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2023年

実績豊富なニュースレターが推奨する割安で利回りの良い10の配当銘柄

ニュースレター「The Prudent Speculator」が「割安で利回りの良い10銘柄」をリストアップして2月14日に発表していますのでご紹介します。 The Prudent Speculator(TPS)はシカゴのKovitz Investment Groupが発行しており、Hulbert Financial Digestで1月31日までの30年間、ニュースレターの中でトップのパフォーマン […]

ロク 弱気派アナリストがダブルアップグレード

グロース株が大きく下がった2月17日の市場でロク(ROKU)の株価は1.4%増と逆行高を演じました。これには、同株に対して弱気だったアナリストが姿勢を変え「売り」推奨を行ったことが少なからず影響を与えているようです。 BofA証券のアナリスト、ルプル・バッタチャリヤ氏は2月17日付けの顧客向けメモで、ロク株の格付けを「アンダーパフォーム」から「買い」に引き上げました。そして、目標株価を45ドルから […]

100万円から始める米国投資(3年目第7週の結果)

これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして3年目を迎えました。その第7週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 3年目第7週(2023/02/13-02/17) ティッカー […]

エヌビディア AIのおかげで経済の減速を耐えられると目標株価引き上げ

人工知能への支出が増加することによって、エヌビディア(NVDA)は経済全体の減速から隔離され、耐えることができると、オッペンハイマーとキーバンクのアナリストは述べ、同社の目標株価を引き上げました。 リック・シェーファー率いるオッペンハイマーのアナリストは、経済全体が減速してもAI支出は「聖域となりそうだ」と述べ、エヌビディアの格付けを再度「アウトパフォーム」とし、目標価格を225ドルから250ドル […]

株価上昇と増配で5年で高配当株となった14の銘柄

配当銘柄への投資方法は様々ですが、見逃されがちなのが、配当金を長期的にじっくりと増やしていく方法です。 これは、増配が続く銘柄を何年も保有し、最初に株式を購入したときと比べて利回りが大きくなることを目指すやり方です。「成長→収入」と呼ばれるこの戦略は、しばらくは配当金を再投資に回し、ある程度利回りが大きくなった後、配当収入を得るやり方に切り替えます。 例えば、5年前にユナイテッドヘルス・グループ( […]

アプライドマテリアルズ 予想を上回る利益を計上し時間外取引で上昇

半導体製造装置メーカーのアプライド マテリアルズ(AMAT)が2月16日のマーケット終了後に同社の第1四半期決算を発表しました。 売上高は67億4,000万ドルで調整後の1株当たり利益は2.03ドル。ファクトセット調べのアナリストのコンセンサス予想、売上高67億ドルで調整後の1株当たり利益1.93ドルをいずれもわずかに上回っています。 足元の第2四半期の見通しについては売上高を64億ドルと予想し、 […]

データドッグ 予想を大きく下回るガイダンスを示し下落

クラウドベースのアプリケーションのための監視およびセキュリティソフトウェアのプロバイダーであるデータドッグ(DDOG)が2月16日の市場が始まる前に第4四半期決算を発表しました。 第4四半期の売上高は4億6940万ドル、調整後の1株当たり利益は 26セントでした。ファクトセット調べのアナリストのコンセンサス予想は売上高4億5020万ドルと調整後の1株当たり利益19セントとなっており、いずれもこれを […]

トゥイリオ 予想を上回る決算と大規模な自社株買いの発表で急騰

トゥイリオ(TWLO)が2月15日の市場終了後に第3四半期決算を発表しました。 第4四半期は売上高が10億2000万ドルで四半期の売上高が初めて10億ドルを超えました。株式ベースの報酬とその他の費用を調整した後の利益は1株当たり22セントで、1年前の調整後1株当たり20セントの損失から改善されました。 ファクトセットによると、アナリストのコンセンサス予想は、売上高10億3000万ドルで、1株当たり […]

ロク 予想以上の好決算を発表し時間外で更に上昇

ストリーミングTVソフトウェアおよびハードウェア企業であるロク(ROKU)は2月15日のマーケット終了後に第4四半期決算を発表しました。 売上高は8億6710万ドルで1株当たり1.70ドルの純損失を計上。ファクトセット調べのアナリストのコンセンサス予想は、売上高8億300万ドルで1株当たり1.72ドルの純損失となっていました。 第1四半期については、売上高約7億ドルとのガイダンスを示しました。 ア […]

アップスタート 予想を下回る見込みを示すも格上げで高騰

2月14日の市場終了後に第4四半期決算を発表したアップスタート・ホールディングス(UPST)。予想されていたものよりはるかに弱い第1四半期の見通しを示したため、14日のアフターマーケットで株価は下落しましたが、アナリストの格上げが発表されたことから15日の市場では一転、28.13%高の21.59ドルと高騰しました。「アップスタート 予想を大きく下回るガイダンスを示し時間外で下落」 ループ・キャピタ […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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