パランティア 廃棄物業界のディスラプターを目指すルビコンと提携

パランティア・テクノロジーズ(PLTR)は5月26日、廃棄物・リサイクル業界向けの比較的新しいソフトウェアとソリューションを提供するルビコン・テクノロジーズとの提携を発表しました。

ルビコンは、廃棄物業界のオペレーティング・システムとなることを目指し、運搬業者の効率化を支援するソフトウェアや接続ソリューションを提供するとともに、都市やゴミを排出する企業に対してデータ収集ソリューションを提供します。

ルビコンは、廃棄物業界にはあまりにも多くの廃棄物があり、そうした状況を打破する機会が熟していると考えています。パランティアとの関係は、ルビコンのデータ分析能力を強化し、最終的には廃棄物処理業者や運搬業者のコスト削減に貢献することになると同社は述べています。また、パランティアはルビコンのいくつかの製品の商業化を支援する予定です。

ルビコンのCEOであるNate Morris氏は、両社名でのニュースリリースの中で「データは創業以来、ルビコンのストーリーの中心であり、ビジネスプロセスへのデータの応用は、廃棄物とリサイクルの分野で常に環境革新を推進することを可能にしてきました」と述べています。

ルビコンはまだ上場企業ではなく、特別目的買収企業であるファウンダーSPAC(FOUN)と合併し、追加資本を調達する予定です。合併が完了すると、統合された会社は “RBT “というティッカーで取引されることになり、この取引により、ルビコンは約3億5千万ドルの現金を調達することになります。

ルビコンの株式価値は、買収完了時の発行済み株式数約1億9900万株に基づき、約20億ドルとなります。これは、2022年の第2四半期に実現すると予想されています。

この新会社は、2021年に5億8300万ドルを生み出し、2022年には約7億3600万ドルを生み出すと予想しています。これは前年比約26%の成長となります。同社は粗利益を生み出してはいますが、営業利益はまだ計上していません。

この発表を受けパランティアの株価は5月26日午前、3.52%増の8.24ドルで取引されています(米国東部時間11:14AM )。

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