マイクロソフトやアルファベットだけじゃない、今注目の8つのAI関連銘柄

マイクロソフト(MSFT)とアルファベット(GOOGL)による対話型AIを搭載した新しい検索エンジンをめぐる争いが注目を集めています。しかし、AIの需要は今後、年平均20%近い成長率で伸びると予想されており、この大きな波に長期的に乗ろうとする投資家にとって、マイクロソフトやアルファベットだけが投資の対象ではありません。2社以外にもAI需要の急速な伸びから大きな恩恵を受そうな銘柄があります。 サービ […]

アマゾン 株価の下落が従業員の報酬を直撃

アマゾン(AMZN)の株価はここ1年で35%あまりの減と急落していますが、このことによって同社の株式を多用した報酬プランの目論見が崩れ、従業員の給与が目標報酬を大幅に下回っているそうです。 アマゾンは年俸の大部分を制限付き株式ユニットで支払っていますが、同社株の長引く低迷により、2023年の給与はアマゾンが社員に示した予測目標より15%から50%低くなると、事情を知る関係者が述べたとウォール・スト […]

デジタルオーシャン 成長の鈍化で利益重視へ

中小企業向けクラウドコンピューティングサービスを提供するデジタルオーシャン(DOCN)は2月16日に第4四半期決算を発表しました。第4四半期の売上は前年同期比で36%と急増しましたが、2023年の売上高の成長率が23%に減速するガイダンスを同社は示しました。 これはクラウドコンピューティングの顧客が支出を削減している現状を反映したもので、2024年までに年間売上高10億ドルを達成するという目標を2 […]

実績豊富なニュースレターが推奨する割安で利回りの良い10の配当銘柄

ニュースレター「The Prudent Speculator」が「割安で利回りの良い10銘柄」をリストアップして2月14日に発表していますのでご紹介します。 The Prudent Speculator(TPS)はシカゴのKovitz Investment Groupが発行しており、Hulbert Financial Digestで1月31日までの30年間、ニュースレターの中でトップのパフォーマン […]

ロク 弱気派アナリストがダブルアップグレード

グロース株が大きく下がった2月17日の市場でロク(ROKU)の株価は1.4%増と逆行高を演じました。これには、同株に対して弱気だったアナリストが姿勢を変え「売り」推奨を行ったことが少なからず影響を与えているようです。 BofA証券のアナリスト、ルプル・バッタチャリヤ氏は2月17日付けの顧客向けメモで、ロク株の格付けを「アンダーパフォーム」から「買い」に引き上げました。そして、目標株価を45ドルから […]

100万円から始める米国投資(3年目第7週の結果)

これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして3年目を迎えました。その第7週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 3年目第7週(2023/02/13-02/17) ティッカー […]

エヌビディア AIのおかげで経済の減速を耐えられると目標株価引き上げ

人工知能への支出が増加することによって、エヌビディア(NVDA)は経済全体の減速から隔離され、耐えることができると、オッペンハイマーとキーバンクのアナリストは述べ、同社の目標株価を引き上げました。 リック・シェーファー率いるオッペンハイマーのアナリストは、経済全体が減速してもAI支出は「聖域となりそうだ」と述べ、エヌビディアの格付けを再度「アウトパフォーム」とし、目標価格を225ドルから250ドル […]

株価上昇と増配で5年で高配当株となった14の銘柄

配当銘柄への投資方法は様々ですが、見逃されがちなのが、配当金を長期的にじっくりと増やしていく方法です。 これは、増配が続く銘柄を何年も保有し、最初に株式を購入したときと比べて利回りが大きくなることを目指すやり方です。「成長→収入」と呼ばれるこの戦略は、しばらくは配当金を再投資に回し、ある程度利回りが大きくなった後、配当収入を得るやり方に切り替えます。 例えば、5年前にユナイテッドヘルス・グループ( […]

アプライドマテリアルズ 予想を上回る利益を計上し時間外取引で上昇

半導体製造装置メーカーのアプライド マテリアルズ(AMAT)が2月16日のマーケット終了後に同社の第1四半期決算を発表しました。 売上高は67億4,000万ドルで調整後の1株当たり利益は2.03ドル。ファクトセット調べのアナリストのコンセンサス予想、売上高67億ドルで調整後の1株当たり利益1.93ドルをいずれもわずかに上回っています。 足元の第2四半期の見通しについては売上高を64億ドルと予想し、 […]

データドッグ 予想を大きく下回るガイダンスを示し下落

クラウドベースのアプリケーションのための監視およびセキュリティソフトウェアのプロバイダーであるデータドッグ(DDOG)が2月16日の市場が始まる前に第4四半期決算を発表しました。 第4四半期の売上高は4億6940万ドル、調整後の1株当たり利益は 26セントでした。ファクトセット調べのアナリストのコンセンサス予想は売上高4億5020万ドルと調整後の1株当たり利益19セントとなっており、いずれもこれを […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
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皆様の参考になれば幸いです。

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