パランティア 予想を上回る第3四半期決算を発表

データ分析ソフトウェアのパランティア・テクノロジーズ(PLTR)が11月7日のマーケットが始まる前に第3四半期決算を発表しました。

第3四半期の売上高は22%増の4億7800万ドルで、同社のガイダンス範囲である4億7400万~4億7500万ドルと、アナリストのコンセンサス予想である4億7500万ドルの両方を上回りました。

調整後ベースでは、1株当たり1セントの収益を上げましたが、これはコンセンサス予想を1セント下回るものでした。一般に認められた会計基準では、1株あたり6セントの損失を計上しました。営業利益は8130万ドルで、コンセンサス予想の5700万ドルを上回りました。

同四半期における米国の売上高は前年同期比31%増の2億9700万ドルで、売上高全体の62%を占めました。米国における商業ベースの売上は前年同期比53%増加し、米国政府向けの売上は23%拡大しました。米国の商用顧客数は前四半期比11%増、前年同期比66%増の132社となりました。

当四半期に成立した契約総額は12億5000万ドルで、そのうち米国顧客からの契約額は11億ドル、そのうち米国政府からの契約額は9億8700万ドルだったそうです。

CEOのアレックス・カープ氏は株主向けの書簡で、政府からの新規案件のほとんどは防衛分野からのもので、「前線の兵士に人工知能と機械学習の能力を配備するための支援」だと述べています。カープ氏は、契約額の伸びを異常だと見ておらず、「特に米国市場において、我々のビジネスがより根本的に変化していることの表れだ 」と語っています。

パランティアは、第4四半期の売上を5億300万ドル〜5億500万ドル、為替調整後では5億800万ドル〜5億1000万ドルと見ています。アナリストのコンセンサス予想は5億270万ドルとなっていました。また、調整後の営業利益は7800万ドル〜8000万ドルで、コンセンサス予想の6000万ドルを上回ると予想しています。

通年では、パランティアは引き続き、売上高を19億ドル〜19億200万ドルの間、または為替調整後で19億600万ドル〜19億800万ドルの間と見ています。また、通期の調整後営業利益は、前回予想の3億4100万ドル〜3億4300万ドルのレンジから増加し、3億8400万ドル〜3億8600万ドルになると見ています。

*過去記事「パランティア 国防総省関連の大型契約を獲得

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