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BS余話

【保存版】AI革命の波に乗る!注目すべき米国株30選2025

2025年に入ってから米国株市場は厳しい局面が続いています。特にハイテクセクターは、関税問題の影響などでナスダック総合指数が年初来で8%以上の下落を記録するなど、苦戦を強いられています。しかし、そうした中でも将来性のあるテーマとして注目されているのが「人工知能(AI)」です。 米国の著名投資情報誌『バロンズ(Barron’s)』の最新記事では、ウェドブッシュ証券の敏腕アナリスト、ダニエル・アイブス […]

ドラフトキングス決算速報:顧客勝利で通期見通し据え置きも株価上昇!

米国のオンラインスポーツベッティング大手ドラフトキングス(DKNG)が2025年度第1四半期決算を発表しました。損失は市場予想よりも小さかったものの、通期の売上見通しは据え置かれました。これは、3月のスポーツイベントで利用者側に有利な結果が続いたことが要因とされています。 第1四半期の業績:損失は予想より縮小 ドラフトキングスは、第1四半期に1株あたり7セントの損失を計上しました。これはアナリスト […]

【決算速報】サウンドハウンドAI、売上急増でも株価続落…今後の成長シナリオは?

米音声AI企業のサウンドハウンドAI(SOUN)は5月8日、2025年3月期の第1四半期決算を発表しました。売上高は2,910万ドルとなり、前年同期比で151%の成長を記録しましたが、アナリスト予想の3,040万ドルには届きませんでした。 同社の調整後1株当たり損失は6セントで、市場予想と一致しました。決算発表後、株価は時間外取引で5%近く下落しました。なお、サウンドハウンドAIの株価は年初来で5 […]

ディーウェーブ・クオンタム、過去最高の第1四半期売上を記録し株価高騰

カナダの量子コンピュータ企業、ディーウェーブ・クオンタム(QBTS)は、2025年の第1四半期において過去最高の売上を達成しました。売上は1,500万ドルに達し、前年同期の1250万ドルから実に509%の増加となりました。この数値は、ファクトセット調べのアナリスト予想である1,050万ドルを大きく上回る結果となりました。 赤字幅が大幅に縮小、利益への道筋を示す 同期間の営業費用は3,120万ドルと […]

セールスフォース株は今が買い時?バロンズが注目する理由とは

アメリカの有力投資情報誌「バロンズ」が、セールスフォース(CRM)に対する強気の見方を示しています。同社は5月28日に決算発表を予定しており、その内容次第では株価上昇のきっかけとなる可能性があると指摘されています。本記事では、バロンズの記事内容をもとに、セールスフォースの投資妙味についてご紹介します。 マイクロソフト好決算が追い風に 4月30日に発表されたマイクロソフト(MSFT)の好決算が、AI […]

ダッチ・ブロスが売上見通しを上方修正、スターバックスとの差別化が奏功

第1四半期決算を5月7日に発表した米国のドライブスルー型コーヒーチェーンであるダッチ・ブロス(BROS)は、2025年の売上高見通しについて強気の姿勢を示しました。同社は、「継続的な勢い」による好調な販売動向を背景に、2025年の売上高を155億5,000万ドル〜157億5,000万ドルと予想しており、既存店売上の成長率も2〜4%になるとしています。 この発表は時間外取引で一時的な株価上昇を引き起 […]

アプラビン決算で広告収入71%増!時間外取引で株価13%急騰のワケ

米モバイル広告技術企業のアプラビン(APP)は、2025年第1四半期の決算で広告収入が前年同期比で71%増の11億6,000万ドルに達したと発表しました。これは同社のガイダンスである約10億5,000万ドルを大きく上回る数字です。 さらに第2四半期についても、広告収入が11億9,500万ドルから12億1,500万ドルの範囲になると見込んでおり、成長の勢いが続く見通しです。これらの好材料を受け、決算 […]

アーム株が決算後に急落!好決算でも下落した理由とは?

イギリスの半導体設計企業アーム・ホールディングス(ARM)は5月7日、2025年度第4四半期の決算を発表しました。調整後1株当たり利益は55セントとなり、ファクトセット調べのアナリスト予想の52セントを上回りました。売上高は12億4,000万ドルで、市場予想の12億3,000万ドルをわずかに上回る結果となりました。 見通しが市場予想を下回り、株価は8%下落 一方で、アームが発表した今四半期の売上見 […]

米国経済にリセッション懸念、いま狙うべき『守りの銘柄』とは?

トランプ政権が貿易協議に前向きな姿勢を示している中、一部のエコノミストは依然として米国経済の悪化リスクを懸念しています。投資家は、個人消費や企業の支出のさらなる減速というシナリオも視野に入れて対応を検討する必要があります。 景気後退リスクは依然として高水準 ゴールドマン・サックスのチーフエコノミスト、ヤン・ハッチウス氏は、今後12カ月以内に米国がリセッションに陥る確率を45%と予測しています。中国 […]

オープンAIが営利転換を撤回!マイクロソフトとの関係やソフトバンクの巨額投資はどうなる?

オープンAIは、従来の営利企業への転換計画を撤回し、非営利組織の管理下に留まることを決定しました。この方針転換は、カリフォルニア州およびデラウェア州の司法当局との協議や、共同創業者であるイーロン・マスク氏からの法的挑戦を受けてのものです。今後、オープンAIの営利部門は「公益法人(PBC)」として再編され、株主利益と公共の利益のバランスを取ることが求められます。 オープンAIの新たな組織構造とその背 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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