YEAR

2026年

エヌビディア株の次の焦点はHBM供給網 ベラ・ルービン時代の成長力を読む

AIブームの中心に立ち続けるエヌビディア(NVDA)ですが、足元では同社の将来性を占ううえで見逃せない新たな材料が出てきています。米バロンズ誌が2026年4月6日付で報じた次世代AIサーバーに関する内容からは、エヌビディアの圧倒的な競争力だけでなく、今後の成長を左右するリスクも鮮明に見えてきました。 今回の注目点は、次世代アーキテクチャ「ベラ・ルービン」を採用したAIサーバーです。報道によると、こ […]

4月6日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2026年4月6日(月)の米国株式市場は、米国とイランの和平合意への期待を背景に、低商いのなか主要3指数がそろって小幅上昇しました。ダウ平均は165ドル高の0.4%、S&P500は0.4%高、ナスダック総合指数は0.5%高で終了しました。上昇は幅広い業種に広がった一方、出来高は今年最低水準となり、市場参加者の様子見姿勢も目立ちました。ISM非製造業景況感指数は予想をやや下回りましたが、新規 […]

シーゲイト株が急騰する理由 AI時代に再評価されるHDD市場の強さ

2026年の米国株市場では、AI関連銘柄や半導体株への注目が続いていますが、そのなかで意外な存在感を放っているのがハードディスクドライブ大手のシーゲイト・テクノロジー(STX)です。一般的にHDDは「古い技術」とみなされがちですが、実際にはいま、AI時代のデータ爆発を支える重要なインフラとして再評価が進んでいます。 今回の記事では、モルガン・スタンレーの最新評価やHDD市場の構造的な特徴をもとに、 […]

スマートグラス関連株に追い風 次世代デバイス競争で注目の米国株を探る

米国株式市場において、スマートフォンに次ぐ「次世代のメインデバイス」の最有力候補として、スマートグラスへの注目が急速に高まっています。2025年の世界出荷台数が前年比4倍以上の870万台に達し、2026年には1500万台への急拡大が見込まれるこの市場は、もはや黎明期を抜け、本格的な普及期に入ろうとしています。 プラットフォーマーの覇権争い:メタの先行優位と追従する巨兵 現在のスマートグラス市場にお […]

AIコーディングでApp Store激変 アップルに迫るアプリ大爆発時代の試練

長らく「アプリ市場は飽和した」と言われてきました。しかし今、ソフトウェア開発の歴史において、かつてないほどのパラダイムシフトが起きています。その引き金となっているのが、自然言語による指示でコードを生成する「バイブコーディング(vibe coding)」の台頭です。 本記事では、直近のデータから読み解けるプラットフォーム(特にアップル(AAPL)のApp Store)の現状と、今後のソフトウェア・エ […]

マイクロソフトの次なる一手:オープンAI依存からの脱却と「超知能」を巡る巨大な賭け

テクノロジー業界の巨人、マイクロソフト(MSFT)が大きな転換点を迎えています。かつては「オープンAIの強力なスポンサー」という立ち位置でAI競争を一歩リードしていた同社ですが、直近の動向を分析すると、自ら「超知能(Superintelligence)」の開発に乗り出し、完全な自立を目指すという、極めて野心的かつリスクを伴う戦略へと舵を切ったことが浮き彫りになってきました。 本記事では、一連の事実 […]

米国防予算1.5兆ドル時代へ 防衛株に何が起きるのか

米国の防衛政策とそれに連動する株式市場の動向は、常に投資家にとって重要なテーマです。先日発表された2027会計年度の国防予算案は、今後の米国株式市場、特に防衛セクターの勢力図を決定づける強烈なシグナルを発しています。本記事では、米投資情報誌バロンズの最新記事から得られた客観的データに基づき、米国防衛関連企業の将来性とバリュエーションについて独自の分析を展開します。 歴史的な大増額がもたらすセクター […]

FDE求人42倍の衝撃 パランティア・テクノロジーズが先行したAI導入競争の本質

2023年以降、テクノロジー業界の求人市場で静かに、しかし非常に大きな変化が起きています。Forward-Deployed Engineer(FDE)と呼ばれる職種の求人が、リンクトイン上で42倍に増加し、新規求人は8,500件に達したと報じられました。これは単なる新しい肩書きの流行ではありません。企業向けAI市場で、ソフトウェアの売り方そのものが変わり始めていることを示す重要なサインです。 これ […]

ASMLに迫る中国リスク MATCH Actで変わる半導体製造装置市場

米中の半導体覇権争いが、ここにきて新たな段階へ進みつつあります。今回注目したいのは、米国で新たに提出された対中輸出規制法案「MATCH Act」です。この法案は、半導体の製造そのものではなく、それを支える製造装置の供給網にまで踏み込む内容となっており、世界の半導体製造装置業界に大きな影響を及ぼす可能性があります。 なかでも最も大きな打撃を受けるとみられているのが、オランダの半導体製造装置大手ASM […]

宇宙ビジネスの盲点 衛星量産で恩恵を受けるサプライチェーン企業

宇宙開発といえば、イーロン・マスク氏率いるスペースXや、ジェフ・ベゾス氏が立ち上げたブルーオリジンといった巨大プロバイダーの打ち上げニュースが世間の耳目を集めます。しかし、ビジネスや投資の観点で私たちが本当に注目すべきは、彼らのロケットではなく、それを裏で支える「サプライチェーン」の企業群かもしれません。 本記事では、米マーケットウォッチ誌の最新レポートで報じられた事実情報を基に、地球低軌道(LE […]

>

幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

CTR IMG