非常にハイリスクでありながら5〜8倍になる可能性があるバイオテック株7つ

SPDR S&P バイオテック ETFが50%近く下落して2年が経ちましたが、バイオテクノロジー株は依然として低迷しています。 あまりに急激に売り込まれてしまったため、相当数の中小型バイオテクノロジー銘柄の企業価値がマイナス、つまり報告された手持ち資金が時価総額を上回る事態になってしまっています。 このような厳しい状況は、今後も続くと思われており、バイオテクノロジー・セクターを注視している […]

話題の対話型AI「ChatGPT」がアルファベット、エヌビディアなどに影響

2022年後半にリリースされたオープンAIのチャットボット、ChatGPTは、質問に対して自然な文章で回答することで話題を集め、人工知能業界に旋風を巻き起こしました。 2019年にオープンAIに10億ドルを投資し、自社サービスとの連携を進めてきたマイクロソフト(MSFT)は、1月16日、同社のクラウドホスティングツールAzure OpenAI Serviceを通じてより多くの顧客がこのボットにアク […]

アナリストの評価でエヌビディア、TSMCら半導体株が急騰

半導体セクターに対するポジティブなアナリストのコメントが出たことにより、1月17日、多くの半導体銘柄が上昇しました。エヌビディアの17日の終値は4.75%高の177.02ドル。TSMCは2.52%高の88.99ドルとなっています。 バンク・オブ・アメリカの半導体アナリスト、ビベック・アーリア氏は17日付けのメモで半導体セクターについて肯定的な見方を示しました。 過去1年間に金利が急上昇し、景気後退 […]

アップルとIBMは決算発表前が「絶好の買い場」

エバコアISIのアナリスト、アミット・ダリヤナニ氏は1月16日、アップル(AAPL)とIBM(IBM)を「戦術的アウトパフォームリスト」(短期的に強いパフォーマンスを期待できる銘柄のリスト)に追加しました。同氏は決算発表前にこの両銘柄を買い進めるべきだと考えています。 アップルについては、10月の前回決算発表以降、株価がS&P 500を16ポイントもアンダーパフォームしていると指摘し、同銘 […]

安定した配当と成長性が魅力的なREIT、デジタル・リアルティ・トラスト

デジタル・リアルティ・トラスト(DLR)はデータセンターを所有・運営する不動産投資信託(REIT)として事業を展開しています。 REITは通常ハイテク関連に分類されることはあまりありませんが、デジタル・リアルティはそんな数少ないハイテク関連REITのひとつです。 データセンターは、不動産の観点からはユニークな存在です。物理的なセキュリティ、信頼性の高い空調設備、堅牢な電気系統、そしていつでもデータ […]

アマゾン ブロックチェーン技術のアバラボと提携

アマゾン(AMZN)のクラウドコンピューティング部門であるAWSは先週、アバラボが開発したブロックチェーンプラットフォームであるアバランチのインフラと分散型アプリのエコシステムをサポートする提携を発表しました。 「数百万人の参加者をほぼ即座に最終的に収容できるプロトコルを実装したことを誇りに思います。アマゾンとの連携は、アバランチのポジティブなインパクトを加速させることができます」とアバラボの創業 […]

CES2023で注目されたデジタルヘルスの3つのイノベーション

ハイテク技術の見本市と呼ばれるCES2023が今年も1月5〜8日にかけて開催されました。10万人を超える人々がラスベガスに集結し、コロナ以前に戻ったと言われるほどの活況だったそうです。 今年のCESでは、自動車、デバイス、メタバースなど、いくつかのメガトレンドが注目を集めましたが、話題となっていたのが、デジタルヘルスの今後の動向です。 大手テック企業は、2023年にデジタルヘルスへの支出が推定で3 […]

エヌビディア ヘルスケア用途が年間10億ドルの市場に

先週開催されたJ.P.モルガン・ヘルスケア・コンファレンスに多数の多数の医薬品・デバイス企業、バイオテクノロジー企業に混ざって、半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)が登場しました。 エヌビディアのヘルスケア担当副社長であるキンバリー・パウエル氏は1月12日に講演を行いました。放射線システムと外科用ロボットから始まった同社のヘルスケア用途の売上は現在、この2つの分野の売上が80%を占めている一方 […]

100万円から始める米国投資(3年目第2週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして3年目を迎えました。その第2週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 3年目第2週(202 […]

アマゾン アナリストによる強気の評価は継続、1年後には30%超上昇の可能性

オッペンハイマーのアナリスト、ジェイソン・ヘルフスタイン氏は1月13日付けのリポートでアマゾン・ドット・コム(AMZN)のクラウドコンピューティング事業AWSの2022年第4四半期と2023年通年の売上予想をそれぞれ1%と3%下方修正しました。第3四半期のAWSの売上高は205億ドル、アマゾン全社の売上は1271億ドルでした。 しかし、それでもヘルフスタイン氏はアマゾンに対するおおむね明るい見方を […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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