アマゾン ヘルスサービスを全米展開

アマゾン(AMZN)は3月17日に投稿したブログの中で、今夏、全米で「Amazon Care」サービスを開始する予定であることを発表しました。

このサービスは、全米50州において、24時間365日、アマゾンのスタッフと他の企業の雇用者が医療サービスやアドバイスを受けられるものです。アマゾンは1年半前に、シアトル地域の自社従業員とその家族を対象にサービスを開始していました。

このサービスには主に2つの要素があります。Amazon Careアプリを使って、看護師や医師とチャットやビデオ会議で話すことができ、通常は1分以内に医療関係者とつながることができます。

一部の市場では、血液検査などの在宅サービスのために看護師が派遣されたり、Amazon Careで処方された薬の処方箋が届けられたりと、対面式のケアも含まれています。

同社は3月17日より、このサービスをワシントン州の他の企業にも提供しています。この夏からは、アマゾンをはじめとする全米50州のアマゾン以外の企業のスタッフを対象に、バーチャルサービスを提供する予定とのことです。

また、アマゾンは今後数ヶ月のうちに、対面式のサービスをボルチモア、ワシントンD.C.、その他の都市にも拡大していくと述べています。

「Amazon Careでは、Covid-19やインフルエンザの検査、予防接種、病気や怪我の治療、予防医療、セクシャルヘルス、処方箋のリクエスト、リフィル、配送など、さまざまな緊急医療サービスやプライマリーケアサービスをすぐに受けることができます」と、アマゾンはブログに書いています。

アマゾンがヘルスケア市場に進出するというニュースは、遠隔医療サービスを提供するテラドック(TDOC)の株価を圧迫しており、5%減の188.48ドル(As of 2:25PM EDT)となっています。薬局株も下げており、CVSヘルス(CVS)は1.7%減の73.78ドル、ウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンス(WBA)は1.9%減の53.68ドルとなっています。

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