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ポートフォリオ

ドキュサイン アナリストが買い推奨

大和キャピタルのアナリスト、スティーブン・バーシー氏は3月29日、ドキュサイン(DOCU)のカバレッジを開始し、「買い」のレーティングと239ドルの目標価格を設定しています。 同氏はドキュサインの現在の株価が割高であることは認めながらも、その長期的な成長見通しには強気であるとしています。 電子署名分野の先駆者として、同社は競合他社に対する圧倒的な優位性を効果的に活用しているとし、強力なブランドを構 […]

アマゾン B2B販売に大きな成長の可能性

BofAグローバルリサーチのアナリスト、ジャスティン・ポスト氏が3月29日のリサーチノートで、投資家が企業間電子商取引市場におけるアマゾンの潜在的価値を過小評価していると主張しています。 アマゾン(AMZN)は今月初めのプレスリリースで、同社のAmazonビジネス部門が世界での年間売上高250億ドルに達し、その半分以上がサードパーティの販売者によるものだと発表しました。 その発表の中で、アマゾンは […]

今後10年間持続的な成長が見込める株3つ

「未来を確実に予測することはできないが、2020年代において好調な業績を維持し続けると信じる理由がある」として、モトリーフールに掲載された「3 Stocks for the 2020s」という記事が今後10年間持続的に成長することが期待される3つの銘柄を推奨しています。 テラドック(TDOC) この記事がテラドックを選んだ理由のひとつが、コロナ禍の経験を経て同社が提供するバーチャルな医師との面会の […]

今後期待されるテック株4つ

不安視されるテック株もあれば、今後が期待されるテック株もあります。 ウィンスロップ・キャピタル・マネジメントは、金利上昇は経済成長を阻害するため、FRBは今後も金利を安定させるための措置を取るだろうとして、グロースからバリューへのローテーションは比較的短い期間で終了すると見ています。 そういう理由から、テクノロジー系の銘柄を高い確信を持ってお奨めするとしており、次の4銘柄をあげています。 マクロソ […]

過去のデータから不安視されるテック株10

バーンスタインのテック専門アナリスト、Toni Sacconaghi氏が、過去のデータから今後が不安であると考える企業について、そのレポートの中で明らかにしています。 同氏が使った過去のデータはふたつ。ひとつは株価売上高倍率(PSR)。時価総額を年間売上高で割ったこの倍率が高いほど、株価は割高と判断されることが一般的です。 同氏がPSRが15倍以上の銘柄の1970年から2020年までの間のリターン […]

今買うべき5G関連株3つ

すでに多くの5G対応の携帯電話が販売されていますが、浸透度合いはいまいち。関連株の売上はまだまだこれから伸びると見られます。そんな中、モトリーフールに掲載されたのが「3 5G Stocks to Buy Right Now」という記事。 この記事が面白いなと思ったのは、おすすめの5G関連株3つを選んだ基準。ひとつの技術に賭けている企業だと、その技術への需要が急増しても、それが普及してくるにつれ先細 […]

スノーフレークに買い推奨

UBSのアナリスト、カール・キーステッド氏がクラウドベースのデータウェアハウスと分析ソフトウェアのサプライヤーであるスノーフレーク(SNOW)のカバレッジを開始。「買い」の評価と275ドルの目標価格を設定しました。 スノーフレークは、2012年に設立され2020年に株式公開したデータレイク、データウェアハウス、およびデータ共有システムを提供する企業である。現在の顧客数は3,000を超え、そのうちF […]

アマゾン AWSの新CEOを発表

アマゾン(AMZN)は3月23日、アンディ・ジャシー氏の後任として、現在セールフォース(CRM)の役員であるアダム・セリプスキー氏をアマゾン・ウェブ・サービスのCEOに指名したことを発表しました。 2005年から2016年までAWSの営業、マーケティング、サポートを担当していたセリプスキー氏は、その後同社を離れ、2019年にセールスフォースが157億ドルで買収したビジネスインテリジェンスソフトウェ […]

ピンタレスト 強気で保有継続

「ピンタレストとスナップが格下げ」をお伝えしたピンタレスト(PINS)ですが、私は強気で保有を継続したいと思います。 「買い」から「中立」に格下げしたアナリストの見方は、伝えられるている限りではあまりにも表層的。ピンタレストという株が評価され、買われている理由に疑問を投げかけての格下げではないからです。 では、なぜ買われているかですが、ひとつは、月間平均ユーザー数が4億5900万人と1年前と比べて […]

アップル iPhone 12の販売好調と著名アナリスト

ウェドブッシュの著名アナリスト、ダン・アイブス氏が3月22日、リサーチノートを発表。iPhone 12は、3月期に5,600万台から6,200万台生産される予定で、6月期には生産台数は4,000万台半ばになると予想しています。 アイブズ氏は、iPhone 12の発売によって長期にわたる好調な販売が支えられるという「スーパーサイクル」説を以前から唱えており、ここ数年、このような強力な販売の上昇トレン […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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