米国株投資で幸せ作り

スペースXより先に動いたGEエアロスペース、117億ドル買収で始まる「タービン争奪戦」

本ブログでは9月2日、「スペースXが仕掛ける『超・垂直統合』の衝撃――ロケットから半導体、タービン製造へ広がる野望と将来性」という記事で、スペースX(SPCX)が自社の成長を妨げるボトルネックを次々と内製化する戦略について取り上げました。 その中で注目したのが、AIデータセンター向けの電力不足を背景としたタービンブレード製造への参入構想です。 そして、そのタービン市場で新たな大きな動きが起きました […]

「マイナス20℃」をAI資産に グーグル、フィンランドで150億ドル投資

グーグルがAIインフラへの大型投資を加速しています。 アルファベット(GOOGL)傘下のグーグルは2026年9月9日、フィンランドのAIインフラに130億ユーロ、約150億ドルを投資すると発表しました。今回の計画にはデータセンターなどのデジタルインフラに加え、原子力、陸上風力、蓄電池への投資も含まれています。 この動きから見えてくるのは、AI競争の主戦場がAIモデルや半導体だけではなく、「電力」「 […]

【アップル新時代】iPhone 18が映すジョン・ターナスCEOの勝算と「AI」という弱点

9月9日に開催されたアップル(AAPL)の最新イベントは、単なる新製品発表にとどまらず、ジョン・ターナス新CEOの下で同社がどのような成長戦略を描いているのかを示す重要な節目となりました。 iPhone 18 Proシリーズの値上げ、折りたたみ式「iPhone Duo」の投入、自社製モデムへの移行、そしてSiri AIの展開。今回発表された内容を整理すると、アップルが目指しているのは「高付加価値化 […]

9月9日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2026年9月9日(水)の米国株式市場は、イラン情勢の長期化を背景に原油価格が上昇し、主要3指数がそろって下落しました。ダウ平均は0.77%安の52,380.66ドル、S&P500は0.48%安の7,636.36、ナスダック総合は0.64%安の26,253.34でした。原油高によるインフレ再加速への警戒が重荷となった一方、S&P500は最高値まで約2%の水準を維持。市場では今回の下 […]

メタ「ミューズ」が狙う30兆ドル市場 検索・ECの主導権はAIエージェントへ

メタ・プラットフォームズ(META)は9月8日、消費者向けのパーソナルAIエージェント「ミューズ」を発表しました。買い物や旅行計画、予約管理などをユーザーに代わって行うAIで、単なるチャットボットの進化版ではありません。 最大の特徴は、メタがFacebook、Instagram、WhatsAppという巨大なサービス群を持ち、ユーザーの日常生活に関するデータをAIエージェントに生かせる点です。 ミュ […]

量子コンピューターを「作る会社」へ イオンキュー、18億ドル買収で製造まで囲い込む

量子コンピューティング業界では、各社が性能向上を競う研究開発中心の段階から、製造、セキュリティ、ネットワークなどを含む事業基盤の構築へと競争の軸が広がりつつあります。 2026年9月8日に開催されたイオンキュー(IONQ)のインベスター・デイで示された戦略は、その変化を象徴するものです。同社は量子コンピューターの性能向上だけでなく、半導体製造からサイバーセキュリティまでを自社グループ内に取り込み、 […]

ホルテック・ニュークリアがIPOへ 100億ドル評価の原子力企業は「次のオクロ」になれるか

AI向けデータセンターの急拡大を背景に、電力不足への懸念が世界的に強まっています。大量の電力を24時間安定して供給でき、発電時の二酸化炭素排出量が少ない原子力発電への注目も急速に高まっています。 こうした中、米原子力関連企業ホルテック・ニュークリア(HNUC)が大型IPOに動き出しました。同社は評価額100億ドル超を目指し、IPOによって約9億ドルを調達する計画です。 ホルテックは、将来の商用化を […]

半導体売上の55%がメモリに AI時代のマイクロンを支えるHBM特需

AI革命によって半導体市場の勢力図が大きく変わろうとしています。 これまでAI半導体といえば、エヌビディア(NVDA)を中心とするGPUが投資家の注目を集めてきました。しかし、AIシステムの性能を左右する重要部品として、DRAMやNAND、HBMなどのメモリ半導体の存在感が急速に高まっています。 特にマイクロン・テクノロジー(MU)やサンディスク(SNDK)の株価上昇は著しく、AI投資の恩恵がGP […]

クアルコム株に転機到来?アマゾンと最大600億ドル提携、AIデータセンター企業へ大変身

クアルコム(QCOM)が、「スマートフォン向け半導体企業」から大きく変わろうとしています。その象徴が、9月8日に発表したアマゾン(AMZN)との最大600億ドル規模に達する可能性がある大型提携です。 クアルコムはスマートフォンへの依存度を下げる一方、急拡大するAIデータセンターを新たな成長市場として開拓しています。今回の提携は、その事業転換を一気に加速させる可能性があります。 アマゾンと最大600 […]

コーニング株が急騰!エヌビディアも32億ドル投資する「AI光通信」の本命とは

生成AI市場では、エヌビディアや巨大クラウド企業に注目が集まりがちです。しかし、AIが生み出す膨大なデータを高速で運ぶ通信インフラがなければ、AIサービスを社会全体へ広げることはできません。 そこで存在感を強めているのが、光ファイバー大手のコーニング(GLW)です。 AIを大量のデータが行き交う巨大経済圏と考えるなら、光ファイバーはそれを結ぶ「高速道路」に相当します。どれほど高性能なGPUやデータ […]

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