バロンズ選定 アナリストのお気に入り株24
混乱する米国市場。乗り切る一つの方法はウォール街で最も愛されている銘柄を探すことかもしれません。バロンズが、アナリストが最も信頼を寄せており、2021年に何が起きても乗り切ることができると考えられている銘柄24を選び発表していますのでご紹介します。 会社名/ティッカー 買い推奨率 マイクロソフト / MSFT 93% アマゾン/ AMZN 98% アルファベット / GOOGL 95% コノコフィ […]
混乱する米国市場。乗り切る一つの方法はウォール街で最も愛されている銘柄を探すことかもしれません。バロンズが、アナリストが最も信頼を寄せており、2021年に何が起きても乗り切ることができると考えられている銘柄24を選び発表していますのでご紹介します。 会社名/ティッカー 買い推奨率 マイクロソフト / MSFT 93% アマゾン/ AMZN 98% アルファベット / GOOGL 95% コノコフィ […]
毎日下げ続けるのを見るのは流石に辛いので、今日(3月9日)の上げにはホッとしております。 しかし、下がる時もえげつないですが、上がる時も同じようにえげつないですね。慣れているつもりでも、毎度毎度実際に経験するとほんと容赦ないなあと思います。 Beikoku-stockポートフォリオ全体では前日比+6.48%。最も時価総額が多いアマゾン(AMZN)が+3.76%で2番目に多いテラドック(TDOC)が […]
出だしは良かったんですが、時間とともにどんどん下げ幅を大きくしていったのが本日(3月8日)のナスダック。 ナスダック一人負けの状態。テック株やハイ・グロース株が調整入りしたことを改めて実感させる本日のマーケットでした。 今朝もまた現状を正視できない朝。信用取引をやっていない限り、こんな時は利益確定や損切りなどに動かないのが一番です。 ただ、現実問題として、「あの株がここまで下がったのか」という事実 […]
大型ハイテク株は、高成長の代わりに低配当というように両者の関係がトレードオフになっているのが一般的です。S&P500を構成するハイテク株の平均利回りが0.94%であるのに対し、全体市場の平均利回りが約1.5%となっていることにもそれが現れています。 ただ、そういう一般的な見方には当てはまらない大型ハイテク株も中にはあります。配当金の成長率が高い会社を見つけ出そうと、バロンズがスクリーニング […]
暴飲暴食をした翌日は、体重計に乗るのが怖くてできない。体重が増えたという現実を直視できない自分がいます。 比喩になってないかもしれませんが、今朝の自分の資産をチェックするのも同じ気持ち。残念ながらこちらは増えたのではなく減った現実に向き合うわけですが。 信用取引をやっていないので、詳細に数字を調べる必要がないのが、こんな時はありがたいです。ざっと見たところでは、この2日間で1割近く資産が減ったもよ […]
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比121ドル43セント(0.4%)安の3万1270ドル09セントで終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から買いが先行したが、米長期金利の上昇でハイテク株への売りが膨らんだ。ナスダック総合株価指数が大幅安となるにつれ、ダウ平均も取引終了にかけて下げに転じた。 米長期金利は一時1.49%と前日終値から0.1%上昇した。米市場では「長期 […]
トリップアドバイザー(TRIP)が現在ベータ版で運営中の新サービス「トリップアドバイザー・プラス」がアナリストから高い評価を受けています。 このサービスは年間99ドルの会費を払って会員になると、ホテルや他のバケーションサービスのお得な情報にアクセスできるようになるもの。 サービスの肝となっているのは、会員がこのサービスで紹介されたホテルに予約を入れた場合、通常であれば間に入る業者(この場合はトリッ […]
ハイテク株というと、景気の良し悪しに関係なく、自分のビジネスモデルで成長を続けるといったイメージを持ちがちで、現に昨年などはそうした企業が業績を伸ばし株価を上げてきましたが、全てのハイテク株がそうとは限りません。 モルガン・スタンレーのアナリストとストラテジストのチームは2月28日、テクノロジー・ハードウェアと半導体関連株が経済の動向の影響を受けやすいハイテク株であることを指摘。マクロ環境が改善し […]
2月に株式を公開したばかりの ON24(ONTF)の株価が急騰しました。少なくとも7人のアナリストが、オンライン・イベント企業を強気の評価で取り上げたことによるものです。 会社概要 ON24は米国のデジタルマーケティング会社。法人向けにソフトウェアプラットフォームON24を通し、常にアクセスできるカスタムウェビナー、コンテンツ、バーチャルイベントの作成・配信ソリューションを提供。オンラインでの製品 […]
起きては欲しくないですが、覚悟はしておくべき米国株式市場の暴落。モトリーフールに「3 Reasons the Stock Market Could Crash in the Next 3 Months」という記事が掲載されていましたので、その概要をご紹介します。 暴落を招く要因としてこの記事があげているのが次の3つです。1.株式市場のバリュエーションがこの20年来最高であること。2.コロナの突然変 […]