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アップル AAPL

アップルなどのビックテックが今の市場では最高のディフェンシブ銘柄?

アップル株をはじめとする大手ハイテク企業は、2022年になってから厳しい局面が続いていましたが、それが変わろうとしているのかもしれません。 シティは3月2日、米国株と世界のITセクターの評価を「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に格上げしました。これは、S&P 500指数と、2022年に厳しいスタートを切ったアップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)、エヌビディア(NVDA)とい […]

アップル ロシアでの販売停止の決定がハイテク大手の範に

世界で最も価値のある上場企業であるアップル(AAPL)は、長年にわたりテクノロジー分野の同業者の中で最先端を走ってきました。だからこそ、ウクライナ侵攻に伴うロシアでの販売停止という決断は非常な重みを持っています。 アップルは3月2日、先週ロシアへの製品の輸出を停止し、同国でのApple Payやその他のサービスを制限し、ロシア以外のApp Storeプラットフォームからロシア国営の報道機関を削除し […]

買って一生持ち続けることができる3つの銘柄

ここ最近の変動が激しいマーケットを経験すると、長期間安定的に利益をもたらしてくれる銘柄をポートフォリオに加えておきたい気持ちが強くなります。 頻繁にチェックしなくても、安心してほったからしにできる株。何十年も成長が継続するよう銘柄を保有することが重要です。そのような企業は通常、強力なフランチャイズ、市場での圧倒的な地位、よく知られたブランド、有能な経営陣を持っています。 ウォーレン・バフェットも言 […]

メガテック8社の中のお買い得株は?

米国の経済誌バロンズがメガテックと呼ばれるメガキャップのハイテク銘柄のなかで、今どの銘柄がお買い得なのかを選定しています。 バロンズはメガキャップのハイテク企業8社のなかからお奨め株を選ぶために、現在の株価に基づく今年の予想フリーキャッシュフローの倍率と、1年前に見積もられていたキャッシュフローに対していくら支払ったか(おおよそ2021年の1月下旬から2月上旬)を比較しています。 これは、フォワー […]

アップル iPhoneが決済端末に

アップル(AAPL)は2月8日、iPhoneにTap to Payを導入する計画を発表しました。 まずは米国内で展開されるもので、この新機能により、中小企業から大規模小売店まで、全米の何百万もの加盟店が、iPhoneをタップするだけで、Apple Payや非接触型のクレジットカードやデビットカード、その他のデジタルウォレットをシームレスかつ安全に利用できるようになります。 飲食店や小売店は米決済大 […]

買ってずっと持ち続けるべきグロース株2つ

成長株というと既存の大企業は対象外、真の成長は成長過程にある中小企業からしか得られないと考えられがちです。確かに大企業は一般的に超成長期を過ぎていますが、全ての企業がそうというわけではありません。 最近の決算報告でも明らかになったようにアップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)は今現在でも成長を続けており、「永遠のバイ・アンド・ホールド」銘柄と言っても過言ではありません。 アップル(AAPL […]

アップル ベア派からタオル、「売り」推奨を撤回

アップルが過去最高益を更新する四半期決算を発表したことを受け、ニューストリートリサーチのアナリストであるピエール・フェラグ氏は、アップル株に対する「売り」推奨をやめ、「ホールド」の評価と165ドルの目標値を設定しました。 フェラグ氏はまだ強気ではありませんが、1月28日付けのリサーチノートの中で、アップル株に対する弱気のテーゼが単純に間違っていたことを認め「我々は売りのレーティングを放棄した […]

アップル 決算発表後に上昇、さらに上を目指せる理由

1月27日にウォールストリートの予想を大幅に上回る売上と利益を報告したアップル(AAPL)ですが、株価はそれを受けて上昇しており、さらに上昇すると考えられる理由があります。「アップル 記録を更新する決算で株価上昇」 ウォール街の複数のアナリストが目標株価を引き上げています。ドイツ銀行は目標株価を200ドルから210ドルに、レイモンド・ジェームズは185ドルから190ドルに、カナコード・ジェニュイテ […]

アップル 記録を更新する決算で株価上昇

アップル(AAPL)は1月27日に2021年10~12月期決算を発表しました。 12月25日に終了した会計年度第1四半期の売上高は11%増の1,239億ドル、1株当たり利益は2.10ドルとなりました。ウォールストリートのアナリストは、売上高を1,190億ドル、1株当たりの利益を1.90ドルと予想していました。 決算発表後の時間外取引でアップル株は約5%上昇しています。 アップルは、ほとんどの製品カ […]

アップル 中国で過去最高の市場シェアを獲得

最近の調査によると、世界第2位の経済大国である中国において、アップル(AAPL)が過去最高の市場シェアを獲得し、今やスマートフォンの支配的なプレーヤーとなっていることが明らかになりました。 本日1月27日の市場終了後に発表されるアップルの四半期決算を待っている株主と投資家の両方にとって朗報と受け止められています。 アジアの業界分析グループであるカウンターポイントが26日に発表した調査結果によると、 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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