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ポートフォリオ

2022年に大逆転が期待できる銘柄2つ

2021年に大きく株価を下げたピンタレスト(PINS)とレモネード(LMND)。それぞれ高値から52%、72%下落するというまさにボロボロな1年になってしまっていました。 しかし、この間、両社はビジネスを大きく進展させました。2022年にはその成果が実を結び、両社の株価は史上最高値を更新するかもしれません。 ピンタレスト(PINS) ソーシャルメディア企業であるピンタレストの株価は2021年に叩か […]

ズーム、ペロトン、モデルナ、巣ごもり銘柄が急上昇

11月26日の米国市場は南アフリカで発生した新型のコビッド19に対する懸念でダウの下げ幅が一時1,000ドルを超えるなど大きく下落しましたが、そんななか、ステイ・アット・ホーム銘柄、日本で言うところの巣ごもり銘柄やワクチンメーカーの株価は逆行高を演じました。 ビデオ会議のズーム・ビデオ(ZM)は5.7%上昇し、220.21ドル。インターネットに接続されたステーショナリーバイクのメーカーであるペロト […]

アップル 今週末のiPhone販売は1,000万台とアナリストが予測

iPhone 13の需要が世界中で供給を上回り続けているため、アップル(AAPL)はブラックフライデーの週末に1,000万台以上のiPhoneを販売するはずだと、ウェドブッシュ証券のアナリストであるダニエル・アイブス氏が11月26日のリサーチノートで主張しています。 アイブズ氏によると、多くのアップルストアで iPhone 13 Proが不足しているとのことです。同氏は、世界的に需要が供給を約15 […]

アップル 10年以内にiPhoneをARヘッドセットに置き換え?

アップル製品のリーク情報で知られる、TFI アセット・マネジメントのアナリストであるミンチー・クオ氏が、アップル(AAPL)は2022年の第4四半期にAR(拡張現実)ヘッドセットを発売し、今後10年間で10億台以上の新デバイスを販売する可能性があると、11月26日付けのリサーチノートで主張しています。 同氏はアップルの将来のハードウェア製品について詳細な予測を行っています。クオ氏がアップルのAR市 […]

ショッピファイ 今買うべきEコマースの成長株

Feedvisorの調査によると、米国の消費者の92%が、オンラインショッピングではアマゾン・ドット・コム(AMZN)を利用しているそうです。 デジタル・コマース 360の推計によると、アマゾンだけで日本の電子商取引全体の約3分の1を占めています。アメリカ以外の国でも、アマゾンの数字は決して悪くありません。 しかし、アマゾンの優位性は失われつつあります。アマゾンの制限や競争に嫌気がさしたネット販売 […]

エッツィとグローバルeオンラインが感謝祭に向けて絶好調

感謝祭の前日である11月24日、エッツィ(ETSY)とグローバルeオンライン(GLBE)が絶好調でした。エッツィは前日比6.22%増、グローバルeオンラインは15.75%増と高騰しています。 エッツィ 工芸品や手作り品のマーケットプレイスであるエッツィは、ウォール街の複数のアナリストから好意的な評価を得たことが株価の上昇につながりました。 シティのアナリストは、エッツィの目標株価を75ドル引き上げ […]

今だからこそ買うべき成長株2つ

2021年10月、米国の消費者物価指数(インフレ率)は前年同月比で6.2%上昇し、1990年12月以来の高水準となりました。その後、米国連邦準備制度理事会(FRB)は毎月の債券購入額の削減を検討しています。このようなマクロ環境下では、競争力やスケールメリットのある成長株だけが生き残る可能性が高いと言えます。 そんな環境のなかでも成功する準備が整っている銘柄をモトリーフールがピックアップしていますの […]

エヌビディア ゲーム事業が長期的な成長の原動力

エヌビディア (NVDA)は、11月17日に2022年度第3四半期決算を発表し、記録的な数字と印象的なガイダンスにより、株価は8%上昇し、発表後に史上最高値を更新しました。 ゲーム事業とデータセンター事業での記録的な売上により、第3四半期(10月31日に終了)の売上が前年同期比50%増の71億ドルに達したことから、当然の結果と言えます。 当四半期の調整後利益は、前年同期比60%増の1.17ドルとな […]

ナスダック株のブルマーケットは終わったのか?

感謝祭休暇の週に米国の株式市場は不安定になり、それがウォールストリートに亀裂を生じさせています。いくつかの主要なベンチマークはよく持ちこたえていますが、ナスダック総合株価指数(^IXIC)は2日連続でかなり急激に下げています。11月23日の正午(米国東部時間)前には、ナスダックは1%以上の下落となり、2日間の下落幅は350ポイント以上に達しました。 ナスダックでは、ここ数年好調な業績を上げている新 […]

高騰するハイテク株を追う投資家への警告

金利が上昇すると、将来の利益の現在価値が割り引かれるため、最もバリュエーションの高いハイテク株が最も打撃を受ける傾向にあります。このことは、11月22日にナスダック100指数が過去最高水準から1.2%下落したことからもわかります。 ナスダック100指数では、クラウドストライク(CRWD)、アトラシン(TEAM)、ドキュサイン(DOCU)という、急成長しながらも収益性の低い3社が大きく下落しました。 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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