投資家必見!ウェルズ・ファーゴが選んだ、第2四半期の確信度が高い銘柄とは?

ウェルズ・ファーゴは、第2四半期の株価の動きについて確信度が高い(high-conviction)銘柄のリストを発表しました。中でも注目されるのが、アマゾン(AMZN)テスラ(TSLA)です。マグニフィセント・セブンの一員として株式市場で常に注目される両社ですが、ウェルズ・ファーゴのアナリストたちはこの2つの企業が異なる方向に向かうと予測しています。この記事では、アマゾンとテスラそれぞれの見通しと、ウェルズ・ファーゴが提供する他の銘柄の展望について掘り下げていきます。

アマゾン:成長の継続を予想

アマゾンの株価は第1四半期に28%上昇しました。ウェルズ・ファーゴのアナリスト、ケン・ガウレルスキー氏は、アマゾンの物流サービス「フルフィルメント・バイ・アマゾン(FBA)」の料金体系の変更が、北米小売マージンのさらなる拡大につながる可能性があると指摘しています。この変更は、セラーによる複数のフルフィルメント・センターへの在庫配送を促進し、物流効率の向上を目指すものです。

ガウレルスキー氏は、アマゾン株に対して「オーバーウエイト」の格付けを与え、目標株価を211ドルと設定しています。これは、4月2日の終値から17%の上昇の余地があることを示しています。

テスラ:成長の鈍化に懸念

一方でテスラ株は、需要の低下と値下げによるリターン減少が予想され、納車台数の伸びが鈍化すると見られています。アナリストのコリン・ランガン氏は、特に米国と欧州における電気自動車普及の停滞や、中国市場での競争激化を指摘しています。これにより、全体的な一株当たり利益は今年悪化する可能性があるとランガン氏は述べています。テスラには「アンダーウエイト」の格付けが与えられ、目標株価は125ドルと設定されています。これは2日の終値より25%下落の可能性があるという価格です。

ウェルズ・ファーゴの他の注目銘柄

ウェルズ・ファーゴは、シティグループ( C)やスターバックス(SBUX)など、他にもいくつかの銘柄を強気銘柄として挙げています。シティグループは6月の投資家説明会で、財務目標を達成する能力により、投資家を安心させることが期待されています。スターバックスは株価が低迷しているものの、底値からの回復が見込まれます。

一方で、ビル・ホールディングス(BILL)やシリウスXM( SIRI)などは弱気銘柄としてリストアップされ、市場競争の激化や基本的な事業の課題が挙げられています。

まとめ

ウェルズ・ファーゴの第2四半期の確信度が高い(high-conviction)銘柄リストは、アマゾンとテスラのような大手企業を含む多様なセレクションとなっています。アマゾンは明るい将来が予想される一方で、テスラは一部の課題に直面しています。これらの分析は投資家にとって貴重な洞察を提供し、潜在的なリスクとリターンを評価する上での基盤を提供しています。

*過去記事はこちら アマゾン AMZN テスラ TSLA

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