MONTH

2026年4月

4月24日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2026年4月24日(金)の米国株式市場は、S&P500種指数が0.8%高、ナスダック総合指数が1.6%高となり、そろって過去最高値で取引を終えました。両指数は4週連続の上昇となり、相場の強さが続いています。一方、ダウ平均は80ドル安と小幅に下落しました。主役は半導体株と大型ハイテク株で、インテル決算を受けて同社株は急騰し、2000年以来の高値で引けました。PHLX半導体株指数も18日続伸 […]

AI半導体市場の新たなフェーズ:インテル復活とエヌビディアが拓く「次世代CPU」覇権争い

AIブームが牽引する半導体市場の熱狂は、単なる一時的なトレンドではなく、業界構造そのものを根底から変えようとしています。これまでGPU市場を独走してきたエヌビディア(NVDA)に注目が集まりがちでしたが、直近の市場動向を紐解くと、AIの進化がCPUという新たな戦場を生み出していることが見えてきます。業界をリードする巨大企業たちの最新の動きから、半導体市場の次なるフェーズと将来性について考察します。 […]

次世代原子炉のダークホース?オクロの将来性と独自の競争優位性を読み解く

小型モジュール炉(SMR)や先進的原子炉の開発競争が激化する中、米国市場で特異なポジションを築きつつあるのがオクロ(OKLO)です。株価は過去1年で230%近い急騰を見せており、市場の期待値の高さが伺えます。 本記事では、直近のニュースから読み取れる事実情報に基づき、オクロが持つ独自の「経済的なモート(競合優位性)」と、今後の投資見通しについて深掘りして分析します。 「燃料調達のボトルネック」を回 […]

インテル株が時間外で急騰 PER92倍でも投資家が熱狂する理由

長らく低迷が囁かれていた半導体の巨人、インテル(INTC)は、4月23日のマーケット終了後に第1四半期決算を発表しました。まずは、バロンズ誌が報じたこの決算の内容と、同社を取り巻く直近の事実情報から整理します。 インテルの第1四半期決算および直近の動向 【業績とガイダンス】 第1四半期の調整後1株当たり利益(EPS)は29セントと、市場予想の2セントを大幅に上回りました。売上高は前年同期比7%増の […]

4月23日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2026年4月23日(木)の米国株式市場は、主要ハイテク企業の決算発表が相場を支えきれず、ナスダック総合指数が0.9%安、S&P500種指数が0.4%安、ダウ平均も180ドル安となりました。テスラの決算を受けた下落に加え、IBMやサービスナウの弱い反応が重荷となり、とくにソフトウェア株が売られました。一方、テキサス・インスツルメンツ決算を受けて半導体株は堅調で、フィラデルフィア半導体株指数 […]

「地味な巨像」の覚醒:テキサス・インスツルメンツに見るアナログ半導体の新たな成長フェーズ

半導体業界において、華やかなAIチップの主役といえばエヌビディア(NVDA)を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、今、投資家の注目はより質実剛健な「アナログ半導体」の旗手、テキサス・インスツルメンツ(TXN)へと急速にシフトしています。 2026年4月22日に発表された第1四半期決算は、同社が単なる「古い工業株」ではなく、AIインフラ拡大の恩恵を直接受ける「成長株」へと変貌を遂げたことを強 […]

ソフトウェア株はなぜ急落したのか?IBM・サービスナウ決算から読み解くセクター全体の構造的課題

2026年4月23日の米国市場において、ソフトウェア・セクターを激震が襲いました。個別銘柄の決算発表をトリガーとしたこの急落は、単なる一時的なパニック売りではなく、現在の米国株市場における同セクターの「構造的な課題」と「投資家の厳しい目線」を浮き彫りにしています。 「コンセンサス一致」では許されない市場環境 今回の急落の震源地の一つとなったのがサービスナウ(NOW)です。同社の決算における利益と売 […]

サービスナウ決算の盲点 株価18%安でもAI成長を悲観しきれない理由

4月22日に発表されたサービスナウ(NOW)の第1四半期決算は、市場に大きな波紋を呼びました。発表翌日の4月23日の米国市場で同社の株価は18%以上急落し、セールスフォース(CRM)などのソフトウェア関連株や、iシェアーズ・エクスパンデッド・テック・ソフトウェア・セクターETF(IGV)といったセクター全体を巻き込む下落を引き起こしています。まずは、この波乱の引き金となった決算の具体的な内容を整理 […]

IBM決算の核心 メインフレーム好調でも評価が上がらない背景

IT業界の巨人、IBM(IBM)は、4月22日のマーケット終了後に2026年第1四半期の決算を発表しました。この記事では、その決算内容を振り返り、業績データから見えてくる同社の現在地と将来性を分析します。 2026年第1四半期決算の内容 今回の決算において、IBMの全体業績は市場の事前予想(アナリスト予想)を上回る結果となりました。 総売上高は前年同期比9%増の159億ドルとなり、予想の156億ド […]

テスラ第1四半期決算:大幅増益も、巨額の先行投資と次世代プロジェクトの遅れに市場は警戒

4月22日の米国市場終了後、テスラ(TSLA)は第1四半期の決算を発表しました。当初、市場予想を上回る好決算に株価は時間外取引で上昇したものの、その後のカンファレンスコール(電話会見)で経営陣から語られた今後の投資計画やプロジェクトのタイムラインを受けて、投資家の心理は複雑に揺れ動いています。 第1四半期決算および発表内容の概要 1. 予想を上回る好調な業績 テスラの第1四半期の業績は、ウォール街 […]

>

幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

CTR IMG