスダックは0.5%安、ダウは72ドル高となったものの、終値で52,000ドル台を回復できませんでした。マイクロンの好決算で半導体株は一時上昇しましたが、メモリーチップ価格の上昇がアップルなどのコスト負担につながるとの懸念が広がりました。 […]
半導体メモリ市場の主役争いが、新たな局面に入ろうとしています。注目されているのは、韓国のSKハイニックスによる米国上場計画です。*過去記事「SKハイニックスのナスダック上場でAIメモリ株に激震 マイクロンを脅かすHBM覇権争い」 これまで同社をめぐる議論では、AI向け高帯域幅メモリ(HBM)での優位性や、マイクロン・テクノロジー(MU)との競争関係が中心でした。しかし、今回の米国上場が持つ意味は、 […]
決算発表直後の前回記事「マイクロン株急騰の理由 AIデータセンター需要で決算が過去最高水準に」では、マイクロン・テクノロジー(MU)がAIおよびデータセンター需要を背景に、売上高と利益を大きく伸ばしたことをお伝えしました。売上高が急拡大し、利益も大幅に増加した決算内容は、市場に強いインパクトを与えました。 しかし、今回続報としてさらに注目したいのは、単なる好決算そのものではありません。むしろ重要な […]
AI業界の競争軸が、大きく変わり始めています。 これまで市場の関心は、どの企業が最も高性能な生成AIモデルを開発できるのか、どのサービスがユーザーを最も多く獲得できるのかに集中していました。しかし現在、競争の焦点はソフトウェアの性能だけでなく、その裏側にある計算インフラ、電力、半導体、データセンターの運用コストへと移っています。 その象徴的な動きが、オープンAIによる独自の推論用AIプロセッサ「J […]
マイクロン・テクノロジー(MU)が6月24日の米国市場終了後に発表した第3四半期決算は、市場予想を大きく上回る内容となりました。AI向けデータセンター需要の急拡大を背景に、同社の業績は過去のメモリー市況とは一線を画す水準へと変化しています。 調整後1株当たり利益(EPS)は25.11ドルとなり、前年同期の1.91ドルから大幅に増加しました。ウォール街予想の20.86ドルも大きく上回り、収益力の急回 […]
2026年6月24日(水)の米国株式市場は、マイクロン・テクノロジーの決算発表を控え、半導体株への売りが再び強まりました。ナスダック総合指数は0.4%下落し、S&P500も0.1%安。一方、ダウは184ポイント高と底堅く推移しました。市場全体の物色は悪くなく、消費関連、資本財、ヘルスケア、公益株には買いが入りましたが、テック株とエネルギー株が重荷となりました。特に半導体株は戻りを試す場面が […]
AI(人工知能)向けデータセンターへの投資が世界中で加速するなか、半導体業界では新たな勢力図の変化が起きています。これまでAIブームの中心はエヌビディアやAMDなどのGPUメーカーに集まっていましたが、その裏側でAIシステムの性能を左右する「メモリ半導体」の重要性が急速に高まっています。 2026年6月24日付の米投資情報誌バロンズによると、SKハイニックス、マイクロン・テクノロジー(MU)、サム […]
幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。