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2022年1月

長期的な視点で購入すべきトップソフトウェア銘柄3つ

経済情勢がどう変わろうと、デジタル化が進む世界においてソフトウェアは不可欠であり、私たちの日常生活はソフトウェアに支えられています。 生活に不可欠な存在であるソフトウェアは、ポートフォリオの柱にすべき重要なセクターです。年間経常収益(ARR)、収益性、製品需要の高さから、優れた投資対象となるソフトウェア企業をモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介します。 マイクロソフト(MSFT) 世 […]

今ペイパルを買うべき3つの理由

ペイパル(PYPL)は2021年下期に大きく売り込まれました。7月下旬に310ドルの史上最高値を記録した後、株価は右肩下がり。現在はその高値を40%近く下回っています。株価は2020年10月の水準にまで落ち込んでしまいました。しかし、この株価のリセットは、投資家に大きな買い場を与えています。 ペイパルでは、ユーザーがお金の送受信、購入、暗号通貨の取引などを行うことができます。また、ピアツーピアの決 […]

クアルコム 5Gを基盤に堅実な成長が期待できる半導体株

クアルコム(QCOM)は5Gへのアップグレードサイクルから利益を得て、その技術をハイテク分野の他の分野に応用しようとしています。 しかし、5Gのアップグレードサイクルというクアルコムを評価する上で重要な点が、市場ではあまり注目されていません。。競合他社がどんなに頑張っても、クアルコムが持つ特許技術、クアルコムのチップセットがなければ5G携帯電話は動作しません。 グランド・ビュー・リサーチは、202 […]

エアビーアンドビーは億り人株になれるか?

旅行プラットフォームのエアビーアンドビー(ABNB)は、2020年に上場して以来、株価が200ドルを超えて急騰したことが2回ありましたが、そのたびに暴落しています。 パンデミックに対する懸念の度合いの変化により株価は打撃を受けていますが、株価は過去1年間で約12%上昇しており、同社の時価総額は1,050億ドルに達しています。 フリーキャッシュフローの63倍という数字を見ると、購入を躊躇ってしまうか […]

2.7倍の上昇が期待できる、電気バスのプロテラが掘り出し物かも

バロンズ誌が、米国の電気自動車メーカー、プロテラ(PTRA)に注目しています。 この電気自動車技術会社は、今注目の分野で事業を展開していますが、テスラ(TSLA)をはじめとする多くのメーカーがひしめく分野での競争を回避しています。 多くの電気自動車メーカーとは異なり、すでに製品の販売を行っており、利益もすぐに出ると見込まれています。それどころか、電気バスというニッチな分野では、ほぼ独壇場のリーダー […]

100万円から始める米国投資(2年目第2週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして2年目を迎えました。その第2週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 2年目第2週(202 […]

メルカドリブレ ブラジル情勢を理由とした格下げで急落

ラテンアメリカのeコマースの雄として知られるメルカドリブレ(MELI)が1月7日、急落しました。前日比6.17%減の1085.36ドルで日中の取引を終えています。 これは、投資銀行のジェフリーズが7日朝、メルカドリブレを格下げ。格付けを「買い」から「ホールド」に下げただけでなく、目標株価を2,000ドルから1,250ドルに引き下げたことを発表しました。 特に目立ったのは目標株価の引下げ幅の大きさ。 […]

ペイパル 暗号化推進の中で独自のステーブルコインの発行を検討

ペイパル・ホールディングス(PYPL)が暗号通貨推進の一環として独自のステーブルコインの立ち上げを検討しているとブルームバーグが報じています。 開発者のスティーブ・モーサー氏がペイパルのアプリで初めて発見し、ブルームバーグにこの情報を伝えたそうです。隠されたコードと画像には、「ペイパル・コイン」と呼ばれるものに取り組んでいることが示されているそうで、このコードは、そのコインが米ドルに裏付けられてい […]

エヌビディア ポジティブ要因の多い注目株とアナリストが評価

シティのアナリストであるアティフ・マリク氏は、今週初めにコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)で行われたエヌビディア経営陣による仮想演説に触発され、エヌビディア(NVDA)をシティのカタリスト・ウォッチリストに加えました。 同氏は、90日以内にアップサイドがあると予想しており、「経営陣は、好調なホリデーゲームシーズン、堅調なデータセンターの需要動向、ゲーム/ネットワークファウンドリーの […]

暗号資産、デジタルウォレットの圧力に直面するビザ

米国みずほ証券のアナリスト、ダン・ドレヴ氏は1月7日、ビザ(V)の株式を「買い」から「中立」に格下げし、同社の成長に対する脅威があることを理由に、目標株価を255ドルから220ドルに引き下げました。 同氏は、7日に発表したメモの中で、「新たな競合他社からの長期的な挑戦が、ビザのボリュームをますます削っていくのではないかと懸念している」と述べています。 ビザは、バロンズ誌の2022年のトップストック […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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