CATEGORY

ポートフォリオ

マイクロソフトのAzureは予想よりも早く、そして大きく成長するとアナリストが予測

マイクロソフト(MSFT)のパブリッククラウド事業である Azureは、市場リーダーのアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が持つ大きな市場シェアに徐々に食い込みながら、突出した成長を続けています。そんな状況を見て、あるウォール街のアナリストは、他のアナリストがAzureの潜在能力を過小評価していると考えています。 クレディ・スイスのアナリストであるフィル・ウィンスロー氏は、6月16日に発表した67 […]

フェイスブック広告の料金が下落、メタの新たな問題に

米国の投資会社パイパー・サンドラーが、メタ・プラットフォームズ(META)が新たな問題に直面していると指摘しています。 同社の新しいリサーチノートによると、メタの中核事業であるフェイスブックの広告料が縮小し続けているとのこと。アナリストのトーマス・チャンピオン氏は、前年比で、フェイスブックの広告料金は、過去6ヶ月で減少しており、3月に15%、4月と5月にそれぞれ19%減少したようだと報告しています […]

スノーフレーク アナリストによる前向きな評価が相次ぎ株価が上昇

スノーフレーク(SNOW)は、6月14日、ラスベガスで開催された同社のユーザー会議の一環として、アナリストデーを開催しました。この会議において経営陣は2029年度までに売上高が年間約100億ドルに達し、粗利益率が約78%になるという強気の長期的見通しを改めて示しました。 また、同社のクラウドデータプラットフォームのアドレス可能な市場規模について、2480億ドル程度と見ていると上方修正も行っています […]

2022年に購入したいハイパーグロース株2つ

2022年、ハイテク株は大きな打撃を受けました。現在、多くの経済的な不確実性があるため、この下落局面がいつ終わるかは定かではありませんが、将来有望な銘柄が過去最低レベルのバリュエーションで現在取引されていることは間違いありません。データドッグ(DDOG)とコンフルエント(CFLT)は史上最高値からそれぞれ56%と81%下落しており、バリュエーションは非常に魅力的なレベルまで下がっています。 データ […]

弱気相場で買うべきバフェットの人気銘柄3つ

伝説の投資家、ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハサウェイは、市場が大きく低迷するこんな時期であっても積極果敢な投資を行っています。バークシャーは、第1四半期に保有する数十の銘柄を報告していますが、その中から、強いブランド力を持ち、不況の中でも力を発揮して、何十年にもわたって大きなリターンをもたらすことができる銘柄をモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介します。 アップル( […]

アップル 消費者支出への懸念からドイツ銀行が目標株価を引き下げ

ドイツ銀行がアップル(AAPL)の目標株価を引き下げました。アナリストのシドニー・ホー氏は、目標株価を200ドルから175ドルに引き下げましたが、格付けは「買い」を維持しました。ただ、下げたとは言っても132ドルあまりの現在の水準からは約32%の上昇の余地があることになります。 ホー氏は、株価はメガキャップの同業他社の大半と同等かそれ以上のパフォーマンスを示しているものの、マクロの不確実性が引き続 […]

音楽とゲームで成長し続けるアップル

アップル(AAPL)は、様々なサービスからの貢献度を明らかにしていませんが、ウォール街は常にそのヒントを探っています。J.P. モルガンのアナリストSamik Chatterjee氏は、6月13日付けのリサーチノートで、アップルのサービスポートフォリオの2つの要素である音楽とゲームの見通しを評価しています。 音楽については、2025年には全世界で550億ドルの市場が形成され、この分野の総加入者数は […]

アップスタート 政府機関との関係終了が意味するもの

アップスタート(UPST)と米国の政府機関である消費者金融保護局(CFPB)との関係が終了したことが最近明らかになりました。具体的には、CFPBが認めている “ノーアクションレター(NAL)”のリストからアップスタートを削除することに合意したというものです。 ノーアクションレターの意味合いは、特定の金融テクノロジー企業に対して、公正貸与法に違反したとしてCFPBか […]

スノーフレーク こんなタイミングであえての買い増し

6月10日、インフレ懸念で米国市場は大きく下落していますが、ハイテク株総崩れのこんなタイミングでスノーフレーク(SNOW)の買い増しを行いました。 企業は日々様々なデータに依存し、ミッションクリティカルな意思決定を行っています。しかし、これまで企業は、重要な意思決定を行うために信頼できる1つのまとまったビューにそのデータを効果的に組み入れることに苦労してきました。クラウドベースのデータプラットフォ […]

アップル 投資家がApple Pay Laterを支持すべき2つの理由

アップル(AAPL)は6月6日に開催した2022年世界開発者会議(WWDC)で、Apple Pay Later(Apple Payで後払い)という独自のbuy now, pay later(BNPL)サービスを発表しました。Apple Payに統合されたこのサービスは、近年重要性を増している同社のサービス事業を後押しし、アファーム(AFRM)やペイパル(PYPL)などの既存のBNPLサービスプロバ […]

>

幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

CTR IMG