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2021年

Beikoku-stockポートフォリオの入れ替え

私が保有する株式を公開しているBeikoku-stockポートフォリオ。第3四半期決算の発表を受けて、このところ入れ替えを頻繁に行なっています。 思いつきに近い売り買いが多いので、その都度、お知らせすることはひかえているのですが、今回は数が多いので、ご覧になっている方が面食らってはと思い、ここに書かせていただきます。 今回の売り買いは以下のとおりです。 売り ツイッター(TWTR)、ライトスピード […]

テスラ アナリストが目標株価を1400ドルに引上げ

ウェドブッシュのアナリスト、ダン・アイブス氏がテスラ(TSLA)の目標株価を1,000ドルから1,400ドルに引き上げました。 ブルームバーグが調査したアナリストの平均目標株価は約800ドルです。これは、テスラが予想を上回る第3四半期決算を発表する直前の約670ドル(1株あたり130ドル)から上昇しています。 買い評価のアナリストは、この間に目標株価を870ドルから1076ドルへと平均で約206ド […]

テラドックが11月18日に大きく下落した理由

テラドック・ヘルス(TDOC)の株価は11月18日に大きな打撃を受けました。一時は10%近くも下落する場面もありましたが、終値は前日比8%減の124ドルでした。 株価の下落は、同社が18日に行われたインベスター・デイにおいて、いくつかの予測を発表したことによるものです。提示された指標は、現在のアナリスト予想とほぼ一致(場合によってはさらに良好)していましたが、投資家は経営陣からのより刺激的な見通し […]

インテュイット 予想を上回る決算と見通しの発表で急騰

インテュイット(INTU)は、10月31日に終了した会計年度の第1四半期の業績が、自社のガイダンスと世間の予測の両方を上回ったことを受け、11月18日の取引終了後の時間外で株価が大幅に上昇しています。 インテュイットの当四半期の売上高は、2020年12月にクレディット・カルマを買収したこともあり、52%増の20億ドルとなりました。同社はこれまで、買収を含めて36%から38%の売上成長を見込んでいま […]

デックスコムが10年後に10倍になる3つの理由

糖尿病患者向けの持続的グルコースモニタリングシステムのトップメーカーであるデックスコム(DXCM)が今後10年間で市場を大幅にアウトパフォームする可能性がある3つの理由をモトリーフールがあげていますので、ご紹介します。 急速に成長する市場 デックスコムの目標は、糖尿病患者の生活を向上させることで、代表的な製品は「G6連続血糖値測定システム」です。このデバイスは、糖尿病患者が血糖値を把握するのに役立 […]

アップル 完全な自律走行を目指して自動車プロジェクトを加速

アップル(AAPL)は電気自動車の開発を加速させ、完全な自動運転機能を中心としたプロジェクトに再集中しており、自動車業界を悩ませてきた技術的課題の解決を目指していると、非公開情報であることを理由に匿名で話した関係者関係者の情報をもとにブルームバーグが報じています。 ブルームバーグによると、アップルの自動車チームは過去数年間、2つの同時進行の道を模索してきたとのこと。1つは、現在の多くの自動車と同じ […]

エヌビディア 第3四半期決算に対するアナリストの評価

過去最高の売上高、純利益を計上した四半期決算を発表したエヌビディア(NVDA)の株価が11月18日のマーケットで高騰しています。株価は年初来で140%以上上昇しています。 レイモンド・ジェームズのアナリスト、クリス・カソ氏は、17日の決算発表後のメモで、目標株価を225ドルから365ドルに引き上げ、「ストロングバイ」の評価を維持しました。 同アナリストは、グラフィックスカードメーカーである同社の会 […]

エヌビディア 半導体不足が続く中、過去最高の売上を達成

半導体企業として米国最大の時価総額を誇るエヌビディア(NVDA)は、パンデミックによる消費者のビデオゲームへの欲求の高まりや、データセンター上で動作するデジタルサービスの普及などにより、成長を続けています。 売上高・純利益ともに市場予想を上回り、過去最高を更新した四半期決算を同社は発表しました。「エヌビディア 予想を上回る決算で株価上昇」 現在世界では、半導体不足がゲーム機や自動車など多様な製品の […]

アップル 自社株買いによる利益拡大は継続の見込み

近年のアップル(AAPL)投資で重要な要素となっているのが、同社の積極的な自社株買いプログラムです。 アップルは、主に自社株買いによる株主への資本還元を通じて、長期的にキャッシュニュートラルな状態を目指すと言い続けています。 アップルは、過去4会計年度とも、フリーキャッシュフローの100%以上を投資家に還元しており、そのほとんどが自社株買いによるものです。 バーンスタインのアナリストであるToni […]

テスラ 5年後に自動車市場の20%以上を占める可能性ありとキャシー・ウッドが発言

アーク・インベストメント・マネジメントの創設者であり、CEOであり、最高投資責任者であるキャシー・ウッド氏が、米国の経済誌バロンズのバーチャル・インタビューに登場して語っています。 ウッド氏といえば、電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)について大胆な判断を下すことで知られています。このインタビューの中でもテスラについて語っていますので、その要旨をご紹介します。 「テスラが米国で初めて自律走行に成 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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