CATEGORY

アマゾン AMZN

アマゾン AWSの新CEOを発表

アマゾン(AMZN)は3月23日、アンディ・ジャシー氏の後任として、現在セールフォース(CRM)の役員であるアダム・セリプスキー氏をアマゾン・ウェブ・サービスのCEOに指名したことを発表しました。 2005年から2016年までAWSの営業、マーケティング、サポートを担当していたセリプスキー氏は、その後同社を離れ、2019年にセールスフォースが157億ドルで買収したビジネスインテリジェンスソフトウェ […]

高価になったストリーミング ケーブルへの回帰も

NFLの新しいテレビ放映権契約は、1年ほどで発効し、約10年間にわたって効力を発揮しますが、その金額は1,000億ドルを超えます。これは、NFLの32チーム、1チームあたり30億ドル以上に相当します。 この契約には、ABCとESPNを所有するディズニー(DIS)、CBSを所有するバイアコムCBS(VIAC)、NBCを所有するコムキャスト(CMCSA)、そしてフォックスとアマゾン(AMZN)が加わっ […]

アマゾン 株価5000ドルの可能性

このところ低調な値動きが続くアマゾン(AMZN)。バリュー株にシフトする動きの影響を受けていることや、パンデミック終了後の成長鈍化への懸念などが理由とされていますが、そんなアマゾンに強気のスタンスを取るアナリストのレポートが発表されました。 ベアードのアナリスト、コリン・セバスチャン氏は3月17日、アウトパフォームの評価と4,000ドルの目標価格を維持すると言明。さらに、アマゾンを「フレッシュ・ピ […]

アマゾン ヘルスサービスを全米展開

アマゾン(AMZN)は3月17日に投稿したブログの中で、今夏、全米で「Amazon Care」サービスを開始する予定であることを発表しました。 このサービスは、全米50州において、24時間365日、アマゾンのスタッフと他の企業の雇用者が医療サービスやアドバイスを受けられるものです。アマゾンは1年半前に、シアトル地域の自社従業員とその家族を対象にサービスを開始していました。 このサービスには主に2つ […]

金利懸念が遠のき、今が「買い」のハイテク株5つ

長期金利の上昇により、その魅力が薄れ、打撃を受けていた成長株。今週に入って長期金利は下げに転じ、先週までのような上昇局面は当面ないとの見方も増えてきたため、成長株、なかでもハイテク株に再び目をむける動きが出てきています。 そんな中、BTIG証券が、ナスダック総合指数(構成銘柄:約3千社)のうち時価総額上位100社(金融を除く)で構成されるナスダック100の構成銘柄をスクリーニング。2020年9月以 […]

努力なしでお金を2倍にできるお手軽株2つ

米国Yahoo!からメールで送られてきた本日のおすすめニュースがこれ。「2 No-Brainer Stocks That Could Double Your Money With Zero Effort」。「努力なしでお金を2倍にできる2つのお手軽株」とでも訳すのでしょうか。 Beikoku-stockポートフォリオを構成する株の中で時価総額が最も多いアマゾン(AMZN)と2番目に多いテラドック( […]

アマゾンに強気になる8つの理由

このところアマゾンの値動きがよくありません。昨年7月10日に3,200ドルの水準に達して以来低迷が目立ちます。ようやく本日(2月17日)3,308.64ドルに達しましたが、7月からの上昇率は3%あまりに過ぎません。その間、ナスダック総合指数が30%上昇したのと比較するとその低迷ぶりは顕著です。 そんなこともあって昨日お伝えしたバロンズ選定の割安株リストに載るようなことになっているのですが、16日、 […]

バロンズ選定「お買い得株24」AMZN,FBもリスト入り

バロンズ紙が現在割安でお買い得な株24銘柄を選定し発表しました。 選定方法は、ラッセル3000(中小企業と大企業の両方を含む時価総額上位3000銘柄で構成)をスクリーニングし、最近の取引価格がアナリストの平均的な目標株価を大幅に下回っているものを抽出するというもの。 その前提として、アナリストが目標株価を設定している銘柄。そして少なくとも10人のアナリストが目標株価を設定している銘柄が選定の対象と […]

BtoB企業に変わりつつあるアマゾン

私が購読している日経クロステックに「中田敦のGAFA深読み」というコラムがあります。GAFAに関する興味深い情報が書かれるコラムで愛読しているのですが、2月5日付けで掲載された記事のタイトルは「アマゾンは「小売りもやるBtoB企業」に、CEO交代が象徴する事業の構造変化」というものでした。 「その祖業がeコマースビジネスであるだけに、典型的なBtoC(消費者向け)事業の企業だと思われがち」なアマゾ […]

アマゾン アナリストは交代を評価

アマゾンの決算発表とCEOの交代に対し18人のアナリストが反応していますが、CEOの交代を格下げの理由としたアナリストはひとりもいないようです。 Morgan Stanley モルガン・スタンレーのアナリスト、ブライアン・ノヴァック氏は、アマゾンをオーバーウェイト(買いに相当)と評価、目標株価を3,900ドルから4,200ドルに引き上げました。 同氏は、一部の投資家がCEOの交代を懸念しているかも […]

>

幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

CTR IMG