アップル サービス部門の販売好調

アップル(AAPL)のサービス部門が順調に売上を伸ばしているようです。このところのアップルの成長は、音楽、ビデオ、ゲーム、フィットネスなどのサブスクリプションサービスが中核となるサービス事業の拡大に牽引されてきました。先月発表された2021年第1四半期決算(2020年10月〜12月)でサービス部門の売上は24%増の157億ドルに跳ね上がっています。

その勢いは足元で進行中の第2四半期でも継続しているようです。Evercore ISIのアナリストであるアミット・ダリヤナニ氏は3月2日のリサーチノートで、App Storeの2月の売上が30%増えたようだと報告。アプリを販売するApp Storeの手数料から成る売上が好調を維持していると見ています。

市場の予測では第2四半期サービス部門の伸びが16%に減速すると見られていますが、アプリのダウンロードの継続的な強さが、「コンセンサス予測の上方修正の可能性が高まっている」ことを示しているとダリヤナニ氏は考えています。

同氏はサービス部門の将来性について、2024年9月会計年度までにサービスを19%の複利成長率で成長させることができ、その時点でこのセグメントからの売上は1,000億ドルを超えるだろうと予測しています。

現在主体のApp Storeのアプリの手数料収入に加えて、Apple Musicから290億ドル、Apple Payから600万ドル。そしてApple ArcadeとApple TV+は今後5年間で取引が増え、それぞれ8,000万~9,000万人の加入者を獲得して売上を伸ばすというのが同氏の見立てです。

その時点でサービス部門はアップル全体の売上の30%、売上総利益の45%を占める存在になると同氏は予想しています。

ダリヤナニ氏はアップル株のオーバーウェイト評価と163ドルの価格目標を維持しています。

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