100万円から始める米国投資(2年目第22週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして2年目を迎えました。その第22週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 2年目第22週(2 […]

テスラ アナリストの推奨で3連騰へ

テスラ(TSLA)に対して最近の下落は魅力的なエントリーポイントであるとアナリストが述べました。 テスラ株は、今月38%下落した後、5月25日は4.9%、26日は7.4%上昇しました。27日の午前中の取引では、さらに6.37%上昇し、752.79ドルで取引されています。 クレディ・スイスのアナリスト、ダン・レビー氏は27日、テスラに対する強気なスタンスを繰り返しました。しかも、最近の株価下落にもか […]

ベアマーケットの今だからこそ株式分割の効果が期待される3銘柄

ハイテク株を多く抱えるナスダックは弱気相場の領域に突入し、昨年末につけた高値から約27%も下落しています。こんな局面だからこそ、これから行われる予定の株式分割が株価の起爆剤になることが期待されます。その成長力故に株式分割の効果が期待される銘柄をモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介します。 アマゾン(AMZN) アマゾンのeコマース事業が、同社の知名度を高めているのには十分な理由があり […]

エヌビディア 一転して株価は上昇、しかし最大のリスクはまだ先にある?

5月25日のマーケット終了後に第1四半期決算を発表したあと、時間外取引で一時7%近く下落していたエヌビディア(NVDA)の株価ですが、26日の市場では一転して上昇し、終値は5.16%増の178.51ドルとなりました。 決算発表でロシアでの事業縮小と中国でのコロナ関連の製造停止による影響を理由に、7月期の業績見通しを引き下げたことがアフターマーケットでの下落につながりましたが、どうやら市場は今回の決 […]

この3つの株に5万ドル投資すれば10年後には億り人

5万ドルを今後10年間で100万ドルにしたいと願う投資家へ、その可能性を持つ3つのハイテク株をモトリーフールが推奨していますので、ご紹介します。 エヌビディア(NVDA) 10年前にエヌビディアの株式に5万ドル投資した場合、同社が出した配当金を再投資したと計算して、現在では300万ドル以上の価値があることになります。急落するような不安定な時期があったにもかかわらず、このような巨額の利益をもたらした […]

パランティア 廃棄物業界のディスラプターを目指すルビコンと提携

パランティア・テクノロジーズ(PLTR)は5月26日、廃棄物・リサイクル業界向けの比較的新しいソフトウェアとソリューションを提供するルビコン・テクノロジーズとの提携を発表しました。 ルビコンは、廃棄物業界のオペレーティング・システムとなることを目指し、運搬業者の効率化を支援するソフトウェアや接続ソリューションを提供するとともに、都市やゴミを排出する企業に対してデータ収集ソリューションを提供します。 […]

エヌビディア 第1四半期決算(続報)

「エヌビディア ガイダンスが予想を下回り時間外で下落」で書きました第1四半期決算の続報です。 上記記事にも書きました通り、エヌビディアはロシアでの事業縮小と中国でのコロナ関連の製造停止による影響を理由に、7月期の業績見通しを引き下げました。 エヌビディアは3月にロシアでの全製品の販売停止を発表していました。一方、中国におけるコロナ関連の製造停止の問題は、シスコ・システムズ(CSCO)やアップル(A […]

スノーフレーク 弱気な見通しを示したことで大幅下落

スノーフレーク(SNOW)が4月30日に終了した会計年度第1四半期決算を発表しました。 同社は、前年同期に2億300万ドル(1株当たり70セント)の純損失を計上したのに対し、今年度第1四半期は1億6600万ドル(1株当たり53セント)の純損失を計上しました。ファクトセットの調べては、アナリストは、GAAPベースで1株当たり52セントの損失と予想していました。 製品売上高は3億9440万ドルで、前年 […]

エヌビディア ガイダンスが予想を下回り時間外で下落

エヌビディア (NVDA) は、5月25日のマーケット終了後に第1四半期決算を発表しました。第1四半期の売上と一株当たり利益でアナリストの予想を上回りましたが、第2四半期のガイダンスが予想には届きませんでした。 アナリストのコンセンサス予想との対比は以下のとおりです。 売上高:予想81億ドル:実績82億9,000万ドル 調整後EPS:予想1.30ドル:実績1.36ドル データセンター:予想36億3 […]

アップル iPhoneの売れ行きに疑問符がつき下落

米国市場の5月25日午前、ほとんどのハイテク株が上昇する中、アップル株(AAPL)は下落しました。iPhoneの販売見通しについて、投資家が神経質になっているようです。 App Storeや拡大するiPhoneベースのサービス群からもたらされる数十億ドルの収入がありますが、同社は売上の半分以上をスマートフォンから得ています。そんな中、中国でのコロナ関連の製造停止、部品不足、消費者経済の軟化の兆しが […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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