全面上げは心地良し!
セクターローテーションはどこへ行った!ハイテク株から景気敏感株へ舞台は変わるんじゃなかったの? って、私は言いたいわけではないのですが(^^;)そんな文句を言う人もいるだろうな、と想像させる本日(3月11日)の全面上げ。 実は「今が買い おすすめのお気に入り株2つ」なんてタイトルの記事を準備して、こんなアイキャッチ画像まで作っていたのですが テラドック(TDOC)、ショッピファイ(SHOP)ともに […]
セクターローテーションはどこへ行った!ハイテク株から景気敏感株へ舞台は変わるんじゃなかったの? って、私は言いたいわけではないのですが(^^;)そんな文句を言う人もいるだろうな、と想像させる本日(3月11日)の全面上げ。 実は「今が買い おすすめのお気に入り株2つ」なんてタイトルの記事を準備して、こんなアイキャッチ画像まで作っていたのですが テラドック(TDOC)、ショッピファイ(SHOP)ともに […]
ネット広告業界を揺るがすクッキー規制問題ですが、この問題に関するいろんな情報、捉え方が出てきました。 まず、トレードデスク(TTD)のジェフ・グリーンCEOが、クッキーが影響を与えるのは、現在のデータ駆動型広告の約20%に過ぎないことを指摘したという情報が目をひきます。 20%が多いか少ないかの判断は人によるとは思いますが、壊滅的な数字ではないことが知られはじめているみたいです。 そして意識されは […]
今回の下落は絶好の買いのチャンスとして、モトリーフールがお勧めのテック株3つをとりあげています。3 Stocks You’ll Want to Buy in the Tech Sell-Off 質問を受けた3人の寄稿者が買いを推奨したのが以下の3つ。本文では、業績など詳しく語られていますが、「なぜ今買いなのか」という理由に絞ってご紹介します。 いずれも私の保有株なんで自己礼賛記事のよう […]
米グーグルがインターネット利用者の閲覧履歴を追跡する技術の使用制限を強化するという問題。先日書きましたとおり、この問題が起きたことで持っていたトレードデスク(TTD)株の半分を売ったわけですが、ネット収入の根幹を脅かす問題だけに、やはりインターネットの広告業界を騒がせているようです。 まず震源地となっているグーグルの動向ですが、サードパーティー・クッキーの完全廃止に向けてテストを開始したようです。 […]
ナスダック先物の値動きを見て3月5日の米国市場はまた荒れるなって思ってたら案の定でしたね。午前中は下げに下げて、一時は前日比で6%ダウンまで資産が下がりましたので、もう布団かぶって寝ちゃいました。 午後から市場が持ち直して、午前の激しい下落が嘘のようになり、前日比プラスで終わりましたが、私の保有株はほんの少しマイナス。依然として続落中です。 午前の急落の主因はハイテク株の総崩れ。スクエア (SQ) […]
ビジネスモデルに影響がない限り大きく下がってもじっと我慢が基本方針なんですが、アップルから始まってグーグルまで追随したネット広告の制限強化の動きには反応せざるを得ませんでした。 米グーグルがインターネット利用者の閲覧履歴を追跡する技術の使用制限を強化する。広告会社などが一人ひとりの情報を使って広告を配信する技術を排除する方針だ。米アップルもプライバシー保護を強化しており、配信対象を絞り込むターゲテ […]
3月3日のマーケットでファイバー(FVRR)が急落しました。終値は242.99ドルで前日比13.04%のダウンです。 米長期金利の上昇でハイテク株が総崩れとなった市場全体の流れの影響もありますが、より大きなインパクトを与えたと思われるのが、この日朝に発表された公募増資のニュース。 3つの大手銀行が引受・運営する公募増資で7億ドルを調達することが明らかになりました。引受人は、30日以内に当初の募集 […]
アップル(AAPL)のサービス部門が順調に売上を伸ばしているようです。このところのアップルの成長は、音楽、ビデオ、ゲーム、フィットネスなどのサブスクリプションサービスが中核となるサービス事業の拡大に牽引されてきました。先月発表された2021年第1四半期決算(2020年10月〜12月)でサービス部門の売上は24%増の157億ドルに跳ね上がっています。 その勢いは足元で進行中の第2四半期でも継続してい […]
決算発表を受けて保険テクノロジー企業のレモネード(LMND)が急落しています。この記事を買いている時点(11:47AM EST)で前日比-13.8%と大きく値を下げました。 同社が発表した2020年第4四半期の売上高は2,050万ドルで、コンセンサス予想の1,910万ドルを上回りました。さらに、4Qの1株当たり0.60ドルの損失は、アナリストが予想していた1株当たり0.65ドルの損失や前年同期の2 […]
長期金利の上昇により、その魅力が薄れ、打撃を受けていた成長株。今週に入って長期金利は下げに転じ、先週までのような上昇局面は当面ないとの見方も増えてきたため、成長株、なかでもハイテク株に再び目をむける動きが出てきています。 そんな中、BTIG証券が、ナスダック総合指数(構成銘柄:約3千社)のうち時価総額上位100社(金融を除く)で構成されるナスダック100の構成銘柄をスクリーニング。2020年9月以 […]