Beikoku-stockポートフォリオの入れ替え

私が保有する株式を公開しているBeikoku-stockポートフォリオ。第3四半期決算の発表を受けて、このところ入れ替えを頻繁に行なっています。

思いつきに近い売り買いが多いので、その都度、お知らせすることはひかえているのですが、今回は数が多いので、ご覧になっている方が面食らってはと思い、ここに書かせていただきます。

今回の売り買いは以下のとおりです。

売り

ツイッター(TWTR)、ライトスピード・コマース(LSPD)、レドフィン(RDFN)、レモネード(LMND)、ナノックス(NNOX)、チルドレンズ・プレイス(PLCE)

買い

デジタルオーシャン(DOCN)、テスラ(TSLA)、スノーフレーク(SNOW)、ペイパル(PYPL)

  

売った株は、その将来性を見限ったわけではなく、当面はちょっと厳しいかなと考えて手放すことにしました。

買ったなかで、今一番入れ込んでいるのはデジタルオーシャン。その思いはこの記事を読んでいただければと思います。
デジタルオーシャンが10年後にクラウド業界トップになる3つの理由

あとのテスラ、スノーフレーク、ペイパルは以前からずっと欲しいと思いつつ、タイミングが合わなかった株。

テスラは、ようやく買う決心がつきました。その将来性は分かりつつも、気になることがあまりにも多くてずっと買うのをためらっていましたが、今、ここに来て、怖い怖い、ジェットコースターのようなこの株を手にすることにしました。

後押ししたのは、モトリーフールの創業者のひとりであるトム・ガードナー氏のこのツイート。

ブロックバスターを駆逐したネットフリックス、バーンズ&ノーブルを駆逐したアマゾン、ブラックベリーを駆逐したアップル、これらの株と同じことを今、テスラがやっているというこのツイートがストンと腑に落ちたので、買うことにしました。

スノーフレークについてはこちらの記事「10倍株候補スノーフレーク ビッグデータの画期的なイノベーター」。

今日19日に買ったばかりのペイパルについては一連の過去記事「ペイパル PYPL

を読んで頂ければ、買った理由がわかって頂けるかと思います。

ただ、中長期投資を標榜しつつ、ほんと思いつきに近い感覚で売り買いしています。ここにお知らせしないままに入れ替えを行いますので、その点はご容赦ください。

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