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2022年

安定した配当と成長性が魅力的な2つのREIT

REITは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当します。経済情勢にあまり影響を受けることのないREITは、少しでもリスクを分散したい投資家にとってはうってつけであり、ポートフォリオにぜひ加えておきたい商品です。安定した配当をもたらしつつ成長性も兼ね添えているという、今非常に魅力的な2つのREITをご紹介します。 リアルティ・ […]

100万円から始める米国投資(2年目第34週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして2年目を迎えました。その第34週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 2年目第34週(2 […]

新しい半導体でサーバー市場への復帰を目指すクアルコム

クアルコム(QCOM)がサーバー・プロセッサー市場に再挑戦していることが、同社の計画に詳しい関係者の話で分かったとブルームバーグが報じています。 この関係者によれば、アマゾン・ドットコム(AMZN)のAWS事業がクアルコムの製品を検討することに同意しているとのことです。 クアルコムはブロードコム(AVGO)による敵対的買収をかわした後、コスト削減と投資家への配慮に努めていたため4年前にサーバー市場 […]

アプライドマテリアルズ 前途は明るいと自信を示すも株価は下落

半導体製造装置メーカーのアプライド マテリアルズ(AMAT)が8月19日の市場が開く前に同社の第3四半期決算を発表しました。現在進行中の第4四半期について予想上回る売上高のガイダンスを示しましたが、19日の午前中の市場では約3%安となっています。 同社の第3四半期の売上高は5.2%増の65億2000万ドルで予想を上回り、1株当たり1.94ドルの調整後利益を計上して、こちらも予想の1.79ドルを上回 […]

米国の視聴者争奪戦でストリーミングが初めてケーブルテレビに勝利

7月にアメリカ人がメディアコンテンツのストリーミングに費やした時間は、ケーブルテレビや放送局のテレビ番組を視聴した時間よりも長かったと調査会社ニールセンが明らかにしました。 ニールセンのデータによると7月の総視聴時間に占めるストリーミングのシェアは34.8%に達し、ケーブルテレビの34.4%、従来のネットワークテレビ(地上波)の21.6%を上回る、過去最高のシェアを記録しました。 ネットフリックス […]

テスラ 充電ネットワークを他社にも開放? アナリストは30億ドルの増収効果を試算

テスラ(TSLA)は近い将来、自社の充電ネットワークを他のEVのドライバーにも開放する準備を整えつつあるようです。 テスラの投資家であるソーヤー・メリット氏は8月16日、ツィッターでそのことに気づいたことをつぶやき、複数のメディアがこれを取り上げました。メリット氏はソーシャルメディアで活発に活動し、テスラについて頻繁に投稿しており、28万人以上のフォロワーがいます。 同氏がテスラのアプリを使ってい […]

6月以降最も上昇したバイオテクノロジー株ベスト10

バイオテクノロジー関連銘柄がこのところ絶好調です。バイオテクノロジー・セクターを対象とするSPDR S&P バイオテック上場投資信託(XBI)は、2021年2月上旬のピークから今年6月14日までに63.6%下落しましたが、その後急回復し45%上昇しています。 この数ヶ月間、バイオテクノロジー・セクターの基本的な部分は何も変わっていませんが、注目されていた医薬品の臨床試験が好結果となり、M& […]

売上高見通しが予想を上回ったウォルフスピードが30%上昇

ワイドバンドギャップ半導体を製造するウォルフスピード(WOLF)の株価が8月18日、30%を超える上昇を見せています。 この日発表された同社の第4四半期決算で、次の四半期の売上が2億3250万ドル〜2億4750万ドルになると予想し、ウォール街の予想である約2億2600万ドルを上回ると発表しました。また、1株当たりの調整後損失は2セント〜8セントの間となる見込みであると述べています。 第4四半期の売 […]

テラドック 更なるアナリストの格下げで9%下落

アナリストが再びダウングレードを発表したことによってテラドック・ヘルス(TDOC)の株価は8月17日の市場で大きく下落しました。終値は8.87%安の35.95ドルとなっています。 グッゲンハイムのアナリスト、サンディ・ドレイパー氏は17日、テラドックの格付けを「ニュートラル」から「売り」に引下げました。マクロ経済環境の悪化による企業の契約決定の遅れ、インフレ環境下での消費者の支出の減速、そして、あ […]

アマゾン 新しい手数料収入で数百万ドルの利益が追加される可能性

アマゾン・ドットコム(AMZN)は、ホリデーシーズンの経費増を理由に、10月15日から1月14日まで米国とカナダでフルフィルメント by アマゾン(FBA)サービスを利用して製品を販売する販売者に、1点あたり35セントの「ピークフルフィルメント手数料」を課すと発表しました。販売者がFBAを利用する場合、アマゾンは商品のピッキング、梱包、発送を行っています。 UBSのアナリスト、ロイド・ウォルムスレ […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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