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ポートフォリオ

買い推奨が相次ぐディズニー

アナリストによるディズニー(DIS)の買い推奨が相次いで報じられています。 まず1月14日に買い推奨を維持すると発表したのがCitigroupのJason Bazinet。目標価を205ドル(1月22日の終値から+19%)と設定、今後の見通しを次のように語っています。 ディズニーは量より質を重視しており、3つのサービス(Hulu, ESPN+, Disney+)をすべて組み合わせたバンドルプランを […]

アピアン なんで上がった?

1月22日、Beikoku-stock ポートフォリオの中で最も上がったのはアピアン(APPN)でした。前日から11%アップ! アナリストの格上げでもあったかと思ってニュースを探ったら、なんと全く逆でした。 モルガン・スタンレーのアナリスト、サンジット・シン氏がこの日格付けを発表したのですが、アッピアンの見通しに弱気な姿勢を崩さず、アンダーウェイト(売りに相当)の評価を継続。しかし、シン氏はアピア […]

エヌビディア ビットコインより安全な仮想通貨投資

機関投資家の仮想通貨投資への参入が相次いでいます。以前中心だった個人、ヘッジファンド、富裕層から、現在は年金基金、財団、保険など伝統的な機関投資家に広がってきました。ビットコインなどの存在感が高まっています。 ただ、そんな機関投資家を悩ませているのが、ボラティリティの高さ。ビットコインの価格は1月9日に40,500ドル以上に高騰したあと、1月21日に32,200ドル強まで下落しました。このような価 […]

政権交代ラリー

1月20日のマーケット、上がりました。S&P500、Dow 30、Nasdaq 3指数がいずれも過去最高値を付けるという大幅な上昇。バイデン新大統領登場に伴う政権交代ラリーとでも呼んでいい、値上がりぶりでした。 上昇の主役となったのはテックの大型株。アルファベット(GOOGL)は5.4%上昇して1880.07ドル、 終値としての最高値を更新し、ビッグテックの中で最高のパフォーマンスを見せま […]

ファイバーに売り推奨

ファイバー(NYSE:FVRR)に売り推奨が出て、株価が下落しています。 UBSのアナリスト、エリック・シェリダン氏が格付けを変更したもので、ファイバーに加えてペット用品販売のチューイ(CHWY)、フィットネスサービスのペロトン(PTON)の3つをそれまでの「ニュートラル」から「セル」に変えると発表しています。 彼らのファンダメンタルズ分析に基づいて行った評価よりも高い価値がついていること、つまり […]

テラドックのライバル

2021年に飛躍が期待されるテラドック・ヘルス(NYSE:TDOC)ですが、その競争相手、ライバルはどうなっているのでしょう。その概要とテラドックとの力関係を見てみました。 アメリカン・ウェル アメリカン・ウェルは米国のヘルスケア関連データプロバイダー。同社プラットフォームは病院、保険会社、患者をつなぎ、より手頃な価格で高品質のヘルスケアへのアクセスを実現。医療プランやデジタルケアプログラムを強化 […]

レモネードに対する期待と不安

昨年12月初めにbeikoku-stock ポートフォリオに加えたレモネード(NYSE:LMND)。購入してまだ1ヶ月ちょっとですが、あまりの価格上昇に不安になって保有分の3分の2を先週売却しました。 めったにこんな短期での売買はしないのですが、実力に比してあまりにも株価が高すぎると判断しました。確信を持てるまでに至らない株にしては多めに買っていたので、保有を続けるには、もう少し身軽でいた方が精神 […]

テラドック コロナ禍の中で見えてきた強み

きっと自分が持っているせいでしょうが、最近テラドック(NYSE:TDOC)に関する記事が増えている気がします。よく話題になっているのは、コロナ禍終息のあとの姿。巣ごもり状態が緩和されたあともテラドックは成長を続けていけるのか、ということです。そんな記事を読む中で、今まで自分があまり意識していなかった「強み」がありましたので、ご紹介します。 コロナ禍の中で見えてきた強み 診療費の安さ 具体的な金額ま […]

レモネードの下落に耐える3つのシートベルト

まあ覚悟していたことではありますが、レモネード(NYSE:LMND)の株価が下の方に激しく動いています。 怖くなって利益が出ているうちに売ってしまおうかと思わせる激しい値動きですが、振り落とされないようにシートベルトをしっかり締める必要があります。 シートベルト(その1) 昨年10月末に付けた最安値47ドルからまだ3倍の水準。 シートベルト(その2) 資金調達のために売却した新株330万が株式希釈 […]

ファイバーに少し集中

10月に初めて購入したファイバー(NYSE:FVRR)ですが、もうちょっとポジションを増やすことにしました。前の記事に書いたことの繰り返しになりますが、そう思うに至ったのは以下の理由です。 ギグエコノミーの進展 単発で短期の仕事に従事するギグーワーカーの働き方を前提に成り立つビジネスや市場が確実に広がりを見せていること。 ギグエコノミーにおけるファイバーの優位性 売り手と買い手の間に立ち、両者をマ […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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