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2021年

エヌビディア データセンター用チップで成長を持続

エヌビディア(NVDA)が、データセンターでワークロードを高速化するためのチップであるデータプロセッシングユニット(DPU)の市場に参入してから、まだ1年も経っていません。同社は、BlueField-2 DPUを自社のインフラに組み込んだり、サポートを表明したりしているパートナーや顧客の素晴らしいラインアップを発表しました。 エヌビディアのDPUは、わずか1年の間に急速に普及し、数十億ドル規模の市 […]

IBMが7月19日決算発表 ハイテク株の決算シーズンスタート

7月19日のIBMの6月期決算の発表を皮切りに、ハイテク株の決算シーズンが始まります。 Embed from Getty Images ウォールストリートのコンセンサスでは、IBMの売上高は183億ドル、前年同期比で約3%増、1株当たりの利益は2.29ドルと予想されています。 今期の他の多くのハイテク企業と同様に、IMBの業績も、低い数字だった前年同期との比較から恩恵を受けることになるでしょう。前 […]

アマゾンとショッピファイ 10年後の関係は?

モトリーフールに「Will Shopify Be Worth More Than Amazon by 2030?」というタイトルのなかなか示唆に富んだ記事が掲載されていましたので、ご紹介します。 ショッピファイ (SHOP) の電子商取引ツールは、企業がアマゾン(AMZN) のような巨大なマーケットプレイスに頼ることなく、独自のオンラインストアを開設し、支払いを処理し、注文を処理し、独自のマーケテ […]

100万円から始める米国投資(第29週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。昨年12月24日からスタートして29週目を過ぎました。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。追加投資はめんどくさいのでやめています(^^;)。 第29週(2021/7/12-7/16) Ticker 会社名 数 Weekly Gain Total G […]

テラドックがテスラよりも買いである3つの理由

この1年でテスラ(TSLA)の株価は120%上昇と圧倒的なパフォーマンスを見せました。同じ期間で逆に30%も下落したテラドック(TDOC)との差は一目瞭然です。 そんなふうに数字上は段違いな両社ですが、だからと言って今後もテスラを選ぶ方が賢い選択だとは限りません。現時点ではテラドックという選択の方がより良い買い物であると思う3つの理由をモトリーフールがあげていましたので、ご紹介します。 バリュエー […]

今スクエアを買うことは、1871年のJPモルガンを買うようなもの

金融サービス大国へと変貌を遂げつつあるスクエア(SQ)を買うには、今が一生に一度のチャンスかもしれないと、MuzuhoのアナリストDan Dolev氏が主張しています。 Embed from Getty Images 「Cash Appは、究極のネオバンク、未来のマネーセンターバンクになることを目指しているのではないかと考えている。これにより、スクエアを購入することは、1871年にJ.P.モルガン […]

次の10倍株はこれ! エッツィとピンタレスト

企業の将来性を左右するものは数多くありますが、その中でも最も重要なものの一つが売上高の伸びです。トップラインの勢いが強いということは、価値のある製品やサービスの指標となることが多く、顧客のためにその価値を創造する企業は、その株を所有する人々の人生を変えるようなリターンを生み出す可能性があります。 驚異的な売上の成長を遂げており、株主を億万長者にしてくれる可能性がある銘柄をモトリーフールがピックアッ […]

ミレニアル世代とZ世代の人気銘柄 トップ15

金融情報を提供しているDailyFXが最近行った調査では、アップル(AAPL)、テスラ(TSLA)、GE(GE)が、ミレニアル世代とZ世代の投資家に最も人気のある銘柄であることが明らかになりました。 この研究では、ロビンフッドからデータを収集し、2021年4月までの12カ月間、米国と英国のミレニアル世代とZ世代の投資嗜好を調査しました。 <米国トップ15> 順位 会社名 ティッカー 業種 1 アッ […]

TSMC 業績の先行きに不透明感

半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC)が15日発表した21年4~6月期決算の内容には、ハイテク投資家にとって良いニュースと悪いニュースがありました。 Embed from Getty Images 同社は第2四半期の売上高が予想をわずかに上回った決算発表のなかで、世界的に深刻な半導体不足は来年も続くが、今後数カ月のうちに少しは回復するかもしれないと述べました。 しかし、半導体不足の原因と […]

ズーム 買うには高すぎるとアナリストが評価

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ZM)に対して今から買うには高すぎるとアナリストが評価しました。 Embed from Getty Images ベンチマークのアナリスト、マシュー・ハリガン氏が7月15日からズームのカバレッジを開始。ホールドの評価をつけました。 同氏の見解は、アドレス可能な市場の大きさとズームが獲得できる市場の大きさの両方において、この株はすでに成長の頭打ちを示唆していると […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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