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2021年3月

100万円から始める米国投資(第13週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。昨年12月24日からスタートして13週目を過ぎました。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。なお、追加投資はめんどくさいのでやめています(^^;)。 第13週(2021/3/22-26) Ticker 会社名 数 Weekly Gain Total […]

退職後も確実なリターンが期待できる銘柄10

インカムゲインとキャピタルゲインのバランスが取れたポートフォリオを組むことが退職者にとっては永遠の理想です。そんなニーズに応えようと、退職者に永続的な配当と成長の可能性を提供できる銘柄をバロンズがピックアップして発表しています。 会社/ティッカー 株価 配当利回り 時価(bil) 2020年1月31日以降のリターン 5年間の配当成長率※1 AT&T / T $29.99 6.90 […]

アナリストがウーバーとアルファベットを推奨

モルガン・スタンレーのアナリスト、ブライアン・ノワク氏が3月24日のメモでウーバー(UBER)とアルファベット(GOOGL)をお気に入り株として取り上げています。 インターネット関連を専門とする同氏は、様々な銘柄の目標株価を引き上げました。 オンライン旅行会社グループについては、ホテルのウェブサイトへのトラフィックがオンライン旅行会社のサイトよりも早く回復していると指摘。特にその差が目立つのが欧州 […]

今買うべき5G関連株3つ

すでに多くの5G対応の携帯電話が販売されていますが、浸透度合いはいまいち。関連株の売上はまだまだこれから伸びると見られます。そんな中、モトリーフールに掲載されたのが「3 5G Stocks to Buy Right Now」という記事。 この記事が面白いなと思ったのは、おすすめの5G関連株3つを選んだ基準。ひとつの技術に賭けている企業だと、その技術への需要が急増しても、それが普及してくるにつれ先細 […]

株価の再上昇が期待できる再生エネルギー株5つ

再生可能エネルギー銘柄は2020年に急騰しましたが、2021年はこれまでのところ苦戦しています。一部の企業で株価が妥当な水準を超えて上昇したため、見直しが入った格好ですが、一部のアナリストが自然エネルギーに再び注目し始めており、バイデン政権がクリーンエネルギープロジェクトへの補助金を計画していることも、この業界を後押しする可能性があります。 成長が見込まれながら、調整が入ったために大きく株価が下が […]

インテルの発表で半導体製造装置業界が活況

インテルが23日、西部アリゾナ州に200億ドルを投じて半導体の新工場を建設すると発表したことで、半導体製造装置業界が活況を呈しています。「米インテル、半導体生産で大規模投資へ-製造装置関連株が急伸」 投資銀行ベレンバーグのアナリスト、Tammy Qiu氏は3月24日、2021年の半導体産業における世界の資本支出の予想を引き上げたことを明らかにしました。同行ではこれまで同産業の設備投資額が2020年 […]

倍増が期待できるオンライン自動車部品株

D.A. デイビッドソンのアナリスト、マイケル・ベーカー氏は3月23日、オンライン自動車部品サプライヤーのパーツiD(ID)に「買い」の評価を与え、3月22日の終値6.44ドルの約2倍となる1株12ドルの目標価格を設定しました。 同社は昨年11月に特別買収目的会社(SPAC)と合併して生まれた会社。同社をカバーするアナリストはベイカー氏が初めてとなります。 パーツiDは、自動車部品、部品、および付 […]

スノーフレークに買い推奨

UBSのアナリスト、カール・キーステッド氏がクラウドベースのデータウェアハウスと分析ソフトウェアのサプライヤーであるスノーフレーク(SNOW)のカバレッジを開始。「買い」の評価と275ドルの目標価格を設定しました。 スノーフレークは、2012年に設立され2020年に株式公開したデータレイク、データウェアハウス、およびデータ共有システムを提供する企業である。現在の顧客数は3,000を超え、そのうちF […]

アマゾン AWSの新CEOを発表

アマゾン(AMZN)は3月23日、アンディ・ジャシー氏の後任として、現在セールフォース(CRM)の役員であるアダム・セリプスキー氏をアマゾン・ウェブ・サービスのCEOに指名したことを発表しました。 2005年から2016年までAWSの営業、マーケティング、サポートを担当していたセリプスキー氏は、その後同社を離れ、2019年にセールスフォースが157億ドルで買収したビジネスインテリジェンスソフトウェ […]

ピンタレスト 強気で保有継続

「ピンタレストとスナップが格下げ」をお伝えしたピンタレスト(PINS)ですが、私は強気で保有を継続したいと思います。 「買い」から「中立」に格下げしたアナリストの見方は、伝えられるている限りではあまりにも表層的。ピンタレストという株が評価され、買われている理由に疑問を投げかけての格下げではないからです。 では、なぜ買われているかですが、ひとつは、月間平均ユーザー数が4億5900万人と1年前と比べて […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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