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ポートフォリオ

人員削減が導くハイテク・リバウンド、20%の上昇を期待

アマゾン・ドット・コム(AMZN)が1万8000人超、セールスフォース(CRM)が7000人超のレイオフ(一時解雇)を発表するなど、大手ハイテク株の人員削減が相次いで発表されていますが、ウェドブッシュ証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、こうした人員削減が同氏が言うところの 「ハイテク・リバウンド 」の舞台となると考えています。 昨年2022年はハイテク株にとって悲惨な1年でした。ナスダック総 […]

マイクロソフト クラウドコンピューティング事業の減速懸念で格下げ

アナリストによる格下げが行われたマイクロソフト(MSFT)の株価が下落、1月4日の終値は4.37%安の229.1ドルでした。 Karl Keirstead氏率いるUBSのアナリストは4日、マイクロソフトのクラウドコンピューティング事業であるAzureの成長は、市場の成熟と厳しい経済環境のため、投資家の予想よりも早く減速する可能性があることを指摘するメモを発表しました。 同アナリストらによれば、マイ […]

2023年に2〜3倍の大幅上昇が期待できる半導体株4つ

ローゼンブラットのアナリストが2023年に株価の急反発が期待できる半導体株を推奨しています。 1月2日付けのレポートでアナリストのハンス・モーゼスマンナ、ケビン・キャシディらは投資家への推奨リストに15銘柄をピックアップ、そのトップ4にマーベル・テクノロジー(MRVL)、エヌビディア(NVDA)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、マイクロン・テクノロジー(MU)をあげています。 202 […]

エヌビディア データセンター事業の成長が2023年以降の追い風に

エヌビディア(NVDA)株は2022年10月の初めに年初から60%近く下落した後盛り返し、直近の3ヶ月では3割近くも上昇しています。 この上昇の要因のひとつとして考えられるのが、エヌビディアのArmベースのサーバープロセッサーの採用が進むことが予想され、それが、2023年以降、エヌビディアにとって追い風となると考えられていることです。 サーバー用プロセッサーの市場は、現在、アドバンスト・マイクロ・ […]

バロンズ選定 2023年のグロース株とバリュー株の注目銘柄

米国の経済誌バロンズが2023年にアナリストが注目するグロース株とバリュー株の銘柄をそれぞれ5つずつ選定しています。 選定の基準は、グロース株はRussell 1000 Growth の構成銘柄でウォール街のアナリストの間で最も人気のある銘柄、バリュー株はRussell 1000 の中で、2023 年の推定利益の 15倍以下で取引されている銘柄で、アナリストに最も人気のある銘柄となっています。 ア […]

アマゾン 高い収益性を持つ広告事業が3本目の柱に

アマゾン・ドット・コム(AMZN)の360億ドルの広告ビジネスは、まだもっと大きくなる可能性があります。広告業界全体が苦戦する中、マーケティング担当者は、小売メディアネットワークが提供する効率的な広告出稿の機会に注目しています。 アナリストは、オンライン小売業者を通して出される広告費は来年25.8%から28.4%成長し、2026年までに米国内だけで1000億ドルに達する可能性があると予想しています […]

今後に期待したい銘柄:スノーフレーク

2020年末の新規株式公開(IPO)直後と2021年末に400ドル付近の高値まで急騰したクラウドデータ専門企業、スノーフレーク(SNOW)の株価は、2022年に65%近くも下落してしまいました。 しかし、スノーフレークにはまだ非常に大きな長期的な成長の可能性があります。同社のデータウェアハウス・プラットフォームは、アマゾン、マイクロソフト、アルファベットが運営するパブリッククラウドを含む幅広いソー […]

次のブル相場で大きな反発が期待できるサイバーセキュリティ株2つ

2022年の米国市場はほとんどの投資家にとって厳しい1年となりました。しかし、だからこそ今は次にやってくるであろうブル相場に備えて準備を行う、絶好の機会となっています。 サイバーセキュリティのリーダーであるクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)とZスケーラー(ZS)の株価は今年それぞれ、65%と70%と大きく下落しています。しかし、両社は毎四半期、モンスター級の決算を報告し続けており、次 […]

マイクロンが厳しい23年の見通しを発表し半導体株が下落

メモリメーカーのマイクロン・テクノロジー(MU)は12月21日、12月1日に終了した第1四半期決算を発表しました。売上高、利益ともにガイダンス目標の下限を達成しましたが、市場に冷水を浴びせた形となったのは、2023年の見通しに対する同社のコメントです。 2023年8月期の下半期には状況が改善すると楽観的な見方を示したものの、同社にとって最も重要な最終市場であるPC、スマートフォン、データセンターの […]

アップル レジリエントな需要は健在と買い推奨

アップル(APPL)の株価は今年、年初から20%あまり下落していますが、シティのアナリストは来年2023年に復活の可能性があると見ています。 シティのアナリスト、ジム・スバ氏は、アップルの「買い」の格付けと12ヶ月後の目標株価175ドルを維持しました。リサーチノートの中で、「12月期は供給(中国におけるコロナによるロックダウンが生産に影響)に制約されるが、アップルの製品・サービスに対する需要は20 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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