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アップル AAPL

アップル iPhoneの需要改善を予想し目標株価引き上げ

BofA グローバル・リサーチのアナリスト、ワムシ・モハン氏は、iPhoneの需要が高まっているとして、アップル(AAPL)について楽観的な見方をしています。 同氏は4月5日、アップルの目標株価を158ドルから168ドルに引き上げました。しかし、格付けについては「ニュートラル」を維持するとしています。 「我々のチェックでは、iPhoneとそのサービスは安定した状態から(売上の面で)改善し、さらにF […]

アップル 当面の間は増配と自社株買いを継続か

アップル(AAPL)は今月末に同社の第2四半期決算を発表する予定ですが、これまで続けてきた増配と自社株買いを継続することになるだろうと米国の経済誌バロンズの Eric J. Savitz記者が予想しています。 同社は過去10年間、配当を増やし続け、それに加えて過去5年間は自社株買いの形で株式数を減らし、積極的に現金を株主に還元してきました。 アップルは現在、1株当たり23セントの四半期配当を支払っ […]

新しい避難先としてハイテク株を買い推奨

ハイテク株を推奨する動きが目立っています。ビックテックと呼ばれる大手ハイテク株が新しいディフェンシブセクターと考えられるようになっているとお伝えましたが、ウェドブッシュ証券のアナリストも同様の考え方を表明しています。「ビックテックが新しいディフェンシブ株のセクターに」 ウェドブッシュのアナリストによると、ハイテク株は現在「安全な毛布」のような役割を果たしており、そうした傾向は今後も続くと述べていま […]

ビックテックが新しいディフェンシブ株のセクターに

テクノロジー・セレクト・セクターSPDRSファンド(XLK)は先週6.3%上昇し、4.1%上昇した公益事業セクターSPDRファンド(XLU)、3.6%上昇した一般消費財セレクト・セクターSPDRファンド(XLY)らともに好調なパフォーマンスを示しました。 個別に見て好調だったのはビックテックと呼ばれる大手ハイテク株で、グーグル(GOOGL)は13%増、マイクロソフト(MSFT)は11.6%増、アマ […]

先行きが不透明な現在の環境下、買うべきはアップルとマイクロソフト

イタウBBAのアナリスト、Thiago Alves Kapulskis氏は3月13日、シリコンバレー・バンクやシグネチャー・バンクの破綻が相次いだ現在の状況では市場の先行きが不透明であることから「レバレッジを効かせてリスクを減らす」よう投資家に助言。 「この環境では慎重である」としながらも、アップル(AAPL)とマイクロソフト(MSFT)の二つの銘柄についてはこんな状況にあっても自信を持っていると […]

アップルにとって重要な成長ドライバーとなるインド

アップル(AAPL)が国際事業の経営体制を変更してインドに重点を置き、同国を自社で販売を管轄する地域とする予定であるとブルームバーグが3月8日に報じました。 同社の直近の四半期決算説明会で最高経営責任者のティム・クック氏が「インドは我々にとって非常にエキサイティングな市場であり、主要な焦点である」と述べるなど、インドの重要性について同社の経営陣は以前からコメントしています。 エバコアISIのアナリ […]

アップル 強気派の著名アナリストが目標株価を引き上げ

アップル(AAPL)に対して強気の見方をしていることで知られる著名アナリストが目標株価を引き上げました。 ウェドブッシュ証券のアナリスト、ダン・アイブス氏は、iPhoneの供給は1月と2月は安定しており、中国のCOVIDゼロ政策に関連した問題から供給が制限された12月期とは対照的だったそうです。3月に入っても同様で、状況は引き続き改善されているとのことです。 「今週、アジアにおけるiPhoneのサ […]

アップル 市場は何かを見落としているとゴールドマンも買い推奨

アップル(AAPL)は「買い」であり、30%以上上昇する可能性があるとし、市場は売上への逆風に焦点を当てすぎているとゴールドマン・サックスのアナリストが述べています。 マイケル・ン氏率いるゴールドマンのアナリストはアップルのカバレッジを開始し、「買い」の格付けと199ドルの目標株価を設定しました(3月3日の終値に対して32%の上昇の余地があることを意味します)。 市場は、同社のインストール・ユーザ […]

アップルに投資妙味ありとアナリストが評価

モルガン・スタンレーのアナリスト、エリク・ウッドリング氏は、3月3日にアップル(AAPL)の目標株価を175ドルから180ドルに引き上げ、「買い」の格付けを維持しました。新しい目標株価は3月3日の終値から20%の上昇の余地があることを示しています。 経済環境は不安定でパーソナル・エレクトロニクスに対する個人消費の鈍化の兆しがあり、一部のハイテク企業は売上予想を引き下げている現在の状況では、引き続き […]

今後1年間で最大85%上昇する可能性のある20のAI銘柄

現在米国の株式市場においてAI株ブームが起こっていることは、最近の記事でもお伝えしたとおりです。「アルファベット、メタ、マイクロソフト、決算説明会で注目を集めるAIの話題」「AI関連銘柄が2倍から5倍に高騰」 そんな中、Webサイトのマーケットウォッチが、今後1年間で上昇する可能性のある20のAI銘柄を選定して発表していますので、ご紹介します。 AI銘柄については「半導体」のようなひとつのセクター […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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