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ポートフォリオ

アップルが第2世代のARヘッドセットを開発中とアナリストが発表

アップル製品のリーク情報で知られる、台湾在住のTFI アセット・マネジメントのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、かねてから同氏が追いかけているアップル(AAPL)のARヘッドセットの開発状況について、新しい情報を明らかにしました。*過去記事 「アップル 10年以内にiPhoneをARヘッドセットに置き換え?」 同氏によれば、アップルは、第1世代の製品を発売する前から、あるいは第1世代の製品の開発を認 […]

ロク グーグルとの和解発表により急騰

12月8日、コネクテッドテレビのロク(ROKU)の株価は、同社のプラットフォームでのYouTubeストリーミングをめぐるグーグルとの紛争を解決したと発表したことで急上昇しました。 ロクは以前、グーグルの親会社であるアルファベット(GOOGL)がYouTubeのサービスをロクのプラットフォーム上で維持するための交渉を行っていた際に、グーグルを反競争的な行為であると非難していました。8日、ロクとグーグ […]

規制リスクが高まるなか、モルガン・スタンレーはメタとアルファベットの買い推奨を維持

モルガン・スタンレーのストラテジスト、マイケル・ゼザス氏は、12月7日付けのリサーチノートの中で、テクノロジーセクターに対する新たな規制のリスクが高まっていると警告しています。しかし、それにもかかわらず、Googleの親会社であるアルファベット、フェイスブックの親会社であるメタ・プラットフォームズ、スナップチャットの親会社であるスナップ、ピンタレストのような広告主体のインターネット銘柄には強気の姿 […]

アップルはVR導入の「カタリスト」になる モルガン・スタンレーが目標株価引上げ

モルガン・スタンレーは12月7日、アップル(AAPL)の目標株価を引上げました。 アナリストのケイティ・ヒューバティ氏は、目標株価を164ドルから200ドルに引き上げ、「オーバーウェイト」のレーティングを維持しました。ハイテク大手が拡張現実製品の発売を控えていることから、今後1年間で大きな上昇が期待できると同氏は見ています。 同氏は、7日付けのリサーチノートで、「ベンチャー企業のAR/VR企業との […]

アップル アナリストの強気の評価により2%上昇

アップル(AAPL)の株価は12月6日のマーケットで前日比2.15%増となりました。これは、新しくアップルのカバーレッジを開始したキーバンクのアナリスト、Brandon Nispel氏による強気の評価によるものです。 同氏は、アップルの格付けを「オーバーウェイト」とし、1年後の目標株価を191ドルに設定しました。これは6日の終値165.32ドルから見ると、16%あまりの上昇余地があることを意味しま […]

AMATがシティの2022年の半導体推奨銘柄のトップに

シティグループが2022年の半導体セクターの推奨銘柄を発表しました。1位はアプライド マテリアルズ(AMAT)、2位ラム・リサーチ(LRCX)、3位エヌビディア(NVDA)となっています。 シティは現在、コンピュータ・チップの製造に使用される装置や部品を供給する半導体製造装置メーカーを支持しています。その理由は、技術の進歩と政府の優遇措置により、2025年までに半導体製造装置への年間支出が1,00 […]

この指標が示すエアビーアンドビーがバーゲン価格である理由

エアビーアンドビー(ABNB) は、世界的な旅行促進業者です。当然のことながら、パンデミックが発生したとき、同社のビジネスはネガティブなショックを受けました。世界中の人々は、致死性のウイルスが急速に蔓延している中で、新しい旅行先に行くことにあまり興味を示さなくなりました。 しかし、COVID-19に対するワクチンが投与され始めてから、エアビーアンドビーのビジネスは回復しています。パンデミックが発生 […]

ハイテク売りの今、買うべきハイテク株2つ

現在大きな打撃を受けているハイテクセクターにおいて、長期的に見れば絶好の買い場となっているハイテク株をモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介します。 メルカドリブレ(MELI) 1999年に設立されたメルカドリブレは、ラテンアメリカにおけるEコマースのリーディングカンパニーです。また、フィンテックの分野でもリーダーになりつつあります。同社はパンデミックの間も順調に業績を伸ばしてきました […]

インフレに強い、信頼できるハイテク株3つ

先月、米国で31年ぶりの高水準を記録したインフレは、ハイテク株に大きな成長の痛みをもたらしています。部品や人件費の上昇を引き起こすだけでなく、インフレの上昇は、収益、フリーキャッシュフロー、利益などの企業の長期的な成長の価値を下げてしまいます。 投資家はハイテク株への投資をより選択的に行うことが求められています。そんななか、インフレ環境下でも強靭さを保つことができる3つの信頼できるハイテク株をモト […]

新興フィンテック銘柄が大きく下げた1週間

11月29日から12月3日までの1週間は、今年脚光浴びた新興のフィンテック銘柄の株価が大きく下がった1週間でした。 新たな変異ウイルス、オミクロン株が発見されたことや、高インフレの定着と利上げの兆候がさらに強まったことで、フィンテックセクターは大打撃を受けました。 BNPL(buy now, pay later)のアファーム(AFRM)、人工知能型ローン・オリジネーターのアップスタート・ホールディ […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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