2月25日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2026年2月25日(水)の米国株式市場は、エヌビディア決算を目前に控えた期待感から上昇しました。S&P500は0.8%高で過去最高値圏に接近し、ナスダックは1.3%上昇、ダウ平均も314ドル高となりました。AIによる業界破壊懸念で下落していたソフトウェア株には押し目買いが入り、相場の反発を支えました。一方、AIの雇用影響を巡る議論は続いており、市場はAI投資の持続性とエヌビディア決算が相場の方向性を左右する重要イベントとして注視しています。

以下は、25日に注目され、株価が大きく動いた銘柄とその詳細です。

サークル・インターネット・グループ (CRCL)

株価変動: +35.47%
詳細: ステーブルコインUSDCを発行する金融インフラ企業。第4四半期決算が市場予想を上回ったことで急騰しました。暗号資産価格下落でIPO後に大きく売られていた株価の反発材料となりました。
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カヴァ・グループ (CAVA)

株価変動: +26.36%
詳細: 地中海料理レストランチェーンを展開する外食企業。堅調な第4四半期決算と強気の売上見通しを発表し、需要の底堅さが評価され上昇しました。

アクソン・エンタープライズ (AXON)

株価変動: +17.55%
詳細: テーザー銃やボディカメラを製造し、警察向けクラウドサービスも提供する公共安全テック企業。AIサービス需要の拡大で売上・利益が予想を上回り急騰しました。
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コインベース・グローバル (COIN)

株価変動: +13.52%
詳細: 世界最大級の暗号資産取引所を運営するフィンテック企業。ビットコイン上昇に加え、株式・ETFの手数料ゼロ取引開始発表が評価され上昇しました。
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IBM (IBM)

株価変動: +3.58%
詳細: ハイブリッドクラウドやAIサービスを提供するIT大手。UBSによる投資判断引き上げで、売り後のリスク・リワード改善が評価され上昇しました。

エヌビディア (NVDA)

株価変動: +1.41%
詳細: AI半導体市場をリードするGPUメーカー。第4四半期決算を控え、データセンター売上の大幅成長期待が支えとなり上昇しました。

パラマウント・スカイダンス (PSKY)

株価変動: -2.21%
詳細: 映画・テレビ制作を手掛けるメディア企業。ワーナー・ブラザース・ディスカバリーへの買収提案引き上げが報じられたものの株価は下落しました。

ロウズ (LOW)

株価変動: -5.59%
詳細: 米国でホームセンターを展開する小売大手。決算は予想を上回ったものの、通期見通しの弱さと住宅市場の低迷が嫌気され下落しました。

コスター・グループ (CSGP)

株価変動: -8.89%
詳細: 不動産データ・分析プラットフォームを提供するテック企業。第1四半期ガイダンスの弱さとAI投資拡大によるコスト増懸念で下落しました。

ファースト・ソーラー (FSLR)

株価変動: -13.61%
詳細: 太陽光パネル製造を手掛ける再生可能エネルギー企業。第4四半期決算の未達と弱い売上見通しが嫌気され大幅下落しました。

ゴーダディ (GDDY)

株価変動: -14.28%
詳細: ドメイン登録やWebホスティングを提供するインターネットサービス企業。決算内容がまちまちで、予約成長の減速と弱い見通しが嫌気され下落しました。

ドリブン・ブランズ (DRVN)

株価変動: -30.16%
詳細: 自動車整備やカーケアサービスを展開する企業。過去の財務報告に重大な誤りが見つかり、決算発表延期を発表したことで急落しました。

*過去記事 株価変動

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