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2023年空売り大損のトップ3: エヌビディア、アップル、テスラ

金融データ会社S3パートナーズによると、エヌビディア(NVDA)の株価が90%以上急上昇した結果、今年に入ってから空売り取引で約509億ドルの損失が発生しています。 2023年の空売り損失額ランキングでは、同社がトップに位置し、2位は株価が約30%上昇し、447億ドルの損失が出たアップル(AAPL)、3位は株価が約33%上昇し、365億ドルの損失が出たテスラ(TSLA)です。 エヌビディアの空売り […]

アップルの好業績が続く?今週の決算発表が注目される理由

アップル(AAPL)は、5月4日に第2四半期決算の発表を予定していますが、ウェドブッシュ証券のダニエル・アイブス氏は堅調なiPhone需要により好業績が期待できると見ています。 同氏は、中国の需要がアップルのiPhone売上を押し上げるため、第2四半期の数字は、少なくとも予想と一致するはずだとしています。ファクトセットが調べたアナリストのコンセンサス予想では、アップルは3月期に929.1億ドルの売 […]

アップルがApp Store訴訟で勝利!その詳細と今後の展望

2023年4月24日、米国第9巡回控訴裁判所は、アップル(AAPL)のApp Storeが反トラスト法に違反していないとの判決を下し、2021年の下級裁判所の判決を支持しました。この判決は、アップルのApp Storeが独占的であると主張されているエピックゲームズとの訴訟において、アップルに有利な結果をもたらしています。 裁判所は、アップルの主張のほとんどを支持しましたが、開発者がユーザーをアプリ […]

アップルとゴールドマン・サックスが提携!4.15%の高利回り貯蓄口座を提供開始

先月、アップル(AAPL)は「Apple Pay Later」を米国内で開始することを発表しましたが、さらに、金融サービスへの進出を進め、「Apple Card」保有者向けに高利回りの貯蓄口座を提供すると発表しました。 アップルは昨年10月に、この貯蓄口座のデビューを予告していました。「アップル カード所有者にゴールドマンの高利回り普通預金を提供」 今回アップルは、ゴールドマン・サックス・グループ […]

アップル iPhoneの需要改善を予想し目標株価引き上げ

BofA グローバル・リサーチのアナリスト、ワムシ・モハン氏は、iPhoneの需要が高まっているとして、アップル(AAPL)について楽観的な見方をしています。 同氏は4月5日、アップルの目標株価を158ドルから168ドルに引き上げました。しかし、格付けについては「ニュートラル」を維持するとしています。 「我々のチェックでは、iPhoneとそのサービスは安定した状態から(売上の面で)改善し、さらにF […]

アップル 当面の間は増配と自社株買いを継続か

アップル(AAPL)は今月末に同社の第2四半期決算を発表する予定ですが、これまで続けてきた増配と自社株買いを継続することになるだろうと米国の経済誌バロンズの Eric J. Savitz記者が予想しています。 同社は過去10年間、配当を増やし続け、それに加えて過去5年間は自社株買いの形で株式数を減らし、積極的に現金を株主に還元してきました。 アップルは現在、1株当たり23セントの四半期配当を支払っ […]

新しい避難先としてハイテク株を買い推奨

ハイテク株を推奨する動きが目立っています。ビックテックと呼ばれる大手ハイテク株が新しいディフェンシブセクターと考えられるようになっているとお伝えましたが、ウェドブッシュ証券のアナリストも同様の考え方を表明しています。「ビックテックが新しいディフェンシブ株のセクターに」 ウェドブッシュのアナリストによると、ハイテク株は現在「安全な毛布」のような役割を果たしており、そうした傾向は今後も続くと述べていま […]

ビックテックが新しいディフェンシブ株のセクターに

テクノロジー・セレクト・セクターSPDRSファンド(XLK)は先週6.3%上昇し、4.1%上昇した公益事業セクターSPDRファンド(XLU)、3.6%上昇した一般消費財セレクト・セクターSPDRファンド(XLY)らともに好調なパフォーマンスを示しました。 個別に見て好調だったのはビックテックと呼ばれる大手ハイテク株で、グーグル(GOOGL)は13%増、マイクロソフト(MSFT)は11.6%増、アマ […]

先行きが不透明な現在の環境下、買うべきはアップルとマイクロソフト

イタウBBAのアナリスト、Thiago Alves Kapulskis氏は3月13日、シリコンバレー・バンクやシグネチャー・バンクの破綻が相次いだ現在の状況では市場の先行きが不透明であることから「レバレッジを効かせてリスクを減らす」よう投資家に助言。 「この環境では慎重である」としながらも、アップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)の二つの銘柄についてはこんな状況にあっても自信を持っていると […]

アップルにとって重要な成長ドライバーとなるインド

アップル(AAPL)が国際事業の経営体制を変更してインドに重点を置き、同国を自社で販売を管轄する地域とする予定であるとブルームバーグが3月8日に報じました。 同社の直近の四半期決算説明会で最高経営責任者のティム・クック氏が「インドは我々にとって非常にエキサイティングな市場であり、主要な焦点である」と述べるなど、インドの重要性について同社の経営陣は以前からコメントしています。 エバコアISIのアナリ […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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