YEAR

2021年

100万円から始める米国投資(第10週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。昨年12月24日からスタートして10週目を過ぎました。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。なお、追加投資はめんどくさいのでやめています(^^;)。 第10週(2021/3/1-5) Ticker 会社名 数 Weekly Gain Total Ga […]

保有株続落 動かず耐える

ナスダック先物の値動きを見て3月5日の米国市場はまた荒れるなって思ってたら案の定でしたね。午前中は下げに下げて、一時は前日比で6%ダウンまで資産が下がりましたので、もう布団かぶって寝ちゃいました。 午後から市場が持ち直して、午前の激しい下落が嘘のようになり、前日比プラスで終わりましたが、私の保有株はほんの少しマイナス。依然として続落中です。 午前の急落の主因はハイテク株の総崩れ。スクエア (SQ) […]

バロンズ選定 配当が魅力の大型ハイテク株5つ

大型ハイテク株は、高成長の代わりに低配当というように両者の関係がトレードオフになっているのが一般的です。S&P500を構成するハイテク株の平均利回りが0.94%であるのに対し、全体市場の平均利回りが約1.5%となっていることにもそれが現れています。 ただ、そういう一般的な見方には当てはまらない大型ハイテク株も中にはあります。配当金の成長率が高い会社を見つけ出そうと、バロンズがスクリーニング […]

保有株続落 じっと手を見る

暴飲暴食をした翌日は、体重計に乗るのが怖くてできない。体重が増えたという現実を直視できない自分がいます。 比喩になってないかもしれませんが、今朝の自分の資産をチェックするのも同じ気持ち。残念ながらこちらは増えたのではなく減った現実に向き合うわけですが。 信用取引をやっていないので、詳細に数字を調べる必要がないのが、こんな時はありがたいです。ざっと見たところでは、この2日間で1割近く資産が減ったもよ […]

TTDを売ってピンタレストを買い増し

ビジネスモデルに影響がない限り大きく下がってもじっと我慢が基本方針なんですが、アップルから始まってグーグルまで追随したネット広告の制限強化の動きには反応せざるを得ませんでした。 米グーグルがインターネット利用者の閲覧履歴を追跡する技術の使用制限を強化する。広告会社などが一人ひとりの情報を使って広告を配信する技術を排除する方針だ。米アップルもプライバシー保護を強化しており、配信対象を絞り込むターゲテ […]

ファイバー急落 でも全然OK!

3月3日のマーケットでファイバー(FVRR)が急落しました。終値は242.99ドルで前日比13.04%のダウンです。 米長期金利の上昇でハイテク株が総崩れとなった市場全体の流れの影響もありますが、より大きなインパクトを与えたと思われるのが、この日朝に発表された公募増資のニュース。 3つの大手銀行が引受・運営する公募増資で7億ドルを調達することが明らかになりました。引受人は、30日以内に当初の募集 […]

金利上昇は怖くない!

3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比121ドル43セント(0.4%)安の3万1270ドル09セントで終えた。新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から買いが先行したが、米長期金利の上昇でハイテク株への売りが膨らんだ。ナスダック総合株価指数が大幅安となるにつれ、ダウ平均も取引終了にかけて下げに転じた。 米長期金利は一時1.49%と前日終値から0.1%上昇した。米市場では「長期 […]

アップル サービス部門の販売好調

アップル(AAPL)のサービス部門が順調に売上を伸ばしているようです。このところのアップルの成長は、音楽、ビデオ、ゲーム、フィットネスなどのサブスクリプションサービスが中核となるサービス事業の拡大に牽引されてきました。先月発表された2021年第1四半期決算(2020年10月〜12月)でサービス部門の売上は24%増の157億ドルに跳ね上がっています。 その勢いは足元で進行中の第2四半期でも継続してい […]

トリップアドバイザー サブスク導入で急騰

トリップアドバイザー(TRIP)が現在ベータ版で運営中の新サービス「トリップアドバイザー・プラス」がアナリストから高い評価を受けています。 このサービスは年間99ドルの会費を払って会員になると、ホテルや他のバケーションサービスのお得な情報にアクセスできるようになるもの。 サービスの肝となっているのは、会員がこのサービスで紹介されたホテルに予約を入れた場合、通常であれば間に入る業者(この場合はトリッ […]

バロンズ選定 上げが期待できるハイテク景気敏感株13

ハイテク株というと、景気の良し悪しに関係なく、自分のビジネスモデルで成長を続けるといったイメージを持ちがちで、現に昨年などはそうした企業が業績を伸ばし株価を上げてきましたが、全てのハイテク株がそうとは限りません。 モルガン・スタンレーのアナリストとストラテジストのチームは2月28日、テクノロジー・ハードウェアと半導体関連株が経済の動向の影響を受けやすいハイテク株であることを指摘。マクロ環境が改善し […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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