CATEGORY

アップル AAPL

アルファベット、メタ、マイクロソフト、決算説明会で注目を集めるAIの話題

四半期決算の発表が佳境を迎えていますが、オープンAIの「ChatGPT」の成功もあって、大手ハイテク企業であるマイクロソフト(MSFT)、メタ・プラットフォームズ(META)、アルファベット(GOOGL)などはもちろんのこと、他のセクターの企業も決算説明の会議で人工知能(AI)に関して熱心に語っています。 AIに言及した決算説明会の数自体は1年前に比べて減っていますが、AIに関する言及数は、ハイテ […]

アップル 売上高、利益ともに予想を下回った決算を発表

アップル(AAPL)は2月2日のマーケット終了後に同社の第1四半期、2022年10~12月期決算を発表しました。 第1四半期の売上は、前年同期比5%減の1,172億ドルで、アナリストのコンセンサス予想である1,217億ドルに届きませんでした。利益は1株当たり1.88ドルで、こちらもコンセンサス予想の1.95ドルを下回り、1年前の1株当たり2.10ドルからも減少しています。 ティム・クックCEOはア […]

アップル iPhoneの需要減で成長回復に苦戦か

J.P.モルガンのアナリストによると、iPhoneの供給問題が需要の低下につながるため、今年度の最初の2四半期でアップル(AAPL)がウォール街の期待に応えるのは難しいとのことです。 アップルの12月期の売上と利益は、コンセンサス予想を小幅に下回る可能性があると、J.P.モルガンのサミック・チャタジー氏はリサーチノートに書いています。同氏は目標株価を前回の190ドルから180ドルに引き下げましたが […]

アップルとIBMは決算発表前が「絶好の買い場」

エバコアISIのアナリスト、アミット・ダリヤナニ氏は1月16日、アップル(AAPL)とIBM(IBM)を「戦術的アウトパフォームリスト」(短期的に強いパフォーマンスを期待できる銘柄のリスト)に追加しました。同氏は決算発表前にこの両銘柄を買い進めるべきだと考えています。 アップルについては、10月の前回決算発表以降、株価がS&P 500を16ポイントもアンダーパフォームしていると指摘し、同銘 […]

アップル 強気な見方と弱気な見方が交錯

中国における生産問題がアップル(AAPL)の業績に与える影響についてアナリストの見方が交錯しているようです。 キーバンクのアナリスト、Brandon Nispel氏は1月11日、中国鄭州市にある最大のiPhone工場での混乱に起因する懸念にもかかわらず、アップルに対する「オーバーウエイト」の格付けを維持しました。 毎月の調査からのデータは、アップルの製品やサービスのための支出が10月と11月に減速 […]

アップルの自社製チップの使用がクアルコムとブロードコムに打撃

最近、自社製チップの使用を推進しているアップル(AAPL)ですが、この動きがこれまで同社にチップを納めていたメーカーに打撃を与えそうです。 ブルームバーグが報じたところでは、Wi-FiとBluetoothの機能を担うブロードコム(AVGO)の複合チップを2025年に自社製に変えようとしているほか、2024年末から2025年初めまでに現在クアルコム製のセルラーモデムチップを自社のものに変えることを検 […]

人員削減が導くハイテク・リバウンド、20%の上昇を期待

アマゾン・ドット・コム(AMZN)が1万8000人超、セールスフォース(CRM)が7000人超のレイオフ(一時解雇)を発表するなど、大手ハイテク株の人員削減が相次いで発表されていますが、ウェドブッシュ証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、こうした人員削減が同氏が言うところの 「ハイテク・リバウンド 」の舞台となると考えています。 昨年2022年はハイテク株にとって悲惨な1年でした。ナスダック総 […]

アップル レジリエントな需要は健在と買い推奨

アップル(APPL)の株価は今年、年初から20%あまり下落していますが、シティのアナリストは来年2023年に復活の可能性があると見ています。 シティのアナリスト、ジム・スバ氏は、アップルの「買い」の格付けと12ヶ月後の目標株価175ドルを維持しました。リサーチノートの中で、「12月期は供給(中国におけるコロナによるロックダウンが生産に影響)に制約されるが、アップルの製品・サービスに対する需要は20 […]

アップル 2023年のトップピックとしてエバコアが推奨

アップル(AAPL)の現在の逆風は一過性のものだとして、エバコア ISIのアナリスト、Amit Daryanani氏が2023年のITハードウェアおよびネットワーク関連株のトップ6の1つにアップルを選びました。 アップルのiPhone 14 ProとPro Maxの一連の出荷遅延は、Covid-19に関連したロックダウンと鄭州のiPhone工場で労働者がゼロコロナの状況に抗議したことに起因していま […]

アップルペイがペイパルを上回る成長率を示す

ドイツ銀行のアナリスト、ブライアン・キーン氏は11月29日、アップル(AAPL)のアップルペイが非常に急速なペースで市場シェアを奪っている数字を示しました。 11月までにアップルペイの利用は全世界で前年比52%増、米国では前年比59%増になっているそうで、その一方で業界の雄であるペイパル(PYPL)は全世界で8%減、米国では4%減となっているとのことです。 「ペイパルは今後数年間、アップルペイとの […]

>

幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

CTR IMG