ファストリー 「禍転じて福となす」株価急騰
ファストリー(FSLY)については、このところいろいろ書いてきました。 「ネット障害を起こしたファストリーの株価が急騰」「ファストリーが障害の原因を発表」「ファストリー ネット障害が顧客の損失につながる可能性」 同社のソフトウェア設定のバグにより6月8日に起こった世界規模での大規模なシステム障害の影響を受けて、ファストリーの株価は普通とは異なる動きをしたことで注目されました。 同社のネットワークサ […]
ファストリー(FSLY)については、このところいろいろ書いてきました。 「ネット障害を起こしたファストリーの株価が急騰」「ファストリーが障害の原因を発表」「ファストリー ネット障害が顧客の損失につながる可能性」 同社のソフトウェア設定のバグにより6月8日に起こった世界規模での大規模なシステム障害の影響を受けて、ファストリーの株価は普通とは異なる動きをしたことで注目されました。 同社のネットワークサ […]
ハブスポット(HUBS)は、インバウンドマーケティングの専門企業としてスタートしましたが、顧客関係管理(CRM)のワンストップショップを目指して、急速に進化・拡大しています。 ハブスポットは、成長プラットフォームと呼ばれるクラウドベースのマーケティング、販売、およびカスタマーサービスのソフトウェアプラットフォームを提供する。アプリケーションは、単品またはパッケージで利用可能となっている。企業の成長 […]
ロク(ROKU)のアクティブアカウントとストリーミング時間は、コロナウイルスのパンデミックの中で2020年に爆発的に増加しましたが、その勢いは2021年も続いているようです。 5月に発表された第1四半期の決算報告の中の株主への手紙の中で、経営陣は 「アクティブアカウントとストリーミング時間の両方の純増数がCOVID-19以前の水準を上回ると予想している 」と書いています。また経営陣は、アカウントあ […]
新しくBeikoku-stock ポートフォリオに加えたアップスタート(UPST)のご紹介PART3です。 PART1 「アップスタート 独自のAI融資プラットフォームを提供するディスラプター」PART2「アップスタートへの投資を開始」 アップスタートは、人工知能(AI)を使ってローンの需要を銀行パートナーのネットワークにつなげようとしています。AIを使ってリスクをより正確に評価することで、同社は […]
Meme stock(ミーム・ストック)の流行でよく使われるようになったフレーズ「To the moon」。「(自分が買った株や仮想通貨が)どこまでも値上がりするように」との願望を示すこの流行のフレーズをつけるのにふさわしい、月まで(そしてその先まで)飛ぶような勢いのあるハイテク株3つを紹介した記事がモトリーフールに掲載されていましたので、ご紹介します。 エヌビディア(NVDA) エヌビディア(N […]
バイオジェン(BIIB)のアルツハイマー病治療薬であるアデュヘルムを米国食品医薬品局(FDA)が6月7日に承認したのは、この薬が患者の脳内のジャンク・プロテインのレベルを低下させることができるという根拠に基づいていたからです。アミロイド・プラークと呼ばれるタンパク質を除去することで、認知機能の低下が抑えられると考えられています。 今回の承認以前は、アミロイドを除去するだけでアルツハイマー病治療薬が […]
「アップスタート 独自のAI融資プラットフォームを提供するディスラプター」でご紹介したアップスタート(UPST)。紹介するやいきなり6月11日のマーケットで前日比-14.28%と大暴落してしまいましたので恐縮していますが(^^;)、これがチャンスと考えて、ポートフォリオの入れ替えを行ない、購入しました。 とにかく浮き沈みが激しい株なので、時にマイナス幅が大きくなるのを覚悟の上で、こつこつと保有株数 […]
「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。昨年12月24日からスタートして24週目を過ぎました。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。追加投資はめんどくさいのでやめています(^^;)。 第24週(2021/6/7-6/11) Ticker 会社名 数 Weekly Gain Total Ga […]
ルルレモン(lulu)が6月3日のマーケット終了後に発表した会計年度第1四半期の決算は好調でした。「ルルレモン 予想を上回る決算を発表」 最高経営責任者のカルバン・マクドナルド氏は決算の声明の中で、「カテゴリー、チャネル、地域を問わず、好調な業績は、新時代への移行に向けたルルレモンの勢いと力強さを示すものだ」と述べましたが、ルルレモンの成長が加速しているのには3つの理由があります。 店舗のトラフィ […]
エヌビディア(NVDA)は、自律走行車用マッピングの新興企業であるディープ・マップを非公開の金額で買収する予定であると6月10日に発表しました。この買収は、エヌビディアの自動運転技術のスタックを改善するのに役立ち、必要なマッピングと位置情報の機能を向上させると見られます。 エヌビディアの自動車部門の副社長兼ゼネラルマネージャーであるアリ・カニ氏は、「この買収は、ディープ・マップのユニークなビジョン […]