マイクロソフト オフィスワークに変革をもたらすか?OfficeにAI機能を追加

マイクロソフト(MSFT)が同社のビジネスアプリケーション群に人工知能機能を追加した新しいサービスを発表しました。 3月16日の朝に行われたWebプレゼンテーションで、同社はMicrosoft 365 Copilotと呼ばれる新サービスを発表しました。これは、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teamsといった同社の生産性アプリケーション群全体で動作する自然言語インターフ […]

ブロック アナリストによる目標株価引き上げ相次ぐ

デジタル決済企業のブロック(SQ)に対するアナリストの前向きな評価が相次いでいます。米国みずほ証券のダン・ドレブ氏率いるアナリストは3月16日、格付けを「中立」から「買い」に格上げし、目標株価を80ドルから93ドルに引き上げたことを明らかにしました。現在株価は75ドルあまりで取引されており、24%の上昇の余地があることをこの目標株価は示しています。 ブロックの事業には、モバイル決済プラットフォーム […]

ネットフリックス 50%近くの上昇余地ありと買い推奨

ネットフリックス(NFLX)の株価は1月後半につけた368ドルあまりの高値から20%下落していますが、オッペンハイマーのアナリストが絶好の買い場を迎えていると述べています。 オッペンハイマーのアナリスト、ジェイソン・ヘルフスタイン氏は、第4四半期の決算後に上昇した後、「パスワード共有規制の強化による解約率の上昇、広告掲載の遅れ、FRBへの懸念などから」売られ始めたと最近の下落の原因を分析しています […]

バーゲン価格で買えるチャンスかもしれない優良米国銀行株

シリコンバレー銀行やシグネチャー銀行の破綻による影響を米国の銀行株が受けています。KBWナスダック銀行指数(KBX)は3月13日までの1週間で25%も下落してしまいました。 銀行株を避ける動きが目立っていますが、こんな時だからこそ通常時では買えないバーゲン価格で優良株を買うチャンスであるとも言えます。 では、具体的にどのような銀行や銀行持ち株会社が優良株と言えるのでしょうか。株式市場のニュースやデ […]

銀行破綻の影響を受けた4銘柄に買い推奨

先週、リーマンショック以来最大の銀行破綻が起こりましたが、ウォール街のアナリストは、この破綻で影響を受けたいくつかの銘柄に買い場があると見ています。 シティは3月13日、企業向けに金融自動化ソフトウェアを提供するビル・ホールディングス(BILL)の格付けを再び「買い」としましたが、アナリストのアンドリュー・シュミット氏は、売り圧力を理由に、同株式の目標株価を前回の131ドルから108ドルに引き下げ […]

ウォール街での人気を失いつつあるテスラ

つい最近までアナリストから非常な人気を博していたテスラ(TSLA)ですが、最近はその人気に翳りが見えてきたようです。 3月13日、ウルフ・リサーチのアナリスト、Rod Lache氏は、テスラの格付けを「買い」から「ホールド」に引き下げました。同氏はこれまで目標株価を185ドルに設定していましたが、今回はその発表もありませんでした。 自動車販売に影響を与える可能性のある経済状況の悪化について、より懸 […]

先行きが不透明な現在の環境下、買うべきはアップルとマイクロソフト

イタウBBAのアナリスト、Thiago Alves Kapulskis氏は3月13日、シリコンバレー・バンクやシグネチャー・バンクの破綻が相次いだ現在の状況では市場の先行きが不透明であることから「レバレッジを効かせてリスクを減らす」よう投資家に助言。 「この環境では慎重である」としながらも、アップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)の二つの銘柄についてはこんな状況にあっても自信を持っていると […]

好不況に関係なく安定した資産形成ができる医療ロボットメーカー株はこれ

米国の医療ロボットメーカーであるインテュイティブ・サージカル(ISRG)は同社のダヴィンチ手術システムが承認されて以来、20年以上にわたって外科用ロボット業界を支配してきました。このシステムは、幅広い低侵襲手術に使用されています。また、肺生検に使用される「イオン」という手術システムも販売しています。 医療界における手術用ロボットシステムの採用は増え続けており、この業界のグローバルな市場規模は203 […]

100万円から始める米国投資(3年目第10週の結果)

これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして3年目を迎えました。その第10週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 3年目第10週(2023/03/06-03/10) ティッカ […]

メタに30%上昇の可能性ありとアナリストが評価

オッペンハイマーのアナリスト、ジェイソン・ヘルフスタイン氏は、メタ・プラットフォームズ(META)の目標株価を220ドルから235ドルに引き上げ、3月10日終値の179.51ドルの株価から30%以上の上昇が余地があることを示唆しました。 同氏はまた、「アウトパフォーム」の格付けを維持し、株価を押し上げると思われる複数の短期的なカタリストを挙げています。 「AI投資がターゲティングの改善を促し始めて […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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