今投資すべきサイバーセキュリティ株3つ
「ハッカー問題でセキュリティソフトウェア関連株に注目」に書きました通り、ハッカー対策が急務となっている米国。この動きの中で具体的に利益を受ける企業はどこなのでしょうか。モトリーフールがサイバーセキュリティの推奨株を3つあげていますので、ご紹介します。 パロアルトネットワークス(PANW) パロアルトネットワークス(PANW)は、様々なサイバーセキュリティサービスを提供しています。ファイアウォール、 […]
「ハッカー問題でセキュリティソフトウェア関連株に注目」に書きました通り、ハッカー対策が急務となっている米国。この動きの中で具体的に利益を受ける企業はどこなのでしょうか。モトリーフールがサイバーセキュリティの推奨株を3つあげていますので、ご紹介します。 パロアルトネットワークス(PANW) パロアルトネットワークス(PANW)は、様々なサイバーセキュリティサービスを提供しています。ファイアウォール、 […]
ラテンアメリカのアマゾンとして知られるメルカドリブレ(MELI)がビットコインの購入を始めています。第1四半期の決算報告の中でビットコインを750万ドル相当購入したとの記載があり、「財務戦略」の一環であるとされています。 ビットコインをはじめとする暗号通貨を保有する理由のひとつに、「価値の貯蔵庫」というものがあります。これは、政府が発行して裏付けされた不換紙幣よりも価値を維持できることを意味します […]
「今買って後で払う」BNPLと呼ばれる後払い決済サービスで知られる米国のフィンテック企業、アファーム(AFRM)は6月10日、同社の後払いサービスを米国に拠点を置くすべてのショッピファイ・マーチャントにオプションとして展開すると発表しました。このサービスは、「Shopify Payments」サービスに含まれており、即日開始されます。 「Shopify Pay分割払い」は、対象となる消費者が購入し […]
決済処理会社のマルケタ(MQ)が6月9日に株式を上場しました。同社の株式は、32.50ドルでスタートし、32.75ドルでピークを迎え、終値は30.52ドルで、公開価格から3.52ドル上昇しました。 数ヶ月前に株式上場の方法を検討した時に同社は直接上場など色々な方法を検討しましたが、結局、伝統的なIPOを選択しました。6月8日の深夜、マルケタは45,454,546株を1株あたり27ドルで販売しました […]
半導体メーカーが今後数年間に数千億ドルの設備投資を予定している中、株価が適切に上昇していない半導体製造装置メーカーがあるとドイッチェ・バンクが指摘しています。 ドイッチェ・バンクの半導体アナリストであるシドニー・ホー氏は、半導体製造装置メーカーであるKLA(KLAC)の株価が思うように上がっていないことを指摘。KLAの第2四半期の収益率はマイナス5%であり、同業他社の収益率がプラス5%であるのに対 […]
ハードディスク・メーカーのシーゲイト・テクノロジー(STX)の株価の上昇が続いています。同社は6月8日、6月30日締めの四半期について、売上高は前回予想の28億5000万ドルから1億5000万ドル増えて29億5000万ドル、非GAAPベースの利益は1株当たり1.60ドルから15セント増えて1.85ドルになると発表しました。 シーゲイト社のCEOであるDave Mosley氏は、「大容量市場および流 […]
SPAC(特別目的買収会社)による企業合併が再び活発化しています。電気自動車充電器メーカーのウォールボックスは6月9日、ケンジントン・キャピタル・アクィジション II(KCAC)と合併すると発表しました。 ウォールボックスに興味のある投資家は、今すぐケンジントンの株式を購入することができます。すべてが計画通りに進めば、ケンジントンの株式はウォールボックスの株式となり、ティッカーはWBXに変更されま […]
「ネット障害を起こしたファストリーの株価が急騰」でお伝えしたネット障害。ファストリー(FSLY)の広報担当者は、「これはサービス構成に起因する技術的な問題であり、サイバー攻撃とは関係ない 」との声明を発表しました。 復旧作業が完了したファストリーは、不具合が発生した経緯と対応について、詳細なブログ記事を掲載しています。 同社のエンジニアリングおよびインフラストラクチャ担当上級副社長のニック・ロック […]
電気自動車(EV)の新興企業であるフィスカー(FSR)は、EVの製造において、ライバル企業とは異なるアプローチをとっています。それが賢い選択になるかもしれないとウォール街のアナリストが言っています。 6月8日の夜、RBCのアナリストであるジョセフ・スパック氏は、フィスカーのカバレッジを開始し、「買い」のレーティングと27ドルの目標価格を設定しました。18ドル前後で取引されている現在の株価からすると […]
アップル(AAPL)は、6月7日に開催された同社の年次世界開発者会議(WWDC)の基調講演で、目立ったサプライズは提供しませんでした。しかし、同社の中核的なソフトウェアプラットフォームに対する文字通り何十ものアップデートを発表したことによる全体的な効果は、アップルのビジネスの耐久性と継続的な成長に対する投資家の確信を強めるものだったとは言えそうです。 約2時間のプレゼンテーションの中で、アップルは […]