CATEGORY

ポートフォリオ

デュオリンゴ 予想を上回る決算、見通しの発表で急騰

言語教育テクノロジー企業であるデュオリンゴ(DUOL)は3月3日のマーケット終了後、第4四半期決算を発表しました。 同社は第4四半期に1,750万ドル(1株当たり46セント)の損失を計上、前年同期は1,040万ドル(1株当たり82セント)の損失を計上していました。 売上高は前年同期の4,830万ドルに対し、7,300万ドルに増加しました。 ファクトセット調べのアナリストのコンセンサス予想では、売上 […]

スノーフレーク 目標株価を引き下げつつ、ほとんどのアナリストが強気

クラウドベースのデータソフトウェア会社であるスノーフレーク(SNOW)の株価は3月3日、複雑な四半期決算を発表し、投資家を失望させたこともあり、前日比17.57%減と大きく下落しています(米国東部時間03:12PM)。 1月に終了した四半期において、売上は3億8,380万ドルで、101%増加し、ウォール街のコンセンサス予想である3億7,260万ドルを上回りました。製品売上は3億5,960万ドルで、 […]

アップルなどのビックテックが今の市場では最高のディフェンシブ銘柄?

アップル株をはじめとする大手ハイテク企業は、2022年になってから厳しい局面が続いていましたが、それが変わろうとしているのかもしれません。 シティは3月2日、米国株と世界のITセクターの評価を「ニュートラル」から「オーバーウエイト」に格上げしました。これは、S&P 500指数と、2022年に厳しいスタートを切ったアップル(AAPL)、マイクロソフト(MSFT)、エヌビディア(NVDA)とい […]

アップル ロシアでの販売停止の決定がハイテク大手の範に

世界で最も価値のある上場企業であるアップル(AAPL)は、長年にわたりテクノロジー分野の同業者の中で最先端を走ってきました。だからこそ、ウクライナ侵攻に伴うロシアでの販売停止という決断は非常な重みを持っています。 アップルは3月2日、先週ロシアへの製品の輸出を停止し、同国でのApple Payやその他のサービスを制限し、ロシア以外のApp Storeプラットフォームからロシア国営の報道機関を削除し […]

スノーフレーク 売上見通しが予想を下回り急落(続報)

こちらの続報です。 スノーフレークCEOのフランク・スロートマン氏は、バロンズとのインタビューで、この四半期は「例外的」だったと述べましたが、最近の他の四半期に比べると、売上がガイダンスを少し下回る程度だったことを認めました。 同氏は、その理由の1つとして、同社の珍しい消費ベースの収益モデル、つまり顧客が使用した計算時間に対して支払うモデルが関係していると述べています。 1月に行われたソフトウェア […]

オクタ 2023年のガイダンスが予想に届かず下落

アイデンティティ管理ソフトウェアのプロバイダであるオクタ(OKTA)が1月31日に終了した会計年度第4四半期の決算を発表しました。 四半期の業績は予想を上回ったものの、事業への積極的な投資により短期的には予想以上の赤字になることを示唆するガイダンスを発表したため、決算発表後の3月2日の時間外取引で株価は6%近く下落しています。 第4四半期の売上高は、前年同期比63%増の3億8,300万ドルで、同社 […]

スノーフレーク 売上見通しが予想を下回り急落

クラウドベースのデータソフトウェア会社、スノーフレーク(SNOW)の株価が3月2日のアフターマーケットで急落しています。 同社は3月2日の通常取引終了後に1月31日に終了した第4四半期決算を発表しましたが、四半期の業績が好調だった一方で、2023年度のガイダンスが期待外れだったことを受け、時間外取引で20%を超える急落となっています。 クラウドソフトウェアの中でも最も割高な銘柄の一つであり、このセ […]

今すぐ投資すべき、成長が止まらない5つのトレンド

今、株式市場には多くの不安定要素があります。欧州の紛争、高騰するインフレ、サプライチェーンの制約、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの可能性などが、投資家を不安に陥れています。 しかし、株式市場が長期的な資産形成に最適な市場であることに変わりはありません。資金を投入することで大きなリターンをもたらしてくれる5つの成長が止まらないトレンドをモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介し […]

セールスフォース 好決算を発表し株価上昇

セールスフォース(CRM)は3月1日、第4四半期決算の発表を行いました。 1月31日に終了した第4四半期の売上高は73億3000万ドルで、前年同期比26%増、恒常為替レートでは27%増となり、同社のガイダンス範囲である72億2400万ドルから72億3400万ドルを上回りました。 調整後ベースでは、1株当たり84セントの利益を計上し、同じくガイダンス範囲である72~73セントを上回りました。 一般に […]

エアビーアンドビー 今「買い」に動くべき4つの理由

エアビーアンドビー(ABNB)の株価は過去6ヶ月間ほぼ横ばいで推移していますが、ここに来て浮上の兆しを見せています。以下にあげる4つの理由から、同社は今まさに「買い」に動くべき銘柄となっています。 ロックダウン後の鮮やかな回復 2020年、エアビーアンドビーの売上は30%減の34億ドル。総予約額(GPV)は37%減の239億ドル、総宿泊数と総予約体験数は41%減の1億9320万と大きく減少しました […]

>

幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

CTR IMG