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ブロック SQ

ブロック 1年後に株価2倍の可能性あり

ブロック(SQ)の株価は年初来で66%ダウンと大きく下落していますが、JPモルガンのアナリスト、Tien-tsin Huang氏は、市場はブロックの多大な収益力を認識できていないと指摘しています。 ブロックの最高財務責任者(CFO)や同社のIRチームと最近行った会合に出席して、同氏は、ブロックが2024年までに利幅を2桁拡大できると確信したそうで、市場はこの事業を「過小評価している」と主張していま […]

ブロック アナリストがダブルダウングレード

エバーコアISIのアナリスト、David Togut氏は9月14日、ブロック(SQ)の格付けを「アウトパフォーム」から「アンダーパフォーム」へと一気に2段階引き下げ、目標株価も120ドルから55ドルへと大きく引き下げました。 同氏はそのリサーチノートにおいて「競争の激化、信用収縮、マクロ経済の成長鈍化が予想される」ことを理由に格下げを行ったとしています。 同氏は、Blockの主要事業である販売者向 […]

ブロック 第2四半期決算へのアナリストの反応

「ブロック 第2四半期決算は予想を上回るも株価は下落」でお伝えしたブロック(SQ)の第2四半期決算の内容についてのアナリストの反応です。 Moffett Nathansonのアナリスト、リサ・エリス氏は、年間売上高がわずか6%増となったアフターペイの成長の鈍化がブロックの一つの足かせとなったと評しています。アフターペイは、2021年に約290億ドルの株式交換で買収された、ブロックの「buy now […]

ブロック 第2四半期決算は予想を上回るも株価は下落

デジタル決済企業のブロック(SQ)が8月4日、第2四半期決算を発表しました。業績は予想を上回りましたが、今後に不安を抱かせる内容だっため、アフターマーケットで株価は7%近く下落しています。 ブロックは、第2四半期の普通株主帰属損失が2億800万ドル(希薄化後1株当たり36セント)となったと発表しました。調整後ベースでは、第2四半期の純利益が約1億1,070万ドル(希薄化後1株当たり18セント)とな […]

弱気市場の今、売られ過ぎでお買い得な優良成長株2つ

ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数は、今年に入ってから27%以上下落しています。世界のハイテク株は2022年、過去14年間で最も大きい年間下落率を記録すると予想されています。 ハイテクセクター全般が大きく下落した中、堅調なファンダメンタルズにもかかわらず、連れ安によって大きく落ち込んだ成長株があります。これらの優良成長株は、その実力以上に売られ過ぎであり、今買えば将来大きなリターンを投資家 […]

ナスダックのベアマーケットにおいて押し目買いするべき成長株4つ

ナスダックが暴落している今、革新的な成長株の数々が信じられないほどお買い得に見えます。こんな急落時に買わなかったことを後悔するような、注目の成長株をモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介します。 ブロック(SQ) ナスダックの弱気相場で投資家が自信を持って購入できる革新的企業の筆頭にあげられているのが、フィンテック銘柄のブロック(SQ)、旧スクエアとして知られる会社です。 暗号通貨の低 […]

ブロック Cash Appの成長で急上昇

デジタル決済企業のブロック(SQ)の株価が5月6日早朝のプレマーケットで前日比7%増と急上昇しています。1株当たり利益と売上は予想を下回りましたが、Cash Appの総利益が前年同期比で26%増加したことが好感されて急騰しているようです。 同社は5日に第1四半期の決算を発表、調整後利益を1株当たり18セントとし、アナリストのコンセンサス予想を2セント下回りました。売上は約40億ドルで、前年同期の5 […]

どんな不況下でも買い持ち続けるべき2つのモンスター成長株

米国株式市場はここ数ヶ月間、低迷を続けています。インフレ率の上昇、金利の上昇、地政学的緊張の高まり、海外でのCOVID-19のロックダウンは、市場のセンチメントを悪化させ続けています。 しかし、このような厳しい状況は、辛抱強い投資家に買い場を提供するものでもあります。堅調なファンダメンタルズと堅調な業界見通しにもかかわらず、大きく買い叩かれ、現在魅力的なバリュエーションで取引されている2つのモンス […]

史上最高値から65%ダウンのブロックがお買い得

ハイテク株売りが続くなか、世界最大級のテック銘柄も大打撃を受けています。ブロック(SQ)もそんな銘柄のひとつで、消費者や中小企業(SMB)向けのフィンテック・プラットフォームとしてはトップクラスで、企業による継続的な採用が進んでいるにもかかわらず、株価は史上最高値から約65%下落しています。 その規模やスケール、競争優位性、将来性にもかかわらず、株価は大幅なディスカウントで取引されており、この水準 […]

フィンテック関連株は割安とウェルズ・ファーゴが買い推奨

カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置く米国の証券会社ウェルズ・ファーゴがフィンテック関連株について強気の見方を示しました。 アナリストのジェフ・キャントウェル氏は、4月5日、以下の13社を「強気のスタンス」でカバレッジし、すべてを買いに相当する「オーバーウェイト」に格付けしました。 Adyen (ADYEY)ビル・ドットコム・ホールディングス(BILL)フィデリティ・ナショナル・インフォメー […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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