「AIがSaaSを破壊する」は間違いだった?米ソフトウェア株に始まった大転換

ここ数ヶ月、米国株式市場では「生成AIやAIエージェントの普及によって、従来型のSaaS(Software as a Service)が不要になるのではないか」という懸念が強まっていました。 AIが人間の仕事を代替するようになれば、企業が利用するソフトウェアの「シート数」が減少し、ユーザー数に応じて課金する従来のサブスクリプションモデルが崩れるという見方です。 こうした懸念から、投資資金はエヌビデ […]

2026年秋、米国株は暴落するのか?エヌビディアとAI相場の強さ、迫る4つのリスク

2026年も後半戦に入り、米国株式市場は依然として高い水準を維持しています。AI関連株への資金流入が続き、エヌビディア(NVDA)をはじめとする巨大テクノロジー企業が市場の注目を集めています。 しかし、現在の米国市場を詳しく見ると、相場を支えているのはAIメガテックだけではありません。S&P 500の幅広い銘柄に資金が循環しており、市場内部には意外なほどの強さが確認できます。 その一方で、 […]

エヌビディア×スペースXが築く「AI巨大経済圏」10ギガワット構想が変えるAIインフラの未来

AI向け半導体市場で圧倒的な存在感を持つエヌビディア(NVDA)は、単にGPUを販売する半導体メーカーから、AIインフラ全体を動かす巨大なプラットフォーム企業へと姿を変えつつあります。 その象徴として注目されているのが、スペースX(SPCX)との関係です。マーケットウォッチによると、エヌビディアは6月30日時点でスペースX株を210億ドル保有しているとされます。もし両社の結び付きがさらに深まれば、 […]

AIブームの次の勝ち組はトラック株?データセンター建設特需で米物流業界が復活

AIブームによる株式市場の物色対象は、エヌビディアを代表とする半導体企業だけにとどまらなくなっています。AI向けデータセンターの建設が急増するにつれ、電力設備、冷却システム、建設資材など、AIインフラを支える企業へと恩恵が広がってきました。 そして次に注目され始めているのが、こうした巨大設備や建設資材を実際に現場まで運ぶ米国の物流・トラック業界です。 長期間にわたる運賃低迷や供給過剰に苦しんできた […]

量子コンピューターの覇権争い:初日95%高の「パスカル」が持つ真のポテンシャルと将来性

量子コンピューター市場が、研究開発の段階から本格的な投資フェーズへ移行し始めています。 フランス発の量子コンピューター企業パスカル(PSQL)は、特別買収目的会社(SPAC)との合併を通じてナスダック市場へ上場しました。取引初日となった8月28日の終値は19.11ドルとなり、合併前SPACの8月27日終値9.79ドルと比較して95.20%上昇しました。取引中には一時20.10ドルまで上昇する場面も […]

マイクロソフト株6連騰の理由とは?市場が評価するAI収益化の実力

生成AIをめぐる競争が激化するなか、投資家の関心は「どの企業が最も多くAIへ投資しているか」から、「巨額投資をどれだけ売上高や利益へ転換できるか」へ移りつつあります。 その観点から注目したいのがマイクロソフト(MSFT)です。 同社はAzure(アジュール)という巨大なクラウド基盤に加え、Microsoft 365、GitHub(ギットハブ)、Copilot(コパイロット)など、企業活動に深く入り […]

モデルナ成功、ビオンテック失敗——mRNAがんワクチン競争で明暗が分かれた理由

8月24日に公開した前回の記事「mRNA株の次の主戦場は「がん治療」へ!モデルナ成功で始まる勝者と敗者の選別」では、モデルナ(MRNA)とメルク(MRK)が共同開発する個別化mRNAがんワクチンの臨床試験成功を取り上げ、mRNA技術の主戦場が感染症からがん治療へ広がりつつあることを紹介しました。 その際に注目したのが、今後のmRNA関連株は「テーマ全体を買う相場」ではなく、臨床試験の結果や対象とな […]

NASA新型宇宙望遠鏡で見える「次の宇宙関連株」スペースXだけではない成長企業

宇宙産業というと、スペースX(SPCX)のロケットやスターリンクのような衛星通信サービスに注目が集まりがちです。しかし、宇宙ビジネスの成長によって恩恵を受ける企業は、ロケット会社だけではありません。 NASAが打ち上げを予定している「ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡」は、その象徴的なプロジェクトの1つです。 ローマン宇宙望遠鏡は、ハッブル宇宙望遠鏡と同等レベルの解像度を持ちながら、約100倍 […]

エヌビディア株はなぜ「割安」なのか?P/E15倍が示すAI覇者の再評価シナリオ

AI市場の急拡大を追い風に、エヌビディア(NVDA)は時価総額5兆ドルを超える世界最大級の企業へと成長しました。しかし、その巨大な企業価値とは裏腹に、現在の株価には意外なほど慎重な評価が織り込まれています。 直近の業績予想をもとにすると、エヌビディアの予想株価収益率(P/E)は大幅に低下しており、今後の利益成長を考慮すれば「割高なAI株」というイメージとは異なる姿が浮かび上がります。 市場は依然と […]

8月28日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2026年8月28日(金)の米国株式市場は、FRBのケビン・ウォーシュ議長によるジャクソンホール講演を受けて利上げ観測が強まり、ハイテク株を中心に下落しました。ナスダック総合は0.52%安、S&P500は0.25%安、ダウ平均は0.02%安でした。ウォーシュ議長は9月の利上げを明言しなかったものの、発言を受けて米2年債利回りが上昇し、市場が織り込む9月利上げ確率は57.5%まで上昇しました […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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