クラウドストライクのセキュリティ機能

クラウドストライク (CRWD)のファルコン・プラットフォームは、エンドポイント(デバイス)をハッカーから守ることで顧客を保護します。 市場環境 対象となるのは、物理的なエンドポイント(オンプレミスのサーバーやワークステーションなど)と、クラウド上でリモートワークロードを実行する仮想的なエンドポイントの両方です。 International Data Company(IDC)によると、現在、クラウ […]

レモネード アナリスト推奨で上昇

ここのところ150ドルを切るなど元気のなかったレモネード(LMND)ですが、アナリストの推奨を受けて1月22日は上昇、前日比+3.6%の153.49ドルで22日の市場を終えています。 1月21日に推奨を行ったのは、パイパー・サンドラーのアナリスト、アルヴィンド・ラムナーニ氏。以前からレモネードをカバーしている同氏はオーバーウェイト(買い)の評価を維持すると発表しました。目標価格をそれまでの105ド […]

マイクロソフト 好決算に期待

1月26日の市場が閉まったあとに決算発表を予定しているマイクロソフト(MSFT)。好決算を予想するポジティブなアナリスト予想が相次いて発表されています。 エバーコアISIアナリストのカーク・マテルン氏は、マイクロソフト株のアウトパフォーム評価を繰り返し、株価の目標を250ドルから260ドルに引き上げ、同社の “戦術的なアウトパフォームリスト “にMSFTを追加しました。この […]

買い推奨が相次ぐディズニー

アナリストによるディズニー(DIS)の買い推奨が相次いで報じられています。 まず1月14日に買い推奨を維持すると発表したのがCitigroupのJason Bazinet。目標価を205ドル(1月22日の終値から+19%)と設定、今後の見通しを次のように語っています。 ディズニーは量より質を重視しており、3つのサービス(Hulu, ESPN+, Disney+)をすべて組み合わせたバンドルプランを […]

アピアン なんで上がった?

1月22日、Beikoku-stock ポートフォリオの中で最も上がったのはアピアン(APPN)でした。前日から11%アップ! アナリストの格上げでもあったかと思ってニュースを探ったら、なんと全く逆でした。 モルガン・スタンレーのアナリスト、サンジット・シン氏がこの日格付けを発表したのですが、アッピアンの見通しに弱気な姿勢を崩さず、アンダーウェイト(売りに相当)の評価を継続。しかし、シン氏はアピア […]

100万円から始める米国投資(第4週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 第4週(2021/1/19-22) Ticker 会社名 数 Weekly Gain Total Gain SHOP ショッピファイ 2 +2.3% -2.3% NVDA エヌビディア 2 +6.6% +5.5% TDOC テラドック 8 +16.8% +26.6% TTD トレード・デスク 2 +3.5% -12.8% CRWD クラウドストライク 5 […]

エヌビディア ビットコインより安全な仮想通貨投資

機関投資家の仮想通貨投資への参入が相次いでいます。以前中心だった個人、ヘッジファンド、富裕層から、現在は年金基金、財団、保険など伝統的な機関投資家に広がってきました。ビットコインなどの存在感が高まっています。 ただ、そんな機関投資家を悩ませているのが、ボラティリティの高さ。ビットコインの価格は1月9日に40,500ドル以上に高騰したあと、1月21日に32,200ドル強まで下落しました。このような価 […]

バリューとグロースの二分法は意味がない

1月18日の日経に掲載された記事「もうPBRには頼らない 進化するバリュー投資家」は最近読んだ中では最も共鳴した内容でした。 「バリュー株は死んだのか、それとも、今年こそ歴史的な復活を遂げるのか」という刺激的な言葉から始まるこの記事。 「世界的な株高の中で負け続けてきたバリュー株の逆襲(リバーサル)の可能性をめぐる論争」が繰り広げられている様が書かれています。 この記事の中で最も印象に残ったのが、 […]

政権交代ラリー

1月20日のマーケット、上がりました。S&P500、Dow 30、Nasdaq 3指数がいずれも過去最高値を付けるという大幅な上昇。バイデン新大統領登場に伴う政権交代ラリーとでも呼んでいい、値上がりぶりでした。 上昇の主役となったのはテックの大型株。アルファベット(GOOGL)は5.4%上昇して1880.07ドル、 終値としての最高値を更新し、ビッグテックの中で最高のパフォーマンスを見せま […]

ファイバーに売り推奨

ファイバー(NYSE:FVRR)に売り推奨が出て、株価が下落しています。 UBSのアナリスト、エリック・シェリダン氏が格付けを変更したもので、ファイバーに加えてペット用品販売のチューイ(CHWY)、フィットネスサービスのペロトン(PTON)の3つをそれまでの「ニュートラル」から「セル」に変えると発表しています。 彼らのファンダメンタルズ分析に基づいて行った評価よりも高い価値がついていること、つまり […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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