YEAR

2021年

レモネード 新株売却の影響

「レモネード時間外で急落」でお伝えました300万新株の売却。やはり株価には影響したようで、1月12日のレモネード(NYSE:LMND)の終値は前日から+5.6%ダウンの172.99ドルでした。 朝方はずいぶんと下げ渋ったのですが、やはり株式の希釈化が嫌われたのか、昼前あたりから値を下げていきました。 ただ、急激に株価が上がったこの時期に新株を発行して資金調達をしたことは至極当然で、間違ってないやり […]

レモネード時間外で急落

いったいどこまで上がるんだと思わせたレモネード(NYSE:LMND)ですが1月11日に183.26ドル、前日比 +14.01%で市場が閉まった後、時間外で急落しています。取引値は170.8ドルで終値から6.7%下がっています。 新たに300万株を売り出し これは1月11日のマーケット終了後、同社が株式の売り出しを新たに行うと発表したため。証券取引委員会に提出したS-1では、同社は300万株の普通株 […]

2021年も躍進を続けるエヌビディア

Beikoku-stock ポートフォリオの一角、エヌビィディア(NASDAQ:NVDA)が最近賑わっています。 エヌビディアとの馴れ初め ポートフォリオの説明では購入時期が2019年2月〜3月となっていますが、初めて買ったのは2016年1月でした。その後、4回に分けて買い増し。最後は2018年3月でした。 AIブーム、そしてビットコインに代表される仮想通貨のマイニングにエヌビィディアのGPUが使 […]

データで見るレモネード

やっぱり気になるレモネード(NYSE:LMND)。先週末(1月8日)の終値は160.74ドル。前日の急騰のあとも勢いは衰えませんでした。 人気の理由について何度か書きましたが、それを裏付けるようなデータが同社のホームページにありましたので載せておきます。 契約者の年齢構成、性別 2016年のデータですので、ちょっと古いですが、年齢層で突出して多いのが25-34歳。性別では男性が8割近くを占めていま […]

ファイバー・ビジネス登場

ファイバー(NYSE:FVRR)が好調です。Beikoku-stockポートフォリオに組み入れたのは2020年10月の初め。この記事を書いている時点(2021年1月8日終値)でのTotal Gainは+45%となっています。2019年7月のIPO以来だと株価は9倍! 新サービス「ファイバー・ビジネス」 ギグ・エコノミーというと個人間の商売みたいな印象があると思いますが、決してそれだけではありません […]

トレードデスクの下落をどう見る

「勢いが止まらない!トレードデスク」なんて記事を書いたせいでしょうか。トレードデスクの株価が低迷しています。記事を書いた時点(12/18)の951ドルから一時は740ドルまで下落。23%も下落してしまいました。いったい何が起こっているのでしょうか。 iOSのプライベートポリシー変更 原因のひとつとしてあげられているのが、アップルが発表したiOS 14におけるプライベートポリシーの変更です。 iPh […]

100万円から始める米国投資(第2週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」の第2週の運用結果です。 「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 第2週(2021/1/4-8) Ticker 会社名 数 Weekly Gain Total Gain SHOP ショッピファイ 2 +5.0% -3.0% NVDA エヌビディア 2 +1.7% +2.2% TDOC テラドック 8 +13.9% +9.5% TTD トレード・デスク 2 -0.6 […]

レモネード急騰!

1月7日の市場でレモネード(NYSE:LMND)が急騰しました。 米国の投資会社モトリーフールの買い推奨が出たため、人気が沸騰したもようです。 株価は見る見るうちに上がり前日比+27.52%。上場来の最高値を更新して終えました。 いやあ、びっくりしました。1月7日の終値でBeikoku-stock ポートフォリオは前日比+5.21%と目を疑うような上昇ぶり。昨日記事を書いて夢を託したテラドック+1 […]

テラドックに夢を託して

私 Beikoku-stock の保有株の中で最も期待しているのがテラドック (NYSE:TDOC)です。 絶好調だった2020年前半 最初に買ったのは2019年7月。株価が68〜69ドルの頃でした。1年後に世の中がこんなに変わってしまうとは夢にも思わず、病院へ行くのは面倒だから遠隔医療は伸びるはずと考えて購入しました。 年が変わり、コロナの流行がニュースになるようになって、これは買い増しだと判断 […]

アピアンに「売り」推奨

アピアン(NASDAQ:APPN) がまた下がっています。 下げの理由 先日の下げの時には特別なニュースは出ていないと書きましたが、今日(1月6日)は別。オーストラリアの投資銀行マッコーリーがアピアンのカバレッジを開始し、アンダーパフォーム、つまり「売り」で、目標価格を68ドルとしたと報じられました。 アピアンはこの記事を書いている時点で145ドル近辺で取引されていますから、50%以上の価格下落が […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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