バロンズ選定「お買い得株24」AMZN,FBもリスト入り
バロンズ紙が現在割安でお買い得な株24銘柄を選定し発表しました。 選定方法は、ラッセル3000(中小企業と大企業の両方を含む時価総額上位3000銘柄で構成)をスクリーニングし、最近の取引価格がアナリストの平均的な目標株価を大幅に下回っているものを抽出するというもの。 その前提として、アナリストが目標株価を設定している銘柄。そして少なくとも10人のアナリストが目標株価を設定している銘柄が選定の対象と […]
バロンズ紙が現在割安でお買い得な株24銘柄を選定し発表しました。 選定方法は、ラッセル3000(中小企業と大企業の両方を含む時価総額上位3000銘柄で構成)をスクリーニングし、最近の取引価格がアナリストの平均的な目標株価を大幅に下回っているものを抽出するというもの。 その前提として、アナリストが目標株価を設定している銘柄。そして少なくとも10人のアナリストが目標株価を設定している銘柄が選定の対象と […]
私が購読している日経クロステックに「中田敦のGAFA深読み」というコラムがあります。GAFAに関する興味深い情報が書かれるコラムで愛読しているのですが、2月5日付けで掲載された記事のタイトルは「アマゾンは「小売りもやるBtoB企業」に、CEO交代が象徴する事業の構造変化」というものでした。 「その祖業がeコマースビジネスであるだけに、典型的なBtoC(消費者向け)事業の企業だと思われがち」なアマゾ […]
アマゾンの決算発表とCEOの交代に対し18人のアナリストが反応していますが、CEOの交代を格下げの理由としたアナリストはひとりもいないようです。 Morgan Stanley モルガン・スタンレーのアナリスト、ブライアン・ノヴァック氏は、アマゾンをオーバーウェイト(買いに相当)と評価、目標株価を3,900ドルから4,200ドルに引き上げました。 同氏は、一部の投資家がCEOの交代を懸念しているかも […]
雨が降らなければ毎朝6時過ぎ頃は歩いてジムに向かっている時間です。ニューヨークの市場が閉まる10分くらい前に家を出て、20分くらい経った頃でしょうか、アップルウォッチが震えて何かのニュース速報があったことを知らせました。 何だろうと腕を上げて時計の画面を見ると「アマゾンのベゾスCEO辞任」という速報。 アマゾンの決算発表の結果を気にしつつ歩いてましたので、すぐに頭に浮かんだのは、「これで株価が一気 […]
先週(1月29日)の終値が3,206.20ドルだったアマゾン(AMZN)。2月2日のマーケット終了後に発表される同社の決算に対して各社アナリストからポジティブな内容を予想するレポートが相次いで発表されています。 BofA Global Research BofAグローバルリサーチのアナリスト、ジャスティン・ポスト氏は先週、アマゾン株の「買い」の評価と目標株価4,000ドルを維持すると発表しました。 […]
アマゾン(AMZN)の第4四半期の決算発表が2月2日のマーケット終了後に行われます。年末のショッピングシーズンを含む期間の決算発表とあって期待が高まりますが、決算を評価する指標として特に注目されるがの次の3つです。 売上高 3ヶ月前、アマゾンは第4四半期の売上は1120億ドルから1210億ドルのレンジになると予測していました。 レンジの幅の広さは、パンデミックを取り巻く不確実性を反映しています。ア […]
アマゾン(AMZN)の広告事業が同社の重要な収入源として注目を集めています。 Cowenの新しい調査によると、広告主がアマゾンに広告を出稿する傾向が今後ますます強まるとのこと。その結果、オンライン広告業界の2強、アルファベット(GOOG)、フェイスブック(FB)から市場シェアを奪い続けることになるとみられるそうです。 Eコマースの拡大 アマゾンの存在感が増している理由はEコマースの拡大です。広告主 […]
アマゾン AMZN はBeikoku-stock ポートフォリオの中核。稼ぎ頭です。 現在保有している株で最も古いものの購入時期が2014年7月。始まったばかりのNISAで小刻みに購入を繰り返しました。 NISAの限度枠いっぱい(当時は100万円)まで買って以来6年あまり。現在の概算評価額は10倍ちょっとまで膨れ上がりました。 これだけ目一杯NISAで儲けて節税効果を享受しているのは珍しいのではな […]