100万円から始める米国投資(2年目第26週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして2年目を迎えました。その第26週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 2年目第26週(2 […]

10倍以上が期待できるアップスタートの10年後

アップスタート・ホールディングス(UPST)は10年後にどのような企業になっているでしょうか。そんな楽しい未来図をモトリーフールが描いていますので、ご紹介します。 アップスタートは、2020年12月の上場以来、投資家をジェットコースターのような旅に誘ってきました。1株20ドルで市場に登場し、その後2000%以上のロケット高を記録、2021年10月には史上最高値の401ドルに達しました。 しかし、金 […]

5年後に買っておけばよかったと思うハイテク関連のバフェット銘柄3つ

伝説の投資家、ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイは、ハイテク関連でもいくつかのポジションを保有しています。今年に入って大きく下落しているこれらのハイテク関連銘柄は復活の兆しを見せており、今後大きなリターンをもたらしてくれそうです。 アップル(AAPL) バフェットのハイテク関連株は、アップルを抜きにしては語れません。50以上の上場株を保有するポートフォリオのうち、アップル株は […]

スノーフレーク アナリストによる格上げで急騰

スノーフレーク(SNOW)の株価は、6月23 日、J.P.モルガンによるオーバーウエイトへの格上げを受け急騰、10.61%増の140.87ドルで取引されています(米国東部時間11:21AM)。 アナリストのマーク・マーフィー氏は、スノーフレークのレーティングを「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に引き上げ、目標株価165ドルを維持しました。 同氏の格上げは、J.P. モルガンの年次最高情報責任 […]

ベアマーケットを乗り切るための高利回り配当銘柄3つ

現在のような厳しい時代を乗り切るための一つの方法は、定期的な収入源として頼りになり、ポートフォリオの赤字をある程度相殺できるような、質の高い配当銘柄を保有することです。S&P500の平均的な銘柄の利回りは1.4%未満ですが、以下の3つの配当銘柄は安定してそれ以上の利回りが期待できます。 メルク(MRK) メルクは、時価総額2000億ドル以上のトップヘルスケア企業です。同社が4月に発表した第 […]

AMDを下落局面で買うべき半導体株としてモルガン・スタンレーが推奨

2022年に入ってから大きく下落している半導体株のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)について、魅力的な買い場を迎えているとモルガン・スタンレーが推奨しています。 同社のアナリスト、ジョー・ムーア氏は6月22日、AMDのカバレッジを再開し、レーティングを「オーバーウェイト」、目標株価を$103に設定しました。 「最近の暴落の後、AMDは合理的な評価で堅実な数字を出す可能性があり、今年と来年 […]

ショッピファイ ツィッターとの提携サービス導入で株価上昇

ショッピファイ(SHOP)の株価は、同社の顧客がツイッター (TWTR )で商品を販売する方法を簡素化したことで6月22日、上昇しました。 6月22日から、米国のショッピファイの加盟店はショッピファイのアプリストアからツィッター販売チャネルアプリをダウンロードできるようになりました。ツィッター・ビジネスのJustin Hoang氏とDenise Teng氏によると、このアプリによってツィッターのシ […]

消費の減速を乗り切ることができる10の銘柄をモルガン・スタンレーが選定

直近の小売業決算の大きな収穫のひとつは、高所得者層の消費意欲が依然旺盛であることがわかったことでした。アメリカの富裕層は、インフレ率の上昇にもかかわらず、購買意欲を失ってはいません。 このほどモルガン・スタンレーの消費者アナリストが過去の景気後退期を1990年代までさかのぼって調査したところ、アメリカの上位20%の所得者の年間平均支出が前年比で減少したのは、米国で「グレート・リセッション」と呼ばれ […]

何十年にもわたって保有すべき最高の配当銘柄3つ

コカ・コーラ(KO) コカ・コーラはパンデミックを経て、より効率的で集中力のある企業として生まれ変わり、これまで以上に強くなっています。 パンデミックによって、レストラン、テーマパーク、映画館といったアウェイチャネル部門が脆弱であることが露呈しましたが、同社は、比類なき流通システムを強化し、アットホーム部門を強化することによって、パンデミックの難局を乗り切りました。現在、同社は全体的に数量を増やし […]

パランティア 「データは戦略的資産」として50%以上高い目標株価をアナリストが設定

BofAグローバルリサーチのアナリスト、マリアナ・ペレス・モラ氏が、分析ソフトウェア会社であるパランティア・テクノロジーズ(PLTR)のカバレッジを開始し、目標株価を6月17日の終値より50%以上高い水準に設定したことで、株価は上昇しました。 同氏は、同社の格付けを「買い」とし、目標株価を13ドルに設定しました。6月22日の終値は前営業日比5.7%増の8.71ドルとなっています。 パランティアは、 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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