ボーイング クラウドでマイクロソフト、アマゾン、グーグルと提携

ボーイング(BA)は4月6日、主要なクラウドプレーヤーに新規事業を発注したと発表しました。グーグルの親会社であるアルファベット(GOOGL)、アマゾン・ドットコム(AMZN)、マイクロソフト(MSFT)の3社です。 これまでボーイングのデータセンターで管理していた数百のビジネス・アプリケーションをグーグルのクラウドに移行し、グーグルの分析ツールの利用を可能にします。 また、アマゾンの「アマゾン・ウ […]

長期的に大きな可能性を秘めた3つの金属関連銘柄

世界の情勢が混沌とする中、銅、貴金属、鉄鋼の業界も需要パターンの変化の影響を受けています。そんな変化の影響を受けながらも長期的に成長する大きな可能性を秘めた銘柄をモトリーフールがピックパップしていますので、ご紹介します。 フリーポート・マクモラン(FCX) フリーポート・マクモランは、国際的な鉱山会社です。メインは銅鉱山(2021年の出来高38億ポンド)ですが、金鉱山(140万オンス)の資産も持っ […]

フィンテック関連株は割安とウェルズ・ファーゴが買い推奨

カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置く米国の証券会社ウェルズ・ファーゴがフィンテック関連株について強気の見方を示しました。 アナリストのジェフ・キャントウェル氏は、4月5日、以下の13社を「強気のスタンス」でカバレッジし、すべてを買いに相当する「オーバーウェイト」に格付けしました。 Adyen (ADYEY)ビル・ドットコム・ホールディングス(BILL)フィデリティ・ナショナル・インフォメー […]

5年で1700%以上上昇したトレードデスクの3つの成長ポイント

トレードデスク(TTD)は、デジタル広告の購入を可能にするマーケットプレイスを運営する広告テクノロジー企業であり、このサービスはますます需要が高まっています。 株価は過去5年間で1,700%以上も上昇しましたが、その成長に減速は見られず、依然として投資家の注目を集めており、特に注目されているのが以下の3つの成長ポイントです。 国際的な成長 IDC Globalによると、2021年、世界の全広告費の […]

AMD クラウドサービスプロバイダーを19億ドルで買収

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は、データセンターの機能拡張を継続するため、クラウドサービスプロバイダーのペンサンド・システムズを19億ドルで買収することに合意しました。 ペンサンドの分散サービスプラットフォームは、すでにゴールドマンサックス、IBM Cloud、Microsoft Azure、Oracle Cloudなどのクラウドや企業顧客で大規模に展開されています。 このプラットフ […]

ロクが急騰、アマゾンとの契約を複数年延長

ロク(ROKU)は4月4日、アマゾン・ドット・コム(AMZN)との販売契約を複数年延長したことを発表しました。 「顧客は引き続きRokuデバイスでPrime VideoとIMDb TVアプリにアクセスすることができます」と発表しています。 ロクの株価は4日に7%上昇し、134.34ドルとなりました。同株式は今年に入ってから43%、過去12カ月で60%下落しています。 ロクは、同社のプラットフォーム […]

今買うべき不況に強いハイテク株3つ

経済成長の鈍化はほぼ確実で、もしかしたら、不況になる可能性さえあると言われる昨今。こんな時だからこそ、多少のの苦境を乗り切ることができる優良企業をポートフォリオに加えることが大切です。そんな銘柄をモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介します。 TモバイルUS(TMUS) 米国の通信大手のTモバイルは、不況を乗り切り、さらには不況から利益を得るために、市場で最も良い投資対象であると思われ […]

投資家に巨大な利益をもたらすAI銘柄2つ

人工知能(AI)ソフトウェア市場は今年21%の成長が見込まれ、AI市場全体は2028年まで年複利成長率40%で成長すると予測されています。投資家にとって、これほどの強さが予測される市場は現在他にはありません。 この市場のトッププレーヤーにはエヌビディアと IBMがおり、両社はこの分野で、先進技術を開発しています。この2社を保有することで投資家は長期的に大きな資産を築くことができます。 エヌビディア […]

100万円から始める米国投資(2年目第14週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして2年目を迎えました。その第14週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 2年目第14週(2 […]

インテルの逆襲、エヌビディア、AMDを追撃

半導体大手のインテル(INTC)は、同社のグラフィックチップ「Arc」の発売により、ライバルのエヌビディア(NVDA)やAMD(AMD)を追撃しようとしています。 インテルは2021年から、ゲームとコンテンツ制作の両方で確かなグラフィックス機能を求める顧客向けに、エヌビディアとAMDが提供する製品の代替品としてArcグラフィックスの提供を予告してきました。 同社は最終的にArcブランドのチップとカ […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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