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ポートフォリオ

データで見るレモネード

やっぱり気になるレモネード(NYSE:LMND)。先週末(1月8日)の終値は160.74ドル。前日の急騰のあとも勢いは衰えませんでした。 人気の理由について何度か書きましたが、それを裏付けるようなデータが同社のホームページにありましたので載せておきます。 契約者の年齢構成、性別 2016年のデータですので、ちょっと古いですが、年齢層で突出して多いのが25-34歳。性別では男性が8割近くを占めていま […]

ファイバー・ビジネス登場

ファイバー(NYSE:FVRR)が好調です。Beikoku-stockポートフォリオに組み入れたのは2020年10月の初め。この記事を書いている時点(2021年1月8日終値)でのTotal Gainは+45%となっています。2019年7月のIPO以来だと株価は9倍! 新サービス「ファイバー・ビジネス」 ギグ・エコノミーというと個人間の商売みたいな印象があると思いますが、決してそれだけではありません […]

トレードデスクの下落をどう見る

「勢いが止まらない!トレードデスク」なんて記事を書いたせいでしょうか。トレードデスクの株価が低迷しています。記事を書いた時点(12/18)の951ドルから一時は740ドルまで下落。23%も下落してしまいました。いったい何が起こっているのでしょうか。 iOSのプライベートポリシー変更 原因のひとつとしてあげられているのが、アップルが発表したiOS 14におけるプライベートポリシーの変更です。 iPh […]

レモネード急騰!

1月7日の市場でレモネード(NYSE:LMND)が急騰しました。 米国の投資会社モトリーフールの買い推奨が出たため、人気が沸騰したもようです。 株価は見る見るうちに上がり前日比+27.52%。上場来の最高値を更新して終えました。 いやあ、びっくりしました。1月7日の終値でBeikoku-stock ポートフォリオは前日比+5.21%と目を疑うような上昇ぶり。昨日記事を書いて夢を託したテラドック+1 […]

テラドックに夢を託して

私 Beikoku-stock の保有株の中で最も期待しているのがテラドック (NYSE:TDOC)です。 絶好調だった2020年前半 最初に買ったのは2019年7月。株価が68〜69ドルの頃でした。1年後に世の中がこんなに変わってしまうとは夢にも思わず、病院へ行くのは面倒だから遠隔医療は伸びるはずと考えて購入しました。 年が変わり、コロナの流行がニュースになるようになって、これは買い増しだと判断 […]

アピアンに「売り」推奨

アピアン(NASDAQ:APPN) がまた下がっています。 下げの理由 先日の下げの時には特別なニュースは出ていないと書きましたが、今日(1月6日)は別。オーストラリアの投資銀行マッコーリーがアピアンのカバレッジを開始し、アンダーパフォーム、つまり「売り」で、目標価格を68ドルとしたと報じられました。 アピアンはこの記事を書いている時点で145ドル近辺で取引されていますから、50%以上の価格下落が […]

Disney+ マンダロリアンが海賊王に

Torren Freak(Bit Torrent プロトコルとファイル共有、並びに著作権侵害とデジタル権に関する最新のニュースとトレンドを報告するブログ)がこのほど、最も海賊版が多いテレビ番組の2020年ベスト10を発表しました。 1位 マンダロリアン(Disney+)、2位 ザ・ボーイズ(Amazon Prime Video)、3位 ウエストワールド(HBO)が上位の顔ぶれ。 ここ数年連続で「ゲ […]

ギグエコノミーの旗手 ファイバー(続編)

昨日に続いてファイバーを。 透明性 企業とフリーランサーの橋渡し役であるファイバーのサービスの特徴のひとつがその透明性です。 買う側、つまり仕事を頼む側に余計な心配をさせません。仕事の品質、価格。どちらも不安を持たせない仕組みを作っています。 仕事を売る側、フリーランサー側も同じです。値切りや他のフリーランサーとの比較など、彼らが嫌う交渉を排除しています。 NPS(ネットプロモータースコア)という […]

アピアン急落

1月4日、前日比-18.39 (-11.35%)と大きく下がってしまったアピアン(NASDAQ: APPN)ですが、特に会社に関係した特別なニュースがあった訳ではありません。 昨年の終盤一時は株価が150%アップという異常な上昇を見せていました。これは空売り筋がポジションを解消したことが影響していると思われます。 第3四半期のサブスクリプションの売上が前年同期比40%のペースで増加した伝えられ、業 […]

ギグエコノミーの旗手 ファイバー

Beikoku-stock ポートフォリオの一角、ファイバー・インターナショナル(NYSE: FVRR)のご紹介です。 ギグエコノミーの隆盛 ギグは音楽用語でライブハウスなどに居合わせた演奏家らの軽い合奏を指します。そこから転じて単発で短期の仕事に従事する人を「ギグワーカー」、そうした働き方を前提に成り立つビジネスや市場を「ギグエコノミー(経済)」と呼ぶようになりました。 出所:日経新聞 2020 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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