今週に入ってからの下げがきつくて、私の保有資産もずいぶん減りました。先週比で一時は9%マイナスまで行きまして、23日の終値では7%の減少です。
23日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前日比0.5%安で終えた。米長期金利の上昇圧力が強く、高PER(株価収益率)銘柄が多いハイテク株の割高感が意識されて売りが広がり、一時は4%弱下げた。
出所:日本経済新聞
というわけで、成長株一色の私のポートフォリオは大きな影響を受けました。正直、いい気分ではありません。
でも、高成長株に激しい価格変動はつきもの。それを予想し、耐える覚悟で保有しているわけですから、下落局面をうまくしのいで行くしかありません。
前にも書きましたが、こんな時は何にもしないのが一番です。ニュースなどいっさい遠ざけ、全く関係ないことに集中する。そうやって時を味方に嵐が過ぎるのを待つ、これにつきます。
ですから、こんな記事を書いてちゃ、いけない(^^;)
本日はこれにて失礼します。
- バロンズ厳選の12銘柄!不安定な市場でも成長を続ける米国株リスト
- エヌビディアのGTC 2025:株価下落の背景と今後の展望
- エヌビディア、GTC 2025の発表内容を詳しく解説 – AI市場の未来を占う
- エヌビディアGTC 2025発表まとめ!株価に影響を与えるポイントとは?
- 3月18日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄