【2026年米国株展望】「PER40倍」の危険水域とブロードコム、サークルに見る急落の予兆

S&P500指数(SPX)が過去3年間で約2倍に達するという、歴史的な上昇相場の中に私たちはいます。AI(人工知能)が経済構造を変革するという期待感が市場を牽引してきましたが、2025年の暮れを迎えた今、投資家が直視すべき「不都合なデータ」が浮上しています。 今回は、最新の市場データに基づき、高評価銘柄が直面しているリスクと、その具体的な兆候について考察します。 「PER 40倍」という分 […]

エヌビディア、クラウド事業を縮小へ。これは成長の限界か、それとも飛躍の予兆か?

エヌビディア(NVDA)が、これまで野心的に掲げていたクラウドサービス事業の方針を大きく転換しました。ジ・インフォメーションが2025年12月22日に報じたところによると、同社はクラウド部門「DGX Cloud」の組織再編を行い、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)などの巨大クラウドプロバイダーとの直接的な競争から事実上撤退するとのことです。 一見すると、かつて「AWSを超える収益(年間1500億 […]

年初来+310%の衝撃!ASTスペースモバイルが止まらない「3つの理由」と2026年の展望

今週の米国市場において、宇宙関連銘柄が再び熱を帯びています。特に注目すべきは、週明け12月22日に前日比14%以上の上昇を見せ、ここ3営業日だけで40%もの急騰を記録したASTスペースモバイル(ASTS)です。 2025年の年初来パフォーマンスがプラス310.8%(約4倍)という驚異的なリターンを叩き出している同社ですが、今回の株価上昇は単なる思惑だけではありません。直近の報道から読み解ける技術的 […]

サンフランシスコ大停電で見えた「自動運転の勝者」──ウェイモとテスラ、アプローチの違いが決定づける未来

2025年12月21日、サンフランシスコを襲った大規模停電は、単なるインフラのトラブルにとどまらず、自動運転技術の真の適応力を測る予期せぬストレステストとなりました。 バロンズの記事によると、信号機が機能を停止したこの状況下で、アルファベット(GOOGL)傘下のウェイモとテスラ(TSLA)のロボタクシーは対照的な挙動を見せました。この一幕は、両社の技術的アプローチの違いと、今後の市場覇権を占う上で […]

止まらないロケット・ラブ!前日比+10%急騰で77.55ドルへ。SDA契約とiQPS成功が燃料に

先日お伝えした米国宇宙開発庁(SDA)からの8億1600万ドル(約1200億円)という過去最大規模の防衛契約獲得のニュースは、ロケット・ラブ( RKLB)にとって2025年を締めくくる序章に過ぎませんでした。 この週末から週明けにかけて、同社は「打ち上げ実績」と「株価」の両面でさらなるマイルストーンを達成し、その勢いを加速させています。 日本の「iQPS」衛星打ち上げに成功 米国時間12月21日( […]

12月22日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2025年12月22日(月)の米国株式市場は祝日前の短縮週入りで全面高となりました。S&P500は前日比0.6%高と、12月11日の過去最高値に迫る水準まで上昇。ダウ平均は228ドル高、ナスダック総合指数も0.5%上昇しました。特にラッセル2000が1.1%高と小型株が主導し、投資家のリスク選好の回復が鮮明です。高ベータ株やモメンタムETFも買われ、生活必需品を除くほぼ全セクターが上昇しま […]

エヌビディアの「次なる一手」:中国市場への再アプローチと生産拡大が示唆する2026年の展望

2025年も暮れに差し掛かった12月22日の米国市場において、エヌビディア(NVDA)は前日比1.49%高の183.69ドルで取引を終えました。すでに「世界で最も価値のある上場企業」としての地位を確立し、2025年だけで株価を約37%も上昇させた同社ですが、その成長ストーリーにはまだ続きがあると言えます。 市場では日々の株価変動に目が向きがちですが、同日報じられたロイター通信によるスクープ記事に含 […]

エヌビディアの次はこれ!AI電力銘柄の本命「GEベルノバ」が描く年率20%成長シナリオ

2025年12月22日朝の米国市場で、GEベルノバ(GEV)の株価は666.72ドル近辺で推移しており、ウォール街で最も注目される銘柄の一つであり続けています。しかし、先週に見せた乱高下は、この銘柄が持つ「期待の大きさ」と「脆さ」の両面を浮き彫りにしました。 今回は、バロンズの最新記事で報じられた事実情報を基に、GEベルノバの現在の立ち位置と将来性を分析します。 産業セクターの常識を超えたバリュエ […]

2025年の出遅れは「買い」のサインか?マイクロソフトが迎える2026年の転換点を読み解く

2025年も残すところあとわずかとなりました。今年の米国株式市場を振り返ると、ナスダック総合指数が年初来で21%の上昇を見せる中、AIブームの火付け役であるはずのマイクロソフト(MSFT)は15%の上昇にとどまっています。 市場全体のパフォーマンスを下回ったこの乖離は、同社の成長物語が終わったことを意味するのでしょうか。むしろ、市場の期待と実態のズレが生んだ投資妙味がここにあると分析できます。 1 […]

アルファベットは2026年に「世界No.1」の座を奪還できるか?――Gemini 3とTPUが示す垂直統合の強み

2025年も終わりに近づいていますが、今年の米国市場を振り返った際、最も驚くべき復活劇を見せたのは間違いなくアルファベット(GOOGL)と言えます。 マーケットウォッチの記事(2025年12月19日)によると、同社の株価は今年に入り61%も上昇しており、「マグニフィセント・セブン」の中で最高のパフォーマンスを記録する軌道に乗っています。 なぜ、検索の巨人はこれほどまでに再評価されたのでしょうか。 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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