保有株続落 じっと手を見る
暴飲暴食をした翌日は、体重計に乗るのが怖くてできない。体重が増えたという現実を直視できない自分がいます。 比喩になってないかもしれませんが、今朝の自分の資産をチェックするのも同じ気持ち。残念ながらこちらは増えたのではなく減った現実に向き合うわけですが。 信用取引をやっていないので、詳細に数字を調べる必要がないのが、こんな時はありがたいです。ざっと見たところでは、この2日間で1割近く資産が減ったもよ […]
暴飲暴食をした翌日は、体重計に乗るのが怖くてできない。体重が増えたという現実を直視できない自分がいます。 比喩になってないかもしれませんが、今朝の自分の資産をチェックするのも同じ気持ち。残念ながらこちらは増えたのではなく減った現実に向き合うわけですが。 信用取引をやっていないので、詳細に数字を調べる必要がないのが、こんな時はありがたいです。ざっと見たところでは、この2日間で1割近く資産が減ったもよ […]
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比121ドル43セント(0.4%)安の3万1270ドル09セントで終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から買いが先行したが、米長期金利の上昇でハイテク株への売りが膨らんだ。ナスダック総合株価指数が大幅安となるにつれ、ダウ平均も取引終了にかけて下げに転じた。 米長期金利は一時1.49%と前日終値から0.1%上昇した。米市場では「長期 […]
トリップアドバイザー(TRIP)が現在ベータ版で運営中の新サービス「トリップアドバイザー・プラス」がアナリストから高い評価を受けています。 このサービスは年間99ドルの会費を払って会員になると、ホテルや他のバケーションサービスのお得な情報にアクセスできるようになるもの。 サービスの肝となっているのは、会員がこのサービスで紹介されたホテルに予約を入れた場合、通常であれば間に入る業者(この場合はトリッ […]
ハイテク株というと、景気の良し悪しに関係なく、自分のビジネスモデルで成長を続けるといったイメージを持ちがちで、現に昨年などはそうした企業が業績を伸ばし株価を上げてきましたが、全てのハイテク株がそうとは限りません。 モルガン・スタンレーのアナリストとストラテジストのチームは2月28日、テクノロジー・ハードウェアと半導体関連株が経済の動向の影響を受けやすいハイテク株であることを指摘。マクロ環境が改善し […]
2月に株式を公開したばかりの ON24(ONTF)の株価が急騰しました。少なくとも7人のアナリストが、オンライン・イベント企業を強気の評価で取り上げたことによるものです。 会社概要 ON24は米国のデジタルマーケティング会社。法人向けにソフトウェアプラットフォームON24を通し、常にアクセスできるカスタムウェビナー、コンテンツ、バーチャルイベントの作成・配信ソリューションを提供。オンラインでの製品 […]
起きては欲しくないですが、覚悟はしておくべき米国株式市場の暴落。モトリーフールに「3 Reasons the Stock Market Could Crash in the Next 3 Months」という記事が掲載されていましたので、その概要をご紹介します。 暴落を招く要因としてこの記事があげているのが次の3つです。1.株式市場のバリュエーションがこの20年来最高であること。2.コロナの突然変 […]
昨年3月のコロナ暴落時には、下げに強いポートフォリオ構成にしておけばよかったと悔やんだ人も多かったはず。そんな株価急落局面に備える株としておすすめなのがバーチュ・ファイナンシャル(VIRT)です。 バーチュ・ファイナンシャルは、テクノロジーを駆使して世界の金融市場でマーケット・メイクを行い、市場に流動性を供給する大手金融会社である。事業は、マーケット・メイキング、約定サービス、コーポレートの各部門 […]
今週に入ってからの下げがきつくて、私の保有資産もずいぶん減りました。先週比で一時は9%マイナスまで行きまして、23日の終値では7%の減少です。 23日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比0.5%安で終えた。米長期金利の上昇圧力が強く、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株の割高感が意識されて売りが広がり、一時は4%弱下げた。 出所:日本経済新聞 というわけで […]
世界的な半導体不足が起こっています。自動車からデータセンター、テレビゲーム機まで、あらゆるものに使用される半導体。買い手が多すぎて供給が追いつかない状態です。 この状況を反映してフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は過去5年間で433%成長。S&P 500の104%、ナスダックの208%をはるかに凌駕しています。 ただ、過熱感もあって、エヌビディア(NVDA)は来年の予想利益を使った「予 […]
バロンズ紙が現在割安でお買い得な株24銘柄を選定し発表しました。 選定方法は、ラッセル3000(中小企業と大企業の両方を含む時価総額上位3000銘柄で構成)をスクリーニングし、最近の取引価格がアナリストの平均的な目標株価を大幅に下回っているものを抽出するというもの。 その前提として、アナリストが目標株価を設定している銘柄。そして少なくとも10人のアナリストが目標株価を設定している銘柄が選定の対象と […]