2026年1月26日(月)の米国株式市場は、S&P500が前日比0.5%上昇し、節目の7000ポイントまで残り約50ポイントに迫りました。ナスダック総合指数は0.4%高、ダウ平均も314ドル高と堅調でした。月初の調整で過熱感が和らぎ、FOMCと大型株決算を控えた中でも再び上値を試す展開となりました。米国債利回りは低下し、通信、テクノロジー、公益が上昇。一方、テスラ下落の影響で一般消費財は出遅れ、小型株もやや調整しました。
以下は、26日に注目され、株価が大きく動いた銘柄とその詳細です。
USAレアアース (USAR)
株価変動: +7.87%
詳細: 米国のレアアース(希土類)採掘企業です。米政府から最大16億ドル規模の投資を受ける可能性があるとの発表が材料視され、株価が急伸しました。
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サレプタ・セラピューティクス (SRPT)
株価変動: +7.71%
詳細: 希少疾患向け治療薬を開発する米国のバイオ医薬品企業です。デュシェンヌ型筋ジストロフィー治療薬「Elevidys」の臨床試験で良好な結果を発表したことが好感されました。
コアウィーブ (CRWV)
株価変動: +5.73%
詳細: AI向けクラウドインフラを提供する米国企業です。エヌビディアとの提携拡大と、同社から20億ドルの出資を受けることが発表され、成長期待が高まりました。
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スカイウォーター・テクノロジー (SKYT)
株価変動: +3.29%
詳細: 米国の半導体ファウンドリー企業です。量子コンピューター関連企業イオンキューによる買収発表を受け、株価が上昇しました。
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フリーポート・マクモラン (FCX)
株価変動: +1.26%
詳細: 銅・金を中心に採掘事業を行う米国の大手鉱山会社です。金価格の急騰を背景に、資源株として買われました。
ニューモント (NEM)
株価変動: +1.28%
詳細: 世界最大級の金鉱山会社です。金先物価格が史上初めて1オンス5,000ドルを突破し、安全資産需要の高まりが追い風となりました。
マイクロン・テクノロジー (MU)
株価変動: -2.64%
詳細: DRAMやNAND型フラッシュメモリを手がける米国の大手メモリメーカーです。サムスン電子による次世代メモリ供給報道を受け、競争激化懸念が意識されました。
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アドバンスト・マイクロ・デバイセズ (AMD)
株価変動: -3.22%
詳細: CPUやGPUを設計・販売する米国の半導体企業です。直近までの株価急騰を受けた利益確定売りが出ました。
インテル (INTC)
株価変動: -5.76%
詳細: 米国を代表する半導体メーカーです。弱気な業績見通しとコスト上昇懸念から、前日に続き売りが優勢となりました。
ブーズ・アレン・ハミルトン (BAH)
株価変動: -8.12%
詳細: 米国政府向け案件に強みを持つコンサルティング会社です。財務省が同社との連邦政府契約を打ち切ると発表し、株価が急落しました。
イオンキュー (IONQ)
株価変動: -8.27%
詳細: 量子コンピューティング技術を開発する米国企業です。半導体ファウンドリー買収を発表しましたが、財務負担を警戒する動きが広がりました。
*関連記事「「量子版エヌビディア」への王手!イオンキューが仕掛けた18億ドルの巨額買収を徹底解剖」
ブラックロックTCPキャピタル (TCPC)
株価変動: -12.97%
詳細: プライベートクレジットに投資する米国の投資ファンドです。純資産価値の大幅減少見通しが嫌気されました。
レボリューション・メディシンズ (RVMD)
株価変動: -16.91%
詳細: がん治療薬を開発する米国のバイオ医薬品企業です。メルクによる買収交渉が中止されたと報じられ、失望売りが広がりました。
*過去記事 株価変動
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